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近畿文化会

近畿文化会からのお知らせ

☆2019年12月21日(土)木津川左岸の古社寺と古墳(2)※キャンセル待ちで受付中

本講座は、11月7日(木)9:10から受付開始です。

(事前申込制、前納、一般参加可、健脚向)

☆印=旅行業務取扱いとなる講座です。

お申込みいただく前に、「講座申込・ご入会・お問い合せ」タブメニュー内の、旅行業約款(募集型企画旅行契約)、国内募集型企画旅行条件書をご確認のうえお申込ください。

〈講座の見所〉
前回は、木津川市と精華町の寺社と史跡を訪ねました。今回はそのまま北上して京田辺市に向かいます。有名な国宝の十一面観音像が安置される大御堂観音寺、飛鳥時代に造営された群集墳の下司古墳群、鎌倉時代中期に建立された十三重石塔がある法泉寺、中世の城の土塁が残る咋岡神社(草内)、昼と夜で雰囲気が変わる寿宝寺の千手観音像などを拝観・見学します。

  

【講座名】

 ☆木津川左岸の古社寺と古墳(2) 

 

【日程】

2019年12月21日(土)   ※雨天決行(荒天中止)
※12月22日(日)⇒12月21日(土)に日程が変更になりました。

 

【講師】

奈良県立橿原考古学研究所特別指導研究員 泉森 皎 氏 

 

【集合】

近鉄京都線 三山木駅 改札口 9時20分
(JR学研都市線三山木駅より徒歩2分)

 

【行程】
<凡例>(-----電車 =====バス ・・・徒歩 >>>ロープウェイ +++++ケーブル ~~~船)

( (株)ウィングの貸切マイクロバス利用、徒歩4キロ)
近鉄・JR三山木駅=====大御堂観音寺(以下、京田辺市)=====同志社大学構内[下司古墳群、「筒城宮」碑]・・・田辺天神山遺跡=====[昼食]・・・京田辺市立中央公民館展示室=====法泉寺・・・咋岡神社(草路城跡)=====穴山梅雪墓・・・飯岡車塚古墳=====寿宝寺・・・近鉄・JR三山木駅[16時40分頃解散予定]

【代金(参加費)】※前納

一般7,800円(近畿文化会ご入会で 6,800円)

 

【定員】

20名 ※キャンセル待ちで受付中

 

【その他】

・昼食は「京田辺市役所東」交差点付近の飲食店で各自自由昼食です。

※キャンセルの場合は国内募集型企画旅行条件書によります。 

 

 

【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局

〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階

TEL:06-6775-3686  FAX:06-6775-3669

受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1は休み)  

2019年12月15日(日)義士のふるさと「赤穂」と北前船の寄港地「坂越」をめぐる

  講座前日(12/14)の赤穂義士祭の賑やかさが嘘のように町並みは静かで、赤穂大石神社境内で

 陶磁器を販売する市場が、かろうじてその雰囲気を残しておりました。大石神社にある宝物館を

 見学、貴重な史料を見ながら当時の歴史を感じることができました。また、北前船の寄港地

 である坂越では、大避神社の宮司さんから由緒等について話が聞けたほか、「坂越のまち並みを

 創る会」の皆様に歓迎していただいた。坂越港の穏やかな波間は、北前船のかつての繁栄を

 知っているのだろうか。またいつか、ゆっくりと訪れてみたい町でした。

※本講座、11月7日(木)9:10から受付開始です。 
(事前申込制、前納、一般参加可)

〈講座の見所〉
元禄15年(1702)12月15日(旧暦)の未明、大石内蔵助ら47名が吉良上野介邸に押し入り、主君の仇討ちの本懐を遂げました。「赤穂」はこの「忠臣蔵」のイメージが強いと思いますが、西播磨を代表する城下町であり、近世の時代にはすでに上下水道が整備されてました。また「坂越」は、天然の良港として近世には北前船の寄港地として栄え、当時の雰囲気が現在も残っています。



【講座名】

義士のふるさと「赤穂」と北前船の寄港地「坂越」をめぐる

【日程】

2019年12月15日(日)※雨天決行(荒天中止)

【講師】

大阪歴史博物館学芸員 大澤 研一 氏

【集合】

JR山陽本線 姫路駅 9時40分発「播州赤穂」行の列車内(一番後ろの車両) 

【行程】

<凡例>(-----電車 =====バス ・・・徒歩 >>>ロープウェイ +++++ケーブル ~~~船)

(徒歩4キロ、一部路線バス利用)
JR坂越駅・・・「坂越駅」バス停留所=====「木戸門」バス停留所・・・坂越まち並み館(以下、赤穂市)・・・旧坂越浦会所・・・大避神社・・・[昼食]・・・「汐見」バス停留所=====「赤穂営業所」バス停留所・・・永應寺[特別拝観]・・・中洲惣門跡・・・花岳寺・・・赤穂大石神社・・・赤穂城本丸跡・・・赤穂市立歴史博物館[16時50分頃現地解散予定]

【代金(参加費)】※前納
一般 6,900円(近畿文化会ご入会で5,900円)※昼食付

【定員】

30名 

【その他】
①昼食は「二条」の昼御膳です。

②JR坂越駅から路線バスに乗車するまでの時間が短いため、受付は姫路駅9時40分発「播州赤穂」行の列車内(一番後ろの車両)で行います。

③「冬の関西1dayパス」(3,670円)のご利用が便利です。前日までに、みどりの券売機などでご購入ください。

④行程中のバス運賃(合計540円)は各自負担。

⑤解散場所からJR赤穂駅までは徒歩20分です。※路線バス有

⑥12月13日(金)以降の取消は、2,700円(講座開催費)を負担。

【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局

〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階

TEL:06-6775-3686  FAX:06-6775-3669
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1は休み)

2019年12月6日(金) 関西名建築めぐり㉚

一般参加可 

※本講座10月9日(水)9:10から受付開始です。 

12月6日に建築講座「関西名建築めぐり」実施しま~す。

皆様のご参加をお待ちしてます。                               

 関西名建築めぐり㉚

 関西各地に残る、明治から昭和の名建築をめぐり、建築文化の奥深さを現地で学びます。

 「宝塚ホテルとカトリック宝塚教会」
~名門・宝塚ホテル 93年の歴史を惜しんで~

宝塚ホテル

大正15年(1926)開業。設計者 古塚正治。2020年5月に宝塚大劇場横に移転開業予定。

カトリック宝塚教会

昭和40年(1965)建築。設計者 村野藤吾。白鯨をイメージした聖堂。                                                 

◇開催日 令和元年12月6日(金)※ 荒天中止

◇講 師 京都華頂大学教授 川島智生 氏

◇見学先  宝塚ホテル、カトリック宝塚教会(兵庫県宝塚市             

◇集 合 阪急今津線「宝塚南口駅」改札口前 10時30分

《例》<阪急> 梅田9:50発(新開地行き特急)⇒西宮北口(乗換、今津線宝塚行き)⇒宝塚南口10:19

※ 行程は徒歩約2㌔。講座終了は13時40分頃の予定。 

◇定 員   40名先着順、事前申込み制) ※一般参加可

※近畿文化会事務局までお電話でお申込み下さい。☎ 06-6775-3686(受付開始日 10月9日(水) 9:10~ 土日祝は休みます) 

◇受講料 会員 5,000円(税込)、一般 5,500円(税込)前納、昼食付

※近畿文化会会員、近鉄文化サロン阿倍野会員は会員価格となります。            

◇その他 昼食は、宝塚ホテル「ビアケラー」で、開業当時のメニューを現代風にアレンジした「フェアウェル特別コース」です。※メインは、肉料理(牛肉の赤ワイン煮込み)です。コーヒーまたは紅茶付。

講座当日、カトリック宝塚教会の内部見学のため、教会への献花料(一人100円)を受付時に徴収させて頂きます。ご協力をお願いします。(但し、教会の行事が生じた場合は、外観見学のみになります。ご了承下さい。)

講座途中での、喫煙・飲酒はご遠慮下さい。

12月4日(水)以降の取消は、講座開催費(3,700円)をご負担いただきます。

受講料のお支払いは、近畿文化会事務局へお申込みの場合、郵便局で『郵便振替口座 00960-2-304143近畿文化会』にお振込み下さい。(振込み期限は、11月末日)                                

講座のお問い合わせ、お申込みは…〈 平日 9:10~18:00、土日祝は休み 〉                

近畿文化会事務局 (06)6775-3686 

2019年12月1日(日)入門講座 邪馬台国の故地を訪ねて

講座開催風景

・桜井市埋蔵文化財センターにて土器ふれあい体験

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・ホケノ山古墳にて

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・箸墓古墳にて

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一般参加可 

〈講座の見所〉

大和の神奈備山、三輪山(標高467m)の山麓に広がる国中(奈良盆地)の東南部こそが、本来の「倭」「大和」の地域であり、3世紀から4世紀前半に初期大和政権はこの地に発祥したとみられている。「邪馬台国」の候補地として著名な纒向遺跡は東西約2㎞、南北1.5㎞に及ぶ広大な遺跡で、遺跡から出土する土器は九州地方から東海、関東地方に及び、一般的な集落遺跡とは異なり、我が国最初の都市、初期大和政権の「都宮」とみる研究者は多い。現地を訪ね、纒向石塚古墳、ホケノ山古墳から箸墓古墳に至る古墳の発生と成立、我が国における政治権力の発生と古墳時代という時代のはじまりについて考えてみたい。 奈良県立橿原考古学研究所 共同研究員 森下 惠介

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プロフィール

1957年 奈良県生まれ。立命館大学文学部卒業。
1979年より奈良市教育委員会に勤務。
大安寺旧境内や平城京跡の発掘調査に従事。
山と人の関わりについても考古学的見地から
取り組んでいる。奈良山岳遺跡研究会代表。
奈良県立橿原考古学研究所共同研究員。

●専門分野 考古学

●主な著書 『大安寺の歴史を探る』東方出版

【講座名】

 邪馬台国の故地を訪ねて

【日程】

2019年12月1日(日) ※雨天決行(荒天中止)

追加実施日:2019年12月8日(日)※雨天決行(荒天中止)

【講師】

奈良県立橿原考古学研究所 共同研究員 森下 惠介 氏

【集合】

大神神社(大礼会館前) 10時
(近鉄・JR桜井駅よりバス、JR三輪駅より徒歩)

【行程】

(徒歩5キロ)

大神神社(講師講演、参拝)、 桜井市立埋蔵文化財センター、 茅原大墓古墳、ホケノ山古墳、 箸墓古墳、纒向遺跡
※解散:JR巻向駅前16時50分(予定)

【代金(参加費)】※前納

一般2,000円(近畿文化会ご入会で1,700円)

【定員】

100名 

【その他】

(ご注意事項)

・参加は、小学校5年生以上に限ります。また中学生以下は保護者の同伴が必要です。

・参加費には、拝観料、お供え等が含まれております。

・各自自由昼食(各自負担)となります。

・申込受付後、10日以内にご入金の確認ができない場合は、参加の登録を取消す場合があります。

・お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。

 

【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局

〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階

TEL:06-6775-3686  FAX:06-6775-3669
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、