◎2024.2.27掲載
【受付開始日】※設定なし
随時受付させていただきます。
(事前申込制、前納、先着順、一般参加可)
〈講座の見所〉
伊勢神宮の正式名称は「神宮」で、正宮・別宮・摂社・末社・所管社の併せて125の宮・社で構成されています。今回の講座では、第21代雄略天皇の21年(477)に、丹後国(京都府)から遷された食の神「豊受大神」を祭る外宮について、宮域内を歩き参拝し学びます。(皇學館大学名誉教授 岡田 登 氏)

講師プロフィール
岡田 登 (おかだ のぼる)
●1952年三重県生まれ。
皇學館大學大学院文学研究科博士課程退学。皇學館大學助手。
現職 皇學館大学名誉教授
●専門分野 日本古代史、日本考古学、神宮史
●主な著書
四日市市史第2巻史料編考古1』(四日市市、1988)
『四日市市史第3巻史料編考古2』(四日市市、1993)
『磯部町史』(磯部町、1997)
『紀勢町史』(紀勢町、2001)
『多度町史 資料編』(多度町、2002)
『伊勢市史 第6巻 考古編』(伊勢市、2011)など
【講座名】
伊勢神宮内宮
【日程】
2024年11月9日(土)※雨天決行(荒天中止)
【講師】
皇學館大学名誉教授 岡田 登 氏
【集合】
神宮会館 10時30分
(五十鈴川駅よりバス約5分)
【見学地】
<凡例>(-----電車 =====バス ・・・徒歩 >>>ロープウェイ +++++ケーブル ~~~船)
(徒歩2キロ)』
神宮会館[講師講演](以下、伊勢市)・・・宇治橋・・・伊勢神宮内宮[正宮、荒祭宮、風日祈宮、神楽殿(御神楽奉納)] ※解散:宇治橋 17時頃(予定)
【代金(参加費)】※前納
2,500円
※参加費は講座当日の1カ月前までにご入金ください。
※お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。
【定員】
約120名
※「講座受付状況(一覧)」をご確認ください。
https://blog2.kintetsu.co.jp/bunka/2024/05/post-bbc5.html
【その他】(ご注意事項)
・参加は、小学校5年生以上に限ります。また中学生以下は保護者の同伴が必要です。
・参加費には、拝観料・お供え等が含まれております。
・各自自由昼食(各自負担)となります。
・行程中を含む移動にかかる交通費は各自負担となります。
・参加費のご入金は、講座当日の1カ月前までにお願いします。ご入金の確認ができない場合は、参加の登録を取消す場合があります。
・お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。
●受付予約完了後参加費用の振込期間内に、郵便局備付の「払込取扱票」に 郵便番号、住所、 氏名(フリガナ)、電話番号、生年、性別、講座日、講座名、会員番号(近畿文化会会員の場合のみ)を明記のうえ、次の口座まで参加費をお送りください。
ゆうちょ銀行 口座番号:00960-2-304143 近畿文化会
正式加入者名:近鉄グループホールディングス株式会社 近畿文化会
【お客さまへ】
止むを得ず掲載中の講座を中止・延期または講座内容、定員などを変更させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局
〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階
TEL:06-6775-3686 FAX:06-6775-3669 メール:kinbun@rw.kintetsu.co.jp
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1を除く)
◎2024.02.22掲載
【先々の講座予定】※受付開始日は未定
各講座とも構想または企画段階ですので、中止・延期や日程・行程の変更などが発生する可能性が相当程度ございます。また、講座名・参加費などはすべて未定です。あらかじめご了承ください。
●6月2日(日)
講師: 岡田 高志 氏(大阪公立大学都市文化研究センター研究員)
・大神神社から纒向遺跡へ、記紀や萬葉集に多く登場する三輪山麓を散策して、古代の息吹を感じます。
●6月15日(土)
講師: 岡田 登 氏(皇學館大学文学部国史学科名誉教授)
・「倭姫命の伊勢巡幸」シリーズの7回目です。磯神社、瀧原宮など伊勢周辺をバスでめぐります。
●7月13日(土)
講師: 松田 真一 氏(天理参考館特別顧問)
・縄文時代の遺跡が数多く発見されている琵琶湖周辺を訪れ、貝塚や土器、丸木舟などの出土品を見学します。
●7月20日(土)
講師: 川島 智生 氏(神戸情報大学院大学客員教授)
・兵庫県洲本市にある明治時代に建てられた工場跡を中心に、淡路島の近代建築を訪ねます。
●8月25日(日)
「特別講演会」
テーマ:壬申の乱 (於:大和文華館講堂)
(午前)講師: 瀧浪 貞子 氏(京都女子大学名誉教授)
(午後)講師: 遠山 美都男 氏(学習院大学非常勤講師)
〇令和6年(2024)入門臨地講座
・第1回 4月20日(土)「飛鳥宮周辺を歩く」奈良大学准教授 相原 嘉之 氏
・第2回 5月25日(土)「唐招提寺のみほとけ」和歌山県立博物館長 関根 俊一 氏
・第3回 10月6日(日)「東大寺のみほとけをめぐる 」龍谷大学教授 神田 雅章 氏
・第4回 11月9日(土)「伊勢神宮内宮」皇學館大学名誉教授 岡田 登 氏
※入門臨地講座は、2月下旬~3月初旬に詳細を発表・受付を開始します。詳細は、近畿文化会ホームぺージや近鉄主要駅等に設置のチラシをご覧ください。
※掲載内容が急遽変更となる場合がございます。
◎2024.01.25掲載
【先々の講座予定】※受付開始日は未定
各講座とも構想または企画段階ですので、中止・延期や日程・行程の変更などが発生する可能性が相当程度ございます。また、講座名・参加費などはすべて未定です。あらかじめご了承ください。
●5月12日(日)
講師: 服部 光真 氏(元興寺文化財研究所主任研究員)
・奈良町といえば元興寺や十輪院が有名ですが、今回はその北側にある日頃訪れることの少ないお寺をめぐります。
●5月18日(土)
講師: 森下 惠介 氏(奈良県立橿原考古学研究所共同研究員)
・山の辺の道沿いに広がる柳本古墳群を訪ねます。令和2年3月にコロナ禍で中止になった講座「大和王権の成立」の再実施です。
●6月2日(日)
講師: 岡田 高志 氏(大阪公立大学都市文化研究センター研究員)
・大神神社から纒向遺跡へ、記紀や萬葉集に多く登場する三輪山麓を散策して、古代の息吹を感じます。
●6月15日(土)
講師: 岡田 登 氏(皇學館大学文学部国史学科名誉教授)
・「倭姫命の伊勢巡幸」シリーズの7回目です。磯神社、瀧原宮など伊勢周辺をバスでめぐります。
〇令和6年(2024)入門臨地講座
・第1回 4月20日(土)「飛鳥宮周辺を歩く」奈良大学准教授 相原 嘉之 氏
・第2回 5月25日(土)「唐招提寺のみほとけ」和歌山県立博物館長 関根 俊一 氏
・第3回 10月6日(日)「東大寺のみほとけをめぐる 」龍谷大学教授 神田 雅章 氏
・第4回 11月9日(土)「伊勢神宮内宮」皇學館大学名誉教授 岡田 登 氏
※入門臨地講座は、2月下旬~3月初旬に詳細を発表・受付を開始します。詳細は、近畿文化会ホームぺージや近鉄主要駅等に設置のチラシをご覧ください。
※掲載内容が急遽変更となる場合がございます。
◎2023.12.25掲載
【先々の講座予定】※受付開始日は未定
各講座とも構想または企画段階ですので、中止・延期や日程・行程の変更などが発生する可能性が相当程度ございます。また、講座名・参加費などはすべて未定です。あらかじめご了承ください。
●4月13日(土)
講師: 麓 和善 氏(名古屋工業大学名誉教授)
・ユネスコ世界遺産登録をめざす国宝・彦根城。講座では天守はもとより、城内の建築や庭園などを詳しく解説いただきます。
●5月12日(日)
講師: 服部 光真 氏(元興寺文化財研究所主任研究員)
・奈良町といえば元興寺や十輪院が有名ですが、今回はその北側にある日頃訪れることの少ないお寺をめぐります。
●6月2日(日)
講師: 岡田 高志 氏(大阪公立大学都市文化研究センター研究員)
・大神神社から纒向遺跡へ、記紀や萬葉集に多く登場する三輪山麓を散策して、古代の息吹を感じます。
〇令和6年(2024)入門臨地講座
・第1回 4月20日(土)「飛鳥宮周辺を歩く」奈良大学准教授 相原 嘉之 氏
・第2回 5月25日(土)「唐招提寺のみほとけ」和歌山県立博物館長 関根 俊一 氏
・第3回 10月6日(日)「東大寺のみほとけをめぐる 」龍谷大学教授 神田 雅章 氏
・第4回 11月9日(土)「伊勢神宮内宮」皇學館大学名誉教授 岡田 登 氏
※入門臨地講座は、2月下旬~3月初旬に詳細を発表・受付を開始します。詳細は、近畿文化会ホームぺージや近鉄主要駅等に設置のチラシをご覧ください。
※掲載内容が急遽変更となる場合がございます。
◎2023.12.7掲載
11月18日(土)、入門臨地講座「第4回 薬師寺のみほとけをめぐる」(講師:和歌山県立博物館長 関根 俊一 先生)を実施しました。
当初、戸花 亜利州先生(帝塚山大学考古学研究所共同研究員)に講師をお願いしてましたが、本年春に急逝されたため、急遽、代役として関根先生が講師をお引き受けくださいました。
当日の朝方は雨風とともに気温も低下しましたが、午後からは雨が止み、晴れてきました。薬師寺境内では、お寺様にもご協力いただいたので行程がスムーズに進み、関根先生の解説で金堂などを拝観することができました。
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
講演会場内の様子
現地での様子