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入門臨地講座

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2020年11月14日(土)入門講座 仏像入門 法隆寺のみほとけたち -飛鳥・白鳳仏を中心にー ※定員に達し受付を終了しました。

※定員に達し受付を終了しました。3/2付

(事前申込制、前納、一般参加可)

現在、新型コロナウイルスによる感染症の流行が懸念されております。今後の状況によって、止むを得ず 掲載中の 講座を中止または延期させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください

〈講座の見所〉
 聖徳太子創建の寺として著名な法隆寺には、仏像を学ぶうえで必須の飛鳥時代の仏さまが多く伝えられています。代表的仏師・止利の造立した金堂の釈迦三尊像をはじめとする諸仏、夢殿の救世観音像、大宝蔵院の百済観音像、さらに少し時代の下る夢違観音像や橘夫人の念持仏といわれる阿弥陀三尊像など、飛鳥時代の観念的・神秘的仏像の表現が、写実的な奈良時代の仏像の表現に至る過程を学びながら、その独特な魅力に迫りたいと思います。関根 俊一(奈良大学教授)

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講師プロフィール

関根 俊一(せきね しゅんいち)

●1956年埼玉県生まれ。
慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。
奈良大学教授。奈良国立博物館普及室長を経て現職。
博物館在職中は、正倉院展等を担当。

●専門分野日本美術史、日本工芸史

●主な著書『奈良の仏像』・『古神宝(こしんぽう)』 『山岳信仰の美術 日光』・『仏尊の辞典』 『金剛鈴(こんごうれい)と金剛杵(こんごうしょ)』など多数



【講座名】

仏像入門
法隆寺のみほとけたち -飛鳥・白鳳仏を中心にー


【日程】

2020年11月14日(土)※雨天決行(荒天中止)



【講師】

奈良大学教授 関根 俊一 氏


【集合】

法隆寺聖徳会館(法隆寺境内) 10時
(近鉄筒井駅、JR法隆寺駅より路線バス)


【行程】

講師講演(約120分)12時30分頃終了予定
法隆寺聖徳会館で講師講演後、各自で(西院伽藍、大宝蔵院、東院伽藍(夢殿)、中宮寺)拝観していただきます。※拝観券は、当会が当日ご用意いたします。

【代金(参加費)】※前納

一般・会員ともに 2,000円⇒1,800円に変更


【定員】

100名
※定員に達し受付を終了しました。

【その他】

(ご注意事項)

・参加は、小学校5年生以上に限ります。また中学生以下は保護者の同伴が必要です。

・参加費には、拝観料等が含まれております。

・行程中を含む移動にかかる交通費は各自負担となります。

変更⇒講座日の3日前までに参加費のご入金をお願いします。ご入金の確認ができない場合は、参加の登録を取消す場合があります。
ゆうちょ銀行 口座番号:00960-2-304143 加入者名:近畿文化会までご送金ください。
※正式加入者名は「近鉄グループホールディングス株式会社 近畿文化会」です。

・お客様の都合で講座参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。

 

【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局

〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階

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