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近畿文化会

近畿文化会からのお知らせ

【入門臨地講座】2023年 入門臨地講座のご案内

◎2023.2.28掲載

大好評につき、2023年も入門臨地講座開を開催します!

 2023年は、春・秋に各2回の入門臨地講座を実施します。
本日より、受付を開始いたします。詳細は募集チラシデータなどをご確認ください。
※募集チラシデータ→ チラシ.pdfをダウンロード



(テーマ、講師)
〇第1回:4月22日(土)
「伊勢神宮外宮」/
 皇學館大学名誉教授 岡田 登 先生

〇第2回:5月21日(日)
「世界遺産 元興寺とならまち界隅
」/元興寺文化財研究所主任研究員 服部 光真 先生

〇第3回:10月8日(日
「世界遺産 百舌鳥古墳群を知ろう」/ 堺市博物館学芸員 白神 典之 先生

〇第4回:11月18日(土)
「薬師寺のみほとけをめぐる」
【講師の変更】
戸花 亜利州 氏(帝塚山大学考古学研究所特別研究員)から
関根 俊一 氏(和歌山県立博物館長)に変更となりました。

 

【入門臨地講座】第1回 伊勢神宮外宮(2023年4月22日(土))

◎2023.2.28掲載

【受付開始日】※設定なし
随時受付させていただきます。
(事前申込制、前納、先着順、一般参加可)

〈講座の見所〉
  伊勢神宮の正式名称は「神宮」で、正宮・別宮・摂社・末社・所管社の併せて125の宮・社で構成されています。今回の講座では、第21代雄略天皇の21年(477)に、丹後国(京都府)から遷された食の神「豊受大神」を祭る外宮について、宮域内を歩き参拝し学びます。(皇學館大学名誉教授 岡田 登 

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講師プロフィール

岡田 登 (おかだ のぼる) 
●1952年三重県生まれ。
皇學館大學大学院文学研究科博士課程退学。皇學館大學助手。
現職  皇學館大学名誉教授

●専門分野 日本古代史、日本考古学、神宮史

●主な著書
四日市市史第2巻史料編考古1』(四日市市、1988)
『四日市市史第3巻史料編考古2』(四日市市、1993)
『磯部町史』(磯部町、1997)
『紀勢町史』(紀勢町、2001)
『多度町史 資料編』(多度町、2002)
『伊勢市史 第6巻 考古編』(伊勢市、2011)など

 

【講座名】

伊勢神宮外宮

【日程】

2023年4月22日(土)※雨天決行(荒天中止)

【講師】

 皇學館大学名誉教授 岡田 登  氏


【集合】

響ホール伊勢 10時30分
(宇治山田駅より徒歩より徒歩1分)


【見学地】

<凡例>(-----電車 =====バス ・・・徒歩 >>>ロープウェイ +++++ケーブル ~~~船)


(徒歩2キロ)
響ホール伊勢(講師講演)(以下、伊勢市)・・・伊勢神宮外宮[正宮・多賀宮土宮・風宮・神楽殿(御神楽奉納)・せんぐう館(各自見学)]

※解散:伊勢神宮外宮 17時頃(予定)


【代金(参加費)】※前納

一般 2,900円(近畿文化会ご入会で 2,500円)
※新規入会特典(現会員含む)として、2023年入門臨地講座(第1回から第4回)一括申込および参加費一括入金の場合は、9,000円(全4回)でご参加いただけます。本講座以外の入門講座の内容は、「近畿文化会」ホームぺージにてご確認ください。
※一括申込(全4回)9,000円プランは人数限定販売となります。人数に達し次第終了となります。
※お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。


【定員】

100名 

【その他】(ご注意事項)

・参加は、小学校5年生以上に限ります。また中学生以下は保護者の同伴が必要です。
・参加費には、拝観料・お供え等が含まれております。
・各自自由昼食(各自負担)となります。
・行程中を含む移動にかかる交通費は各自負担となります。
参加費のご入金は、講座当日の2週間前までにお願いします。ご入金の確認ができない場合は、参加の登録を取消す場合があります。
お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。

●受付予約完了後参加費用の振込期間内に、郵便局備付の「払込取扱票」に 郵便番号、住所、 氏名(フリガナ)、電話番号、生年、性別、講座日、講座名、会員番号(近畿文化会会員の場合のみ)を明記のうえ、次の口座まで参加費をお送りください。


ゆうちょ銀行 口座番号:00960-2-304143 近畿文化会
正式加入者名:近鉄グループホールディングス株式会社 近畿文化会


【お客さまへ】
新型コロナウイルスによる感染症の流行が懸念されております。今後の状況によって、止むを得ず掲載中の講座を中止・延期または講座内容、定員などを変更させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局
〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階
TEL:06-6775-3686  FAX:06-6775-3669  メール:kinbun@rw.kintetsu.co.jp
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1を除く)

【入門臨地講座】第2回 世界遺産 元興寺とならまち界隈(2023年5月21日(日))

◎2023.2.28掲載

【受付開始日】※設定なし
随時受付させていただきます。
(事前申込制、前納、先着順、一般参加可)

〈講座の見所〉
  世界遺産「古都奈良の文化財」の一つである元興寺は、日本最初の本格的寺院・飛鳥寺を前身として平城京左京の地に造営された、日本仏教の歴史のなかでも重要な位置を占める寺院です。その後の歴史のなかで伽藍の大部分は「ならまち」へと変貌し、往時の面影は失われましたが、「ならまち」を気を付けて歩くと、今もそこかしこに古代元興寺の痕跡を見つけることができます。古代元興寺の大伽藍と、そこに生まれた「ならまち」の歴史、そして今日まで守り伝えられてきた元興寺の信仰を、元興寺の文化財や「ならまち」の町歩きからひもときます。元興寺文化財研究所研究員 服部 光真 氏

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講師プロフィール

服部 光真 (はっとり みつまさ) 
●1985年岐阜県生まれ。
愛知県立大学大学院国際文化研究科博士後期課程修了。
元興寺文化財研究所主任研究員。
『大元興寺展』『十輪院の歴史と信仰』などの展覧会を担当。

●専門分野 日本中世・近世史(地域社会史・寺院史)

●主な著書『図説 元興寺の歴史と文化財』(共編著 2020年 吉川弘文館)
『日本仏教はじまりの寺 元興寺』(共編著 2020年 吉川弘文館)
『奈良町の南玄関―歴史と文化の扉をひらく』(共編著 2021年 京阪奈情報教育出版)
『奈良町の地蔵霊場 十輪院の歴史と信仰』(共編著 2021年 京阪奈情報教育出版)
『袋中上人と山の寺念仏寺』(共編著 2022年 なら文化交流機構)  など

 

【講座名】

世界遺産 元興寺とならまち界隈

【日程】

2023年5月21日(日)※雨天決行(荒天中止)

【講師】

 元興寺文化財研究所主任研究員 服部 光真  氏

【集合】

奈良公園バスターミナル 10時
(近鉄奈良駅より徒歩10分)


【見学地】
<凡例>(-----電車 =====バス ・・・徒歩 >>>ロープウェイ +++++ケーブル ~~~船)

(徒歩2キロ)
奈良公園バスターミナル(講師講演)(以下、奈良市)・・・元興寺[本堂、法輪館]・・・元興寺小塔院・・・元興寺塔跡・・・十輪院・・・奈良町物語館

※解散:ならまちセンター 16時30分頃(予定)


【代金(参加費)】※前納

一般 2,900円(近畿文化会ご入会で 2,500円)
※新規入会特典(現会員含む)として、2023年入門臨地講座(1回から第4回)座以外の入門講座の内容は、「近畿文化会」ホームぺージにてご確認ください。
※一括申込(全4回)9,000円プランは人数限定販売となります。人数に達し次第終了となります。
※お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。


【定員】

100名 

【その他】(ご注意事項)

・参加は、小学校5年生以上に限ります。また中学生以下は保護者の同伴が必要です。
・参加費には、拝観料・お供え等が含まれております。
・各自自由昼食(各自負担)となります。
・行程中を含む移動にかかる交通費は各自負担となります。
参加費のご入金は、講座当日の2週間前までにお願いします。ご入金の確認ができない場合は、参加の登録を取消す場合があります。
お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。

●受付予約完了後参加費用の振込期間内に、郵便局備付の「払込取扱票」に 郵便番号、住所、 氏名(フリガナ)、電話番号、生年、性別、講座日、講座名、会員番号(近畿文化会会員の場合のみ)を明記のうえ、次の口座まで参加費をお送りください。


ゆうちょ銀行 口座番号:00960-2-304143 近畿文化会
正式加入者名:近鉄グループホールディングス株式会社 近畿文化会


【お客さまへ】
新型コロナウイルスによる感染症の流行が懸念されております。今後の状況によって、止むを得ず掲載中の講座を中止・延期または講座内容、定員などを変更させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局
〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階
TEL:06-6775-3686  FAX:06-6775-3669  メール:kinbun@rw.kintetsu.co.jp
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1を除く)

【入門臨地講座】第3回 世界遺産 百舌鳥古墳群を知ろう(2023年10月8日(日))

◎2023.2.28掲載

【受付開始日】※設定なし
随時受付させていただきます。
(事前申込制、前納、先着順、一般参加可)

〈講座の見所〉
堺市に所在する百舌鳥古墳群は、墳丘長500mを超える超巨大前方後円墳をはじめ、墳丘長300m以上の前方後円墳3基をはじめ帆立貝形墳、円墳、方墳などの多様な墳形、大小様々な規模の古墳で構成される古墳時代を代表する巨大古墳群です。巨大な墳墓づくりに膨大なエネルギーを集中した誠に不思議な時代、後に日本となる国の形ができつつありました。海外からもたらされた多くの文物が繁栄をもたらしました。ひと時、その時代に思いをはせましょう。(堺市博物館学芸員  白神 典之 氏)

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講師プロフィール

白神 典之 (しらかみ のりゆき)

●1959年兵庫県生まれ。
関西大学文学部卒業
堺市役所入庁後埋蔵文化財、世界遺産登録、博物館関係の業務に従事

●専門分野 日本考古学

●主な著作
「堺摺鉢考」『東洋陶磁』第19号 1992年
「堺の『茶の湯』に関する若干の検討」『堺市博物館報』第27号 2007年
「仁徳天皇陵古墳前方部の埋葬施設について」『大阪府立近つ飛鳥博物館 館報』15 2012年
「「堺」地名起源考―埋蔵文化財からの回答―」『堺市博物館研究報告』第33号 2014年
「鈴木貫太郎の書簡について」『堺市博物館研究報告』第35号 2016年
「埴輪の終い―日置荘埴輪窯を中心として―」『埴輪論叢』第7号 2017年
「すき焼、くわ焼考―堺から考えるその起源―」『堺市博物館研究報告』第40号 2021年

 

【講座名】

世界遺産 百舌鳥古墳群を知ろう

【日程】

2023年10月8日(日)※雨天決行(荒天中止)

【講師】

 堺市博物館学芸員 白神 典之 氏

【集合】

サンスクエア堺 10時
(JR堺市駅より徒歩3分)


【見学地】
<凡例>(-----電車 =====バス ・・・徒歩 >>>ロープウェイ +++++ケーブル ~~~船)

(徒歩5キロ)
サンスクエア堺(講師講演)(以下、堺市)-----堺市博物館(各自見学)・・・仁徳天皇陵古墳・・・大仙公園内の古墳・・・履中天皇陵古墳・・・いたすけ古墳・・・御廟山古墳
※解散:JR中百舌鳥駅 17時頃(予定)


【代金(参加費)】※前納

一般 2,900円(近畿文化会ご入会で 2,500円)
※新規入会特典(現会員含む)として、2023年入門臨地講座(第1回から第4回)括申込および参加費一括入金の場合は、9,000円(全4回)でご参加いただけます。本講座以外の入門講座の内容は、「近畿文化会」ホームぺージにてご確認ください。
※一括申込(全4回)9,000円プランは人数限定販売となります。人数に達し次第終了となります。
※お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。


【定員】

120名 

【その他】(ご注意事項)

・参加は、小学校5年生以上に限ります。また中学生以下は保護者の同伴が必要です。
・参加費には、拝観料・お供え等が含まれております。
・各自自由昼食(各自負担)となります。
・行程中を含む移動にかかる交通費は各自負担となります。
参加費のご入金は、講座当日の2週間前までにお願いします。ご入金の確認ができない場合は、参加の登録を取消す場合があります。
お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。

●受付予約完了後参加費用の振込期間内に、郵便局備付の「払込取扱票」に 郵便番号、住所、 氏名(フリガナ)、電話番号、生年、性別、講座日、講座名、会員番号(近畿文化会会員の場合のみ)を明記のうえ、次の口座まで参加費をお送りください。


ゆうちょ銀行 口座番号:00960-2-304143 近畿文化会
正式加入者名:近鉄グループホールディングス株式会社 近畿文化会


【お客さまへ】
新型コロナウイルスによる感染症の流行が懸念されております。今後の状況によって、止むを得ず掲載中の講座を中止・延期または講座内容、定員などを変更させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局
〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階
TEL:06-6775-3686  FAX:06-6775-3669  メール:kinbun@rw.kintetsu.co.jp
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1を除く)

【入門臨地講座】第4回 薬師寺のみほとけをめぐる(2023年11月18日(土))

◎2023.2.28掲載

【受付開始日】※設定なし
随時受付させていただきます。
(事前申込制、前納、先着順、一般参加可)

〈講座の見所〉
天武天皇が皇后の病気平癒を祈願して造立を発願した薬師寺は、平城遷都にともない現在の地に移り、現在に至るまで篤い信仰によって堂塔と仏像が護られてきました。薬師寺には、わが国仏像彫刻の最高傑作と称される金堂薬師三尊像や、気品と均整の美に満ちた東院堂聖観音像など素晴らしきみほとけの数々が伝えられています。
 今回、薬師寺の仏像の見所を、現地見学を通して存分にご堪能頂きたいと思います。
(帝塚山大学考古学研究所特別研究員 戸花 亜利州 氏)

[お知らせ]
戸花 亜利州 氏(帝塚山大学考古学研究所特別研究員)から
関根 俊一 氏(和歌山県立博物館長)に変更となりました。

【講座名】

薬師寺のみほとけをめぐる

【日程】

2023年11月18日(土)※雨天決行(荒天中止)

【講師】

戸花 亜利州 氏(帝塚山大学考古学研究所特別研究員)から
関根 俊一 氏(和歌山県立博物館長)に変更となりました。


【集合】

秋篠音楽堂 10時
(近鉄大和西大寺駅より徒歩5分)


【見学地】
<凡例>(-----電車 =====バス ・・・徒歩 >>>ロープウェイ +++++ケーブル ~~~船)

(徒歩2キロ)
秋篠音楽堂(講師講演)(以下、奈良市)-----薬師寺白鳳伽藍[金堂、大講堂、東院堂、東塔、西塔など]・玄奘三蔵伽藍(各自拝観)
※解散:薬師寺境内 16時30分頃(予定)


【代金(参加費)】※前納

一般 2,900円(近畿文化会ご入会で 2,500円)
※新規入会特典(現会員含む)として、2023年入門臨地講座(第1回から第4回)括申込および参加費一括入金の場合は、9,000円(全4回)でご参加いただけます。本講座以外の入門講座の内容は、「近畿文化会」ホームぺージにてご確認ください。
※一括申込(全4回)9,000円プランは人数限定販売となります。人数に達し次第終了となります。
※お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。


【定員】

120名 

【その他】(ご注意事項)

・参加は、小学校5年生以上に限ります。また中学生以下は保護者の同伴が必要です。
・参加費には、拝観料・お供え等が含まれております。
・各自自由昼食(各自負担)となります。
・行程中を含む移動にかかる交通費は各自負担となります。
参加費のご入金は、講座当日の2週間前までにお願いします。ご入金の確認ができない場合は、参加の登録を取消す場合があります。
お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。

●受付予約完了後参加費用の振込期間内に、郵便局備付の「払込取扱票」に 郵便番号、住所、 氏名(フリガナ)、電話番号、生年、性別、講座日、講座名、会員番号(近畿文化会会員の場合のみ)を明記のうえ、次の口座まで参加費をお送りください。


ゆうちょ銀行 口座番号:00960-2-304143 近畿文化会
正式加入者名:近鉄グループホールディングス株式会社 近畿文化会


【お客さまへ】
新型コロナウイルスによる感染症の流行が懸念されております。今後の状況によって、止むを得ず掲載中の講座を中止・延期または講座内容、定員などを変更させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局
〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階
TEL:06-6775-3686  FAX:06-6775-3669  メール:kinbun@rw.kintetsu.co.jp
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1を除く)

【臨地講座】☆旧大和川を歩く(六・最終回)(2023年5月28日(日))

◎2023.02.28掲載
  

☆印=旅行業務取扱いとなる講座です。

お申込みいただく前に、「講座申込・ご入会・お問い合せ」タブメニュー内の、旅行業約款(募集型企画旅行契約)、国内募集型企画旅行条件書をご確認のうえお申込ください。
※キャンセルの場合は国内募集型企画旅行条件書によります。


【受付開始日】

本講座は、3月8日(水)9:10から受付開始となります。

※受付開始日前の申込みは、対応いたしかねます。

(事前申込制、前納、先着順、一般参加可)



【講座名】

旧大和川を歩く(六・最終回)

【日程】

2023年5月28日(日)※雨天決行(荒天中止)

【講師】

安村 俊史 氏(柏原市立歴史資料館長) 

【集合】

JR学研都市線 鴫野駅 東改札口 9時45分

【行程】

<凡例>(-----電車 =====バス ・・・徒歩 >>>ロープウェイ +++++ケーブル ~~~船)

(徒歩3キロ、一部電車・一本松海運(株)の貸切旅客船利用)
JR鴫野駅・・・城東福祉会館[講師講演](以下、大阪市)・・・長瀬川左岸堤防跡(八劔神社)・・・新喜多新田会所跡・・・京阪京橋駅-----京阪天満橋駅・・・[昼食]・・・八軒家浜船着場~毛馬閘門[手前]~土佐堀川~ユニバーサルシティポート[16時20分頃現地解散予定]



【代金(参加費)】※前納
一般 9,800円(近畿文化会ご入会で 8,800円)

【定員】
35名

【その他】
・京阪天満橋駅周辺で各自自由昼食です。
・行程中の電車運賃(160円)は各自負担。
・解散場所からJRゆめ咲線ユニバーサルシティ駅までは徒歩約5分です。
・天候や航路封鎖などにより船が運行しない場合は、行程を変更または中止することがあります。


※費用のお振込は、申込受付完了後から講座日の1週間前までにお願いします。


●受付予約完了後参加費用の振込期間内に、郵便局備付の「払込取扱票」に 住所、 氏名(フリガナ)、電話番号、生年、性別、講座日、講座名を明記のうえ、次の口座まで参加費をお送りください。

 


【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局
〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階
TEL:06-6775-3686  FAX:06-6775-3669
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1は休み)
※講座のお申込みは受付日の9時10分からとなります。

【臨地講座】先々の講座等(予定)6月~9月

◎2023.02.28掲載


【先々の講座予定】※受付開始日は未定

各講座とも構想または企画段階ですので、中止・延期や日程・行程の変更などが発生する可能性が相当程度ございます。また、講座名・参加費などはすべて未定です。あらかじめご了承ください。

 

●6月11日(日) ※6/10⇒6/11に変更となりました。
講師:佐藤 亜聖 氏(滋賀県立大学教授)   
・昨年春から滋賀に拠点を移された佐藤先生。今回は「近江の石造物」をテーマにバスでめぐる予定です。

●6月17日(土)
講師:森下 惠介 氏(奈良県立橿原考古学研究所共同研究員)     
・南都七大寺の一つ・大安寺の歴史を辿って、百済大寺跡(吉備池廃寺)、大官大寺跡、そして大安寺をめぐります。

●7月2日(日)
講師:川島 智生 氏(京都華頂大学教授)
・名建築を求めて名古屋まで出向きます。昭和塾堂など関西では馴染のない建築をバスで訪ねます。

●7月8日(土)
講師:米屋 優 氏(あべのハルカス美術館副館長)
・京都大原の里を訪れます。三千院はもちろん勝林院や宝泉院などをめぐって、仏像や庭園を心ゆくまで堪能します。

●8月20日(日)
講師:
遠山 美都男 氏(学習院大学非常勤講師)
講師:
鶴見 泰寿 氏(奈良県立橿原考古学研究所企画学芸部資料課資料係長)
・3回目となる特別講演会。今回は「大化の改新」をテーマに、ご講演いただく予定です。

●9月16日(土)
講師:前園 実知雄 氏(奈良芸術短期大学特任教授)
・今年は太安萬侶没後1300年にあたります。安万侶の墓やそこから発掘された墓誌(橿考研博物館所蔵)をみてまわります。

※掲載内容が急遽変更となる場合がございます。 

【近畿文化】冊子『近畿文化』880号(3月1日発行予定)の内容について

【題名・執筆者】

●中世の兵庫津 ~平清盛から池田恒興まで~
 天野 忠幸 氏(天理大学准教授)

●現存最古の天守 国宝犬山城天守
 麓 和善 氏(名古屋工業大学名誉教授)

※冊子『近畿文化』は、3月1日の発送予定です。

【開催報告】1月14日(土)「北宇智周辺の古墳と史跡」を開催しました。

◎2023.2.16掲載

1月14日(土)、臨地講座「北宇智周辺の古墳と史跡」(講師:奈良県立橿原考古学研究所研究顧問 泉森 皎 先生 )を実施しました。

奈良交通の貸切大型バスで塚山古墳へ到着するも激しい雨の中での見学となりました。幸い午後からは雨もほぼ上がりすべての行程を無事終えることが出来ました。

皆様お疲れ様でした。またのご参加お待ちしております。

Img20230114123958    五條文化博物館(前坂様のご説明)

Img1675819762286        西山古墳