◎2021.11.24掲載
『近畿文化』865号の題名・執筆者と新規募集講座は以下のとおりです。
【題名・執筆者】
●大阪城 - 三層重ね歴史をたどる ―
大澤 研一 氏 (大阪歴史博物館長)
●厩戸皇子(聖徳太子)と斑鳩
鷺森 浩幸 氏 (帝塚山大学教授)
●長岡宮の構造と造営実態
網 伸也 氏 (近畿大学教授)
※冊子『近畿文化』は、12月1日の発送予定です。1日発送後、到着までしばらくお待ちください。
【新規募集講座】※受付開始日は12月8日(水)9時10分からです。
●1月16日(日)石清水八幡宮と八幡市の史跡
講師:泉森 皎 氏 (奈良県立橿原考古学研究所特別指導研究員)
●1月22日(土)上町台地東辺の史跡と旧村をめぐる
講師:来村 多加史 氏(阪南大学教授)
【今後の講座予定】※受付開始日は未定
●2月6日(日)京の物の怪
講師:池田 淳 氏 (大阪芸術大学非常勤講師)
●2月11日(金・祝)奈良町における浄土宗寺院の成立
講師:服部 光真 氏(元興寺文化財研究所研究員)
※掲載内容が急遽変更となる場合がございます。
◎2021.11.22掲載
臨地講座 「聖徳太子の通った道」12月11日(土)は、キャンセル待ちで受付中。
◎2021.11.15掲載
11月14日(日)、臨地講座「松永久秀と信貴山城」(講師:天理大学准教授 天野忠幸先生)を実施しました。天候にも恵まれ健脚向ということで不安をお持ちの参加者もおられましたが、全員リタイアされることなく講座を終えることができました。今後とも臨地講座へのご参加をお待ちしています。
信貴山朝護孫子寺(本堂)
松永屋敷跡
◎2021.11.10掲載
11月3日(水・祝)、臨地講座「岩船寺と浄瑠璃寺をめぐる」(講師:京都大学大学院教授 冨島義幸先生)を実施しました。冷え込みが心配されましたが快適な一日となり紅葉には少し早いものの、仏像と当尾の石仏を堪能できました。今後とも臨地講座へのご参加をお待ちしています。
カラスの壺二尊(阿弥陀地蔵磨崖仏)
浄瑠璃寺(本堂)
◎2021.10.26掲載
【受付開始日】
本講演会は、11月10日(水)9:10から受付開始となります。
※受付開始日前の申込みは、対応いたしかねます。
(事前申込制、前納、先着順、一般参加可)
【講座名】
聖徳太子の通った道 ー法隆寺から西方へー
【日程】
2021年12月11日(土)※雨天決行(荒天中止)
【講師】
帝塚山大学教授 鷺森 浩幸 氏
【集合】
法隆寺ⅰセンター 10時
(「法隆寺前」バス停留所より徒歩約1分)
【行程】
<凡例>(-----電車 =====バス ・・・徒歩 >>>ロープウェイ +++++ケーブル ~~~船)
(徒歩7キロ)
法隆寺ⅰセンター(以下、斑鳩町)・・・法隆寺中門[講師の解説終了後、東院伽藍・大宝蔵院・西院伽藍を各自拝観]・・・[昼食]・・・法隆寺中門・・・桜池ポケットパーク・・・藤ノ木古墳・・・斑鳩文化財センター・・・龍田の町並み・・・竜田公園・・・三室山・・・近鉄・JR王寺駅[16時30分頃解散予定]
【代金(参加費)】※前納
一般 4,600円(近畿文化会ご入会で 3,600円)
【定員】
20名
【その他】
・昼食は法隆寺周辺で各自自由昼食です。
・12月9日(木)以降の取消は1,000円(講座開催費)を負担。
※費用のお振込は11月30日(火)~12月8日(水)の期間にお願いします。
●受付予約完了後参加費用の振込期間内に、郵便局備付の「払込取扱票」に 住所、 氏名(フリガナ)、電話番号、生年、性別、講座日、講座名を明記のうえ、次の口座まで参加費をお送りください。
【お申込・お問合せ】近畿文化会事務局
〒543-0001大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 上本町YUFURA 7階
TEL:06-6775-3686 FAX:06-6775-3669
受付時間 9時10分~18時(土、日、祝日、年末年始、5/1は休み)
※講座のお申込みは受付日の9時10分からとなります。