近鉄グループホールディングス

近畿文化会

特別講演会

【臨地講座】先々の講座等(予定) 8月、9月

◎2025.04.24掲載


【先々の講座予定】※受付開始日は未定

各講座とも構想または企画段階ですので、中止・延期や日程・行程の変更などが発生する可能性が相当程度ございます。また、講座名・参加費などはすべて未定です。あらかじめご了承ください。

●9月14日(日)
講師:矢ケ崎 善太郎 氏(大阪電気通信大学教授)
・大正から昭和初期に文化人が移り住み、活発な文化的交流が行われた奈良市高畑町界隈にある建築などを見学します。

●9月27日(土)
講師:岡田 高志 氏(大阪大谷大学非常勤講師)
・昨年、三輪王朝をテーマに「山の辺の道」南部を歩いた続編、今回は「山の辺の道」北部を長柄から天理まで歩きます。

特別講演会】※講演会の詳細は、6月上旬頃に同ホームぺージなどで公開予定です。

●8月24日(日)テーマ最新 邪馬台国事情」(於:大和文華館講堂)

講師:(午前)桜井市纒向学研究センター所長 寺沢 薫 先生 
講師:(午後)福岡大学名誉教授/春日市奴国の丘歴史資料館名誉館長  武末 純一 先生 

※掲載内容が急遽変更となる場合がございます。 

【臨地講座】先々の講座等(予定) 7月など

◎2025.03.24掲載


【先々の講座予定】※受付開始日は未定

各講座とも構想または企画段階ですので、中止・延期や日程・行程の変更などが発生する可能性が相当程度ございます。また、講座名・参加費などはすべて未定です。あらかじめご了承ください。


●7月26日(土)
講師:森下 惠介 氏(奈良県立橿原考古学研究所共同研究員)
・明治維新(1868年)より遡ることわずか5年、維新の魁となった天誅義士の無念の足跡を求め、いざ奈良県の東吉野村へ。



特別講演会】※講演会の詳細は、6月上旬頃に同ホームぺージなどで公開予定です。

●8月24日(日)テーマ「最新 邪馬台国事情」(於:大和文華館講堂)

講師:(午前)桜井市纒向学研究センター所長 寺沢 薫 先生 
講師:(午後)福岡大学名誉教授/春日市奴国の丘歴史資料館名誉館長  武末 純一 先生 

※掲載内容が急遽変更となる場合がございます。 

【臨地講座】先々の講座等(予定) 6月など

◎2025.02.21掲載


【先々の講座予定】※受付開始日は未定

各講座とも構想または企画段階ですので、中止・延期や日程・行程の変更などが発生する可能性が相当程度ございます。また、講座名・参加費などはすべて未定です。あらかじめご了承ください。


●6月14日(土)
講師:岡田 登 氏(皇學館大学名誉教授) 
・「倭姫命の伊勢巡幸」シリーズの8回目です。大紀町・南伊勢町の倭姫命関連地、そして伊勢市に入り大湊まで向かいます。

●6月21日(土)
講師:一本 崇之 氏(大和文華館学芸部係長)
・「北摂の仏像」の第2弾。今回は大阪府茨木市にある蓮花寺、地福寺、大念寺、総持寺の仏様を拝観します。

【入門講座】
※入門講座の詳細は、2月下旬~3月初旬頃に同ホームぺージなどで公開予定です。

●4月26日(土)「藤原宮跡周辺を歩く」

講師:相原 嘉之 氏(奈良大学教授) 

●5月17日(土)「平等院鳳凰堂を信仰の建築として読む」
講師:冨島 義幸 氏(京都大学大学院教授) 

特別講演会】※講演会の詳細は、6月上旬頃に同ホームぺージなどで公開予定です。

●8月24日(日)テーマ「最新 邪馬台国事情」(於:大和文華館講堂)

講師:(午前)桜井市纒向学研究センター所長 寺沢 薫 先生 
講師:(午後)福岡大学名誉教授/春日市奴国の丘歴史資料館名誉館長  武末 純一 先生 

※掲載内容が急遽変更となる場合がございます。 

【開催報告】8月25日(日)「壬申の乱 特別講演会」を開催しました。

◎2024.08.26掲載

8月25日(日)「 特別講演会」

[第1部]
題名:持統天皇 ~「壬申の乱」を勝ち抜いた女帝の素顔~
講師:
京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子 先生


[第2部]
題名:大友皇子 -敗者から見た壬申の乱
講師:学習院大学非常勤講師 
遠山 美都男 先生を実施しました。

「壬申の乱」の特別講演会に大変多くのご参加ありがとうございました。

今回、瀧浪先生と遠山先生から、
さまざまな考えをご講演いただきました。

おかげさまで講演会は満員となりました。
ご参加いただきました皆様、満員のためご参加いただけなかった方も、
次回の講座のご参加お待ちしております。

Image講演会の様子

【講演会】壬申の乱 特別講演会(2024年8月25日(日))

◎2024.05.24掲載

【受付開始日】

本講演会は、6月7日(金)9:10から受付開始となります。

※受付開始日前の申込みは、対応いたしかねます。

(事前申込制、前納、一般参加可)


開催日 令和6年8月25日(日)

会場 大和文華館 講堂(近鉄奈良線 学園前駅 下車)※所在地:奈良市学園前南1-11-6

第1部】10時20分~12時20分(受付は10時から/途中休憩15分)
◆講師 京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子 氏
◆演題 持統天皇 ~「壬申の乱」を勝ち抜いた女帝の素顔~

「春過ぎて 夏来(きた)るらし 白栲(しろたえ)の」(『万葉集』)の歌で知られる持統女帝。安定感のある歌のイメージから、冷静沈着であったと理解されますが、史料からうかがえるのは一途で執着心が強く、情念に満ちた姿です。古代最大の争乱といわれる壬申の乱に大海人皇子(天武天皇)が勝利できたのは、妻である持統の協力があってのことで、乱を通して培われた政治的・社会的経験が持統の後半生ひいては飛鳥時代の歴史を方向づけました。持統の生き様を通して壬申の乱の真相に迫ります。(瀧浪貞子 先生より)

◆定員 120名(先着順、事前申込制)
※「講座受付状況(一覧)」をご確認ください。
https://blog2.kintetsu.co.jp/bunka/2024/05/post-bbc5.html
 
◆参加費(第1部)2,300円(税込)前払制
※「近畿文化会、大和文化会、近鉄文化サロン、大和文華館友の会」の会員は優待価格1,800円


【第2部】13時40分~15時40分(受付は13時20分から/途中休憩15分)
◆講師 学習院大学非常勤講師 遠山 美都男 氏
◆演題 大友皇子 -敗者から見た壬申の乱

天智天皇後継の座を大海人皇子(天武天皇)と大友皇子という叔父・甥が争った壬申の乱。皇位継承の正当性は天智天皇の弟大海人皇子にあり、天智天皇の息子大友皇子に即位の可能性はなかったとされています。しかし、それは内乱の勝者の目線で書かれた『日本書紀』の主張をそのまま容認した言説にすぎません。大友皇子には本当に即位の正当性はなかったのか、七世紀の王位継承の推移から改めて考えてみましょう。敗者である大友皇子が内乱に勝利する可能性があったことも浮かび上がってくるはずです。(遠山 美都男 先生より)

◆定員 120名(先着順、事前申込制)
※「講座受付状況(一覧)」をご確認ください。
https://blog2.kintetsu.co.jp/bunka/2024/05/post-bbc5.html

◆参加費(第2部)2,300円(税込)前払制
※「近畿文化会、大和文化会、近鉄文化サロン、大和文華館友の会」の会員は優待価格1,800円

そ の 他 
・大和文華館へは、近鉄奈良線 学園前駅下車徒歩約7分です。
・ご来場の際、大和文華館のチケット売場に後日郵送いたします「参加証」をご提示ください
(同館にて開催中の特別展「レスコヴィッチコレクションの摺物 -パリから来た北斎・広重・北渓・岳亭-」をご観覧いただけます。※当日限り有効)

お客様の都合で参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。
・参加は、小学校5年生以上に限ります。また中学生以下は保護者の同伴が必要です。
大和文華館敷地内は飲食厳禁です。飲食施設は学園前駅周辺にございます。
 

【主催/参加お申込み/お問合わせ】近畿文化会事務局

 ・受付開始日  6月7日(金)9時10分~
※受付開始日前の申込みは、対応いたしかねます。

・申込方法
()電話 06-6775-3686
()FAX 06-6775-3669
(3)Eメール kinbun@rw.kintetsu.co.jp のいずれかで、お申込み下さい。

受付時間/9:10~18:00(土、日、祝日、振替休日、年末年始、5/1は休み)
※FAX・メールは受付開始日9時10分以降24時間受付(但し、返信は受付時間内に行います)

①郵便番号 ②住所 ③氏名 ④生年(西暦) ⑤性別 ⑥連絡先(携帯電話など) ⑦1部、2部の別 ⑧会員番号(※ 会員のみ)をお伝えください。※近畿文化会、大和文化会、近鉄文化サロン、大和文華館友の会の会員

お支払い お申込受付完了後、8月7日(水)までに郵便局備付の払込取扱票を使用して、郵便振替口座00960-2-304143近畿文化会」お振込み下さい。
※正式加入者名は「近鉄グループホールディングス株式会社 近畿文化会」です。


お申込・お問合せ】近畿文化会事務局
〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階
TEL:06-6775-3686  FAX:06-6775-3669  Eメール:kinbun@rw.kintetsu.co.jp
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1は休み)