◎2025.06.25掲載
【受付開始日】
本講座は、7月9日(水)9:10から受付開始となります。
※受付開始日前の申込みは、対応いたしかねます。
(事前申込制、前納、先着順、一般参加可)
【講座名】
菅政友と、石上神宮の二振の〝刀〟ー「七支刀」/「布都御魂」の謎ー
【日程】
2025年9月27日(土)※雨天決行(荒天中止)
【講師】
岡田 高志 氏(大阪大谷大学非常勤講師)
【集合】
JR万葉まほろば(桜井)線 長柄駅 改札口 10時10分
【行程】
<凡例>(-----電車 =====バス ・・・徒歩 >>>ロープウェイ +++++ケーブル ~~~船)
(徒歩9キロ)
JR長柄駅・・・大和神社(以下、天理市)・・・西山塚古墳・・・柿本人麻呂歌碑・・・竹之内町環濠集落・・・夜都岐神社・・・なら歴史芸術文化村・芸術文化体験棟[昼食、講師講演]・・・内山永久寺跡・・・石上神宮[御祈祷]・・・石上神宮外苑公園万葉歌碑・・・近鉄・JR天理駅【17時10分頃解散予定】
【代金】※前納
一般 6,000円(近畿文化会ご入会で5,000円)
【定員】
40名
【その他】
・昼食は道の駅なら歴史芸術文化村の「日替わり弁当」(お茶付)です。
・七支刀などの石上神宮の宝物は拝観できません。
・9月24日(水)以降の取消は2,500円(講座開催費)を負担いただきます。
※集合時間以降の取消、無連絡、不参加の場合は代金全額を負担いただきます。
※代金のお振込は、申込受付完了後から講座日の1週間前までにお願いします。
●受付予約完了後参加費用の振込期間内に、郵便局備付の「払込取扱票」に 住所、 氏名(フリガナ)、電話番号、生年、性別、講座日、講座名、会員番号(近畿文化会会員の場合のみ)を明記のうえ、次の口座まで代金をお送りください。
【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局
〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階
TEL:06-6775-3686 FAX:06-6775-3669 メール:kinbun@rw.kintetsu.co.jp
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1は休み)
※講座のお申込みは受付日の9時10分からとなります。
◎2025.06.24掲載
【先々の講座予定】※受付開始日は未定
各講座とも構想または企画段階ですので、中止・延期や日程・行程の変更などが発生する可能性が相当程度ございます。また、講座名・参加代金などはすべて未定です。あらかじめご了承ください。
●9月14日(日)
講師:矢ケ崎 善太郎 氏(大阪電気通信大学教授)
・大正から昭和初期に文化人が移り住み、活発な文化的交流が行われた奈良市高畑町界隈にある建築などを見学します。
●10月5日(日)
講師:服部 光真 氏(元興寺文化財研究所 主任研究員)
・ならまちやその周辺の寺院を訪ねる講座の第3弾。今回は西方寺、西照寺、西光院、徳融寺、称念寺、金躰寺をお参りします。
●11月9日(日)
講師:新谷 和之 氏(近畿大学准教授)
・織田信長の弟・信包が築城し、「築城の名手」といわれた藤堂高虎が整備した三重県津市の津城跡とその城下町を歩きます。
●12月13日(土)
講師:松田 真一 氏(天理参考館特別顧問)
・大阪府藤井寺市惣社に所在する旧石器時代から中世にかけての複合遺跡である国府(こう)遺跡を中心に見学します。
●12月20日(土)
講師:網 伸也 氏(近畿大学教授)
・京都嵯峨野方面を訪ねて、天龍寺や大覚寺など嵯峨天皇と斎宮に関連する遺跡をめぐります。
【入門講座】
●10月18日(土)「佐紀古墳群をめぐる」
講師:関川 尚功 氏(上牧町教育委員会文化財専門員)
●11月16日(日)「東寺のみほとけをめぐる」
講師:米屋 優 氏(奈良大学教授)
※入門講座の詳細は8月初旬頃発表予定。ホームぺージなどをご覧ください。
※掲載内容が急遽変更となる場合がございます。
◎2025.6.23掲載
6月21日(土)、臨地講座「北摂の仏像②ー茨木の古仏をめぐる-」(講師:一本 崇之 先生 大和文華館学芸部係長)を実施しました。
徒歩で向かった蓮花寺様では、かわいい未来の住職様のご挨拶に参加者の皆様もほっこり(笑)その後、バスで向かった地福寺・大念寺様では予定にない、鎌足公ゆかりの掛塾を、また総持寺様には本堂・金堂の内部拝観をさせていただき参加者の皆様も大満足のご様子でした。
皆さんありがとうございました。またのご参加お待ちしております。
地福寺(山門)
地福寺(観音堂)
◎2025.06.05載
5月31日(土)、臨地講座「奈良東山中西部の石造物」(講師:大阪大谷大学特任教授 狭川 真一 先生)を実施しました。
本講座のメインとなる”石造物”!
石造物って意外と身近にいっぱい存在しているんですね♬
現代のデジタル社会に依存しつつある今日に、様々な石仏や石造物に焦点をあてた見学。その存在に改めて歴史の魅力を感じました。
狭川先生、参加者の皆さま、ありがとうございました。
次回も、皆さまのご参加お待ちしております。
(下入田阿弥陀笠石仏)
(塔の森 十三重石塔)
◎2025.5.26掲載
5月24日(土)、臨地講座「和歌山県の戦争遺産-友ヶ島-」(講師:大阪府文化財センター 駒井 正明 先生)を実施しました。
雨の予報でてっきり欠航だと思っていた友ヶ島汽船さん、まさかの午前のみ運航で、島を出る最終便は14時30分!今回歩く「名所探訪コース」の標準所要時間は3時間なのに2時間しかない(汗)・・・いざ、行ってはみたものの時間は刻々と過ぎてゆき、出航時間ギリギリに桟橋到着となりました。しかし、そのおかげでなんと、見学出来ないはずの青少年交際交流センター内のある加太砲台跡が見学できるといううれし結果が待っていました。
皆さん雨の中ご参加ありがとうございました。
友ヶ島第3砲台(内部)
友ヶ島第2砲台