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近畿文化会

近畿文化会からのお知らせ

【近畿文化】冊子『近畿文化』868号(3月1日発行予定)の内容について

◎2022.2.22掲載

『近畿文化』868号の題名・執筆者と新規募集講座は以下のとおりです。

 

【題名・執筆者】

●高槻市の史跡をめぐる ー安満遺跡・今城塚古墳・高槻城跡ー
 内田 真雄 氏(高槻市立今城塚古代歴史館長) 


ゴーランドが歩いた古墳時代の箕面街道

 一瀬 和夫 氏(京都橘大学教授)

※冊子『近畿文化』は、3月1日の発送予定です。1日発送後、到着までしばらくお待ちください。


【新規募集講座】※受付開始日は3月9日(水)9時10分からです。
●4月10日(日)旧大和川を歩く(五)
講師:安村 俊史 氏(柏原市立歴史資料館長) 

●4月17日(日)金剛寺観心寺
講師:米屋 優 氏 (あべのハルカス美術館副館長)

●5月15日(日)堀・橋・道が語る大坂城下町の成り立ち
講師:大澤 研一 氏 (大阪歴史博物館長)


【今後の講座予定】※受付開始日は未定
●5月28日(土)巨勢谷を訪ねる
講師:森下 惠介 氏(奈良県立橿原考古学研究所共同研究員) 

※掲載内容が急遽変更となる場合がございます。 

【お知らせ】今後の講座ご案内(2022年2月3日(木))

*近畿文化会 今後の「臨地講座」ご案内*

近畿文化会では魅力ある臨地講座の実施に努めてまいります。皆さまのご参加をお待ちしております。

1.入門臨地講座

 2022年は、春と秋に各2回、計4回の入門臨地講座を行う予定で、開催日・テーマ・講師は以下のとおりです。


◎開催日、テーマ、講師

●4月下旬/「興福寺の仏像」/帝塚山大学講師 戸花 亜利州 先生

●5月上旬/「近代建築をとおしてみる大阪・中之島」/京都華頂大学教授 川島 智生 先生

●10月上旬/「仏像入門 宇治平等院のみほとけたち」/奈良大学教授 関根 俊一 先生

●11月中旬/「古市古墳群を学ぶ」/大阪府文化財センター 森本 徹 先生

※開催日は、土・日・祝のいずれかで企画しております。
※いずれも企画途中のため、開催日・テーマ・講師などが変更となる場合がございます。
※詳細は2月下旬に発表予定です。近畿文化会ホームぺージや近鉄主要駅に設置予定のチラシをご覧ください。
※新型コロナウイルス感染症の流行が懸念されるため、状況により講座を中止または延期することがございます。あらかじめご了承ください。


2.毎月の臨地講座
  
近畿文化会では、入門臨地講座以外にも、毎月2回臨地講座を実施しています。どなたでも参加できますので、お気軽にお申込みください。

  

【4月以降の臨地講座】※受付日は未定

◎開催日、テーマ、講師

●4月10日(日)/「旧大和川を歩く(五)」/柏原市立歴史資料館長 安村 俊史 先生

●4月17日(日)/「河内長野金剛寺と観心寺」/あべのハルカス美術館副館長 米屋 優 先生

●5月15日(日)/「堀・橋・道が語る大坂城下町の成り立ち」/大阪歴史博物館長 大澤 研一 先生

●6月18日(土)/「未定」/元興寺文化財研究所総括研究員 佐藤 亜聖 先生

※いずれも企画途中のため、開催日・テーマ・講師などが変更となる場合がございます。
※新型コロナウイルス感染症の流行が懸念されるため、状況により講座を中止または延期することがございます。あらかじめご了承ください。

 

 ◎近畿文化会にご入会いただきますと、会員優待価格で臨地講座に参加できます(年会費2,200円で文化冊子『近畿文化』を毎月お届けします)。是非ご検討ください。