◎2024.04.23掲載
【先々の講座予定】※受付開始日は未定
各講座とも構想または企画段階ですので、中止・延期や日程・行程の変更などが発生する可能性が相当程度ございます。また、講座名・参加費などはすべて未定です。あらかじめご了承ください。
●8月25日(日)
「特別講演会」
テーマ:壬申の乱 (於:大和文華館講堂)
(午前)講師: 瀧浪 貞子 氏(京都女子大学名誉教授)
(午後)講師: 遠山 美都男 氏(学習院大学非常勤講師)
●10月13日(日)
講師: 大澤 研一 氏(大阪歴史博物館長)
・古代からの交通の要衝で東海道五十三次の宿場町として栄えた三重県の関と亀山の史跡をめぐります。
●11月17日(日)
講師: 狭川 真一 氏(大阪大谷大学教授)
・『近畿文化』900号記念の臨地講座です。創刊号掲載の原稿「壺坂寺と高取山石佛群像」をなぞって奈良県高取町を訪ねます。
※掲載内容が急遽変更となる場合がございます。
◎2024.03.24掲載
【先々の講座予定】※受付開始日は未定
各講座とも構想または企画段階ですので、中止・延期や日程・行程の変更などが発生する可能性が相当程度ございます。また、講座名・参加費などはすべて未定です。あらかじめご了承ください。
●7月13日(土)
講師: 松田 真一 氏(天理参考館特別顧問)
・縄文時代の遺跡が数多く発見されている琵琶湖周辺を訪れ、貝塚や土器、丸木舟などの出土品を見学します。
●7月20日(土)
講師: 川島 智生 氏(神戸情報大学院大学客員教授)
・兵庫県洲本市にある明治時代に建てられた工場跡を中心に、淡路島の近代建築を訪ねます。
●8月25日(日)
「特別講演会」
テーマ:壬申の乱 (於:大和文華館講堂)
(午前)講師: 瀧浪 貞子 氏(京都女子大学名誉教授)
(午後)講師: 遠山 美都男 氏(学習院大学非常勤講師)
※掲載内容が急遽変更となる場合がございます。
◎2024.02.22掲載
【先々の講座予定】※受付開始日は未定
各講座とも構想または企画段階ですので、中止・延期や日程・行程の変更などが発生する可能性が相当程度ございます。また、講座名・参加費などはすべて未定です。あらかじめご了承ください。
●6月2日(日)
講師: 岡田 高志 氏(大阪公立大学都市文化研究センター研究員)
・大神神社から纒向遺跡へ、記紀や萬葉集に多く登場する三輪山麓を散策して、古代の息吹を感じます。
●6月15日(土)
講師: 岡田 登 氏(皇學館大学文学部国史学科名誉教授)
・「倭姫命の伊勢巡幸」シリーズの7回目です。磯神社、瀧原宮など伊勢周辺をバスでめぐります。
●7月13日(土)
講師: 松田 真一 氏(天理参考館特別顧問)
・縄文時代の遺跡が数多く発見されている琵琶湖周辺を訪れ、貝塚や土器、丸木舟などの出土品を見学します。
●7月20日(土)
講師: 川島 智生 氏(神戸情報大学院大学客員教授)
・兵庫県洲本市にある明治時代に建てられた工場跡を中心に、淡路島の近代建築を訪ねます。
●8月25日(日)
「特別講演会」
テーマ:壬申の乱 (於:大和文華館講堂)
(午前)講師: 瀧浪 貞子 氏(京都女子大学名誉教授)
(午後)講師: 遠山 美都男 氏(学習院大学非常勤講師)
〇令和6年(2024)入門臨地講座
・第1回 4月20日(土)「飛鳥宮周辺を歩く」奈良大学准教授 相原 嘉之 氏
・第2回 5月25日(土)「唐招提寺のみほとけ」和歌山県立博物館長 関根 俊一 氏
・第3回 10月6日(日)「東大寺のみほとけをめぐる 」龍谷大学教授 神田 雅章 氏
・第4回 11月9日(土)「伊勢神宮内宮」皇學館大学名誉教授 岡田 登 氏
※入門臨地講座は、2月下旬~3月初旬に詳細を発表・受付を開始します。詳細は、近畿文化会ホームぺージや近鉄主要駅等に設置のチラシをご覧ください。
※掲載内容が急遽変更となる場合がございます。
◎2023.08.21掲載
8月20日(日)「大化改新を考える 特別講演会」
[第1部]
題名:大化改新と飛鳥宮・難波宮
講師:奈良県立橿原考古学研究所企画学芸部資料課資料係長 鶴見 泰寿 先生
[第2部]
題名:文献史学から見た乙巳の変
講師:学習院大学非常勤講師 遠山 美都男 先生を実施しました。
「大化改新を考える」の特別講演会に大変多くのご参加ありがとうございました。お二人の講師から、まさに“考え”を講演いただき、参加者の皆さまも1日中考え込んだのではないでしょうか?
次回の講座のご参加お待ちしております。
第1部 鶴見 泰寿 先生 講演
第2部 遠山 美都男 先生 講演
◎2023.5.24掲載
お客さまへ
コロナウイルスによる感染症の感染状況によって、止むを得ず掲載中の講座を中止または延期させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
【受付開始日】
本講演会は、6月7日(水)9:10から受付開始となります。
※受付開始日前の申込みは、対応いたしかねます。
(事前申込制、前納、一般参加可)
「乙巳の変」にはじまる大化改新は、鎌倉幕府成立、明治維新と並んで我が国の歴史の中で画期的な政治改革です。古代史ファン誰しもが惹かれるこの大化改新ついて、気鋭の研究者と一緒に考えます。
開催日 令和5年8月20日(日)
会場 大和文華館 講堂(近鉄奈良線 学園前駅 下車)※所在地:奈良市学園前南1-11-6
【第1部】10時20分~12時20分(受付は10時から/途中休憩15分)
◆講師 奈良県立橿原考古学研究所企画学芸部資料課資料係長 鶴見 泰寿 氏
◆演題 大化改新と飛鳥宮・難波宮
孝徳天皇と中大兄皇子は、いわゆる「大化改新」により日本の政治制度について改革を実施しました。その舞台となったのが難波宮ですが、中大兄皇子は653年に群臣を率いて飛鳥へ戻り、持統天皇の藤原宮造営まで飛鳥宮が続きます(天智天皇は近江大津に宮を移しましたが、壬申の乱後ふたたび飛鳥に戻ります)。難波宮・飛鳥宮のあり方から大化改新の実情に迫ります。
◆定員 100名(先着順、事前申込制)
◆参加費 2,000円(税込)前払制
※「近畿文化会、大和文化会、近鉄文化サロン、大和文華館友の会」の会員は優待価格1,500円
【第2部】13時40分~15時40分(受付は13時20分から/途中休憩15分)
◆講師 学習院大学非常勤講師 遠山 美都男 氏
◆演題 文献史学から見た乙巳の変
皇極天皇四年(645)六月に飛鳥板蓋宮で起きた政変(乙巳の変)は中大兄皇子(天智天皇)と中臣(藤原)鎌足が中心となって蘇我蝦夷・入鹿の権力を倒した事件と理解されています。政変は本当に中大兄・鎌足主従が中核になって起こされたと断定できるでしょうか。また事件の背景に大王家と蘇我氏の対立・抗争を想定するのは妥当と言い切れるでしょうか。講座では乙巳の変をめぐる史料の再検討をふまえ、その実態を明らかにし、政変によって成立した政権が実施した改革(大化改新)の実像に迫ります。
◆定員 100名(先着順、事前申込制)
◆参加費 2,000円(税込)前払制
※「近畿文化会、大和文化会、近鉄文化サロン、大和文華館友の会」の会員は優待価格1,500円
◇そ の 他
・大和文華館へは、近鉄奈良線 学園前駅下車徒歩約7分です。
・ご来場の際、大和文華館のチケット売場に後日郵送いたします「参加証」をご提示ください。
(同館にて開催中の「文人サークルへようこそ -淇園・鶴亭・蕪村たちがお出迎え-」をご観覧いただけます。※当日限り有効)
・お客様の都合で参加を取消しされた場合、返金はいたしかねます。
・参加は、小学校5年生以上に限ります。また中学生以下は保護者の同伴が必要です。
・大和文華館敷地内は飲食厳禁です。飲食施設は学園前駅周辺にございます。
※コロナウイルス感染防止のため、マスクの着用、手指消毒等へのご協力をお願いいたします。(感染状況により、講演会を中止させていただく場合がございます。)
【主催/参加お申込み/お問合わせ】近畿文化会事務局
・受付開始日 6月7日(水)9時10分~
※受付開始日前の申込みは、対応いたしかねます。
・申込方法
(1)電話 06-6775-3686
(2)FAX 06-6775-3669
(3)Eメール kinbun@rw.kintetsu.co.jp のいずれかで、お申込み下さい。
受付時間/9:10~18:00(土、日、祝日、振替休日、年末年始、5/1は休み)
※FAX・メールは受付開始日9時10分以降24時間受付(但し、返信は受付時間内に行います)
①郵便番号 ②住所 ③氏名 ④生年(西暦) ⑤性別 ⑥連絡先(携帯電話など) ⑦1部、2部の別 ⑧会員番号(※ 会員のみ)をお伝えください。※近畿文化会、大和文化会、近鉄文化サロン、大和文華館友の会の会員
◇お支払い お申込受付完了後、8月9日(水)までに郵便局備付の払込取扱票を使用して、「郵便振替口座00960-2-304143近畿文化会」にお振込み下さい。
※正式加入者名は「近鉄グループホールディングス株式会社 近畿文化会」です。
【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局
〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階
TEL:06-6775-3686 FAX:06-6775-3669 Eメール:kinbun@rw.kintetsu.co.jp
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1は休み)