近鉄グループホールディングス

近畿文化会

近畿文化会からのお知らせ

2020年11月28日(土)入門講座 キトラ・高松塚古墳と飛鳥の陵墓をめぐる ※定員に達し受付を終了しました。 

※定員に達し受付を終了しました。3/6付
 
(事前申込制、前納、一般参加可)

お客さまへ

・近畿文化会では、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、2020年4月18日(土)開催予定の入門臨地講座「キトラ・高松塚古墳と飛鳥の陵墓をめぐる」の開催を2020年11月28日(土)に「延期」することといたしましたのでお知らせいたします。
・現在、新型コロナウイルスによる感染症の流行が懸念されております。今後の状況によって、止むを得ず 掲載中の 講座を中止または延期させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください

 

〈講座の見所〉
 飛鳥時代の前半は渡来系氏族である東漢氏の本拠地となり、後半は朝廷の陵墓地となった明日香村の「檜隈」には、壁画が国宝に指定されたキトラ古墳や高松塚古墳をはじめ、多数の終末期古墳が分布します。それらの立地には中国の陵墓にみられる風水思想も感じられます。緑豊かな明日香村の風景を楽しみながら、飛鳥時代の歴史に触れる見学講座です。 来村 多加史 (阪南大学教授)

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講師プロフィール

来村 多加史(きたむら たかし)

●1958年兵庫県生まれ。
関西大学大学院博士課程修了。
1985年から1988年まで北京大学考古系に留学。
2009年4月 阪南大学教授に就任。

●専門分野中国考古学ならびに中国軍事史

●主な著書『故宮』NHK出版(共著)・『唐代皇帝陵の研究』学生社
『春秋戦国激闘史』学研M文庫・『万里の長城 攻防三千年史』
講談社現代新書・『風水と天皇陵』講談社現代新書・
『キトラ古墳は語る』NHK出版・『高松塚とキトラ 古墳壁画の謎』
講談社・『中国名将列伝 起死回生の一策』学研新書
『奈良時代一周』NHK出版   など多数

●その他
NHKスペシャル「始皇帝」「四大文明」のCG制作を監修。
NHK番組「名将の采配」に出演。


【講座名】

キトラ・高松塚古墳と飛鳥の陵墓をめぐる


【日程】

延期日は2020年11月28日(土)※定員に達し受付を終了しました。
※2020年4月18日(土)は開催延期

※雨天決行(荒天中止)



【講師】

阪南大学教授  来村 多加史 氏


【集合】

橿原市商工経済会館  10時
(近鉄橿原神宮前駅東改札口より徒歩)


【行程】

講師講演(約120分)12時20分頃終了予定
橿原市商工経済会館で講師講演後、各自で自由に(キトラ古墳、四神の館、檜隈寺跡、高松塚古墳、高松塚壁画館、中尾山古墳)見学していただだきます。高松塚壁画館への入館は各自負担となります。

【代金(参加費)】※前納

一般・会員ともに 2,000円⇒1,400円に変更


【定員】

100名 
※定員に達し受付を終了しました。

【その他】

(ご注意事項)

・参加は、小学校5年生以上に限ります。また中学生以下は保護者の同伴が必要です。

・参加費には、会場費等が含まれております。

・行程中を含む移動にかかる交通費は各自負担となります。

変更⇒講座日の3日前までに参加費のご入金をお願いします。ご入金の確認ができない場合は、参加の登録を取消す場合があります。
ゆうちょ銀行 口座番号:00960-2-304143 加入者名:近畿文化会までご送金ください。
※正式加入者名は「近鉄グループホールディングス株式会社 近畿文化会」です。

・お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。

 

【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局

〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階

TEL:06-6775-3686  FAX:06-6775-3669  メール:kinbun@rw.kintetsu.co.jp
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1を除く)

2020年11月21日(土)筒井順慶の生涯をめぐる※定員に達しキャンセル待ちで受付中

講座ご参加の皆様へ

 新型コロナウイルスによる感染症の流行により、長らく中止となっていました臨地講座。募集人員を減らし、感染予防対策に万全を期してどうにか今回の講座の開催までこぎつけることができたました。天候にも恵まれ無事好評のうちに終了、その後、参加者の方からの体調不良等の申告もなく安堵しております。しかしながら、その後更なる新型コロナウイルスの蔓延により再び講座を中止せざるを得ない状況となってしまいました。一刻も早く新型コロナウイルス感染症が収束し皆様と再びお会いできる日を楽しみにしております。それまでくれくれもお体ご自愛下さい。

お客さまへ(更新2020.09.29)
   新型コロナウイルスによる感染症の流行が懸念されております。今後の状況によって、止むを得ず掲載中の講座を中止または延期させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください

※本講座は、10月28日(水)9:10から受付開始

(事前申込制、前納、一般参加可)

【講座名】

筒井順慶の生涯をめぐる

【日程】

2020年11月21日(土)※雨天決行(荒天中止)

 【講師】

天理大学准教授 天野 忠幸 氏

【集合】

近鉄橿原・天理線 平端駅改札口 10時5分

【行程】

<凡例>(-----電車 =====バス ・・・徒歩 >>>ロープウェイ +++++ケーブル ~~~船)

(徒歩7キロ)

平端駅・・・筒井順慶歴史公園(五輪塔覆堂)(以下、大和郡山市)・・・平端駅+++筒井駅・・・筒井

城跡・・・筒井駅+++近鉄郡山駅・・・[昼食]・・・大納言塚・・・郡山城跡(さかさ地蔵、天

守台)・・・菊屋・・・外堀緑地公園・・・箱本館「紺屋」・・・源九郎稲荷神社・・・郡山八幡

神社[16時15分頃現地解散予定]

【代金(参加費)】※前納
一般 3,500円(近畿文化会ご入会で2,500円)

※費用のお振込は11月10日(火)から11月18日(水)の期間にお願いします。

【定員】

20名 ※定員に達しキャンセル待ちで受付中


【その他】
・近鉄郡山駅周辺で各自自由昼食です。
行程中の電車運賃(合計320円)は各自負担となります。
・解散場所から近鉄郡山駅までは徒歩10分、JR郡山駅までは徒歩15分です。
・11月19日(木)以降の取消は1,000円(講座開催費)を負担。


【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局

〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階

TEL:06-6775-3686  FAX:06-6775-3669
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1は休み)

2020年11月14日(土)入門講座 仏像入門 法隆寺のみほとけたち -飛鳥・白鳳仏を中心にー ※定員に達し受付を終了しました。

※定員に達し受付を終了しました。3/2付

(事前申込制、前納、一般参加可)

現在、新型コロナウイルスによる感染症の流行が懸念されております。今後の状況によって、止むを得ず 掲載中の 講座を中止または延期させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください

〈講座の見所〉
 聖徳太子創建の寺として著名な法隆寺には、仏像を学ぶうえで必須の飛鳥時代の仏さまが多く伝えられています。代表的仏師・止利の造立した金堂の釈迦三尊像をはじめとする諸仏、夢殿の救世観音像、大宝蔵院の百済観音像、さらに少し時代の下る夢違観音像や橘夫人の念持仏といわれる阿弥陀三尊像など、飛鳥時代の観念的・神秘的仏像の表現が、写実的な奈良時代の仏像の表現に至る過程を学びながら、その独特な魅力に迫りたいと思います。関根 俊一(奈良大学教授)

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講師プロフィール

関根 俊一(せきね しゅんいち)

●1956年埼玉県生まれ。
慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。
奈良大学教授。奈良国立博物館普及室長を経て現職。
博物館在職中は、正倉院展等を担当。

●専門分野日本美術史、日本工芸史

●主な著書『奈良の仏像』・『古神宝(こしんぽう)』 『山岳信仰の美術 日光』・『仏尊の辞典』 『金剛鈴(こんごうれい)と金剛杵(こんごうしょ)』など多数



【講座名】

仏像入門
法隆寺のみほとけたち -飛鳥・白鳳仏を中心にー


【日程】

2020年11月14日(土)※雨天決行(荒天中止)



【講師】

奈良大学教授 関根 俊一 氏


【集合】

法隆寺聖徳会館(法隆寺境内) 10時
(近鉄筒井駅、JR法隆寺駅より路線バス)


【行程】

講師講演(約120分)12時30分頃終了予定
法隆寺聖徳会館で講師講演後、各自で(西院伽藍、大宝蔵院、東院伽藍(夢殿)、中宮寺)拝観していただきます。※拝観券は、当会が当日ご用意いたします。

【代金(参加費)】※前納

一般・会員ともに 2,000円⇒1,800円に変更


【定員】

100名
※定員に達し受付を終了しました。

【その他】

(ご注意事項)

・参加は、小学校5年生以上に限ります。また中学生以下は保護者の同伴が必要です。

・参加費には、拝観料等が含まれております。

・行程中を含む移動にかかる交通費は各自負担となります。

変更⇒講座日の3日前までに参加費のご入金をお願いします。ご入金の確認ができない場合は、参加の登録を取消す場合があります。
ゆうちょ銀行 口座番号:00960-2-304143 加入者名:近畿文化会までご送金ください。
※正式加入者名は「近鉄グループホールディングス株式会社 近畿文化会」です。

・お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。

 

【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局

〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階

TEL:06-6775-3686  FAX:06-6775-3669  メール:kinbun@rw.kintetsu.co.jp
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1を除く)

2020年11月3日(火・祝) 入門講座 薬師寺と唐招提寺 -奈良時代の建築に和様の原点をみる- ※定員に達し受付を終了しました。

※定員に達し受付を終了しました。3/4付
(事前申込制、前納、一般参加可)
お客さまへ

近畿文化会では、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、2020年5月23日(土)開催予定の入門臨地講座「薬師寺と唐招提寺 -奈良時代の建築に和様の原点をみる-」の開催を、11月3日(火・祝)「延期」することといたしましたのでお知らせいたします。
なお、現在、新型コロナウイルスによる感染症の流行が懸念されております。今後の状況によって、止むを得ず 掲載中の 講座を中止または延期させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

〈講座の見所〉

奈良時代は日本建築史のなかで最も実りの多かった時代でした。二軒や三手先斗栱など、深い軒を力強くかつ美しく支える工夫が生まれ、いかにも日本建築らしい軒下の情景が整いました。後に和様と呼よばれる日本建築の根本がここにあります。そんな時代の貴重な遺構である薬師寺東塔と唐招提寺金堂は、近年いずれも解体修理を終えました。奈良時代の建築を回想しながら、世界に誇る日本の文化財修理技術にも触れてみましょう。矢ヶ崎 善太郎 (大阪電気通信大学教授)

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講師プロフィール

矢ヶ崎 善太郎(やがさき ぜんたろう)

●1958年長野県生まれ。
京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科修士課程 建築学専攻修了。
同大学工芸学部建築学科助手。
学校法人二本松学院・京都国際建築技術専門学校教員。
京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科助教授。
大阪電気通信大学教授。現代に至る。

●専門分野日本建築史、日本庭園史、伝統建築生産学

●主な著書『茶湯古典叢書五 茶譜』(共著 2010年 思文閣出版)
『描かれた都市と建築』(共著 2017年 昭和堂)
『庭と建築の煎茶文化』(共著 2019年 思文閣出版)  など多数


【講座名】

薬師寺と唐招提寺 -奈良時代の建築に和様の原点をみる-


【日程】

延期日11月3日(火・祝)定員に達し受付を終了しました。
※2020年5月23日(土)は開催延期


【講師】

大阪電気通信大学教授 矢ヶ崎 善太郎 氏


【集合】

薬師寺まほろば会館 2部制※1部は10時~/2部は13時~
(近鉄西ノ京駅より徒歩すぐ)


【行程】

講師講演(約90分)1部は11時40分頃終了、2部は14時40分頃終了予定
薬師寺まほろば会館で講師講演後、各自で自由に、薬師寺、唐招提寺を拝観していただきます。
※拝観券は当日、当会がご用意いたします。

【代金(参加費)】※前納

一般・会員ともに 2,000円⇒1,800円に変更


【定員】

100名 
定員に達し受付を終了しました。


【その他】

(ご注意事項)

・参加は、小学校5年生以上に限ります。また中学生以下は保護者の同伴が必要です。

・参加費には、拝観料、会場費等が含まれております。

・行程中を含む移動にかかる交通費は各自負担となります。

変更⇒講座日の3日前までに参加費のご入金をお願いします。ご入金の確認ができない場合は、参加の登録を取消す場合があります。
ゆうちょ銀行 口座番号:00960-2-304143 加入者名:近畿文化会までご送金ください。
※正式加入者名は「近鉄グループホールディングス株式会社 近畿文化会」です。

・お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。

 

【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局

〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階

TEL:06-6775-3686  FAX:06-6775-3669  メール:kinbun@rw.kintetsu.co.jp
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1を除く)