5月15日(水)東大阪市役所１階の特設ブースで開かれた、花園ラグビー場の新旧デザインが描かれたオリジナルのフレーム切手の発売イベントに近鉄ライナーズが参加しました。
ライナーズからは、ニューリーダーのマイケル・ストーバーク選手、ニューカマーの三竹康太選手、元日本代表のタウファ統悦アンバサダーの３名が参加しました。
会場には多くの方がオリジナルのフレーム切手や、ラグビーボールの形をした台紙を買いに来られ、ライナーズのメンバーも切手や台紙を購入いただいた方へサインや、記念撮影を行いました。
中にはライナーズに会うために来られた方もおられました。ありがとうございます！
『「ラグビーのまち 東大阪」に近鉄ライナーズあり！！』ともっと多くの方に知ってもらえるよう、これからも活動していきます！
5月12日日曜日 生駒北スポーツセンターで近鉄ライナーズの選手がラグビークリニックを実施しました。
ライナーズからは、才田選手(ベテランプロップ)、佐原選手(ニューカマー)、佐藤コーチ(レジェンド)が今回のイベントに参加しました。
初めのあいさつの段階では元気があまりない様子の子供たちでしたが、いざクリニックが始まると選手たちと打ち解けたのかすぐに元気な表情を見せて楽しんでくれていました。
今回のイベントでは、ラグビーをしたことのない子とラグビースクール経験者が入り混じった構成で、何をすればいいか非常に頭を悩ませました。みんなで悩んで話し合った結果、「『ラグビーって楽しい』と思ってもらえることが大事じゃないか」と自分たちがラグビーを続けてこられた原点を思い出し、単純に楽しんでもらえるような内容を考えて実施しました。
子供たちにとってもそうだけど、選手たちにとってもかけがえのない時間となりました。
迷ったときは『原点回帰』を。
2019年4月28日(日)
ロータリークラブの「春のＲＹＬＡセミナー」に講師として、宮田一馬選手、山口浩平選手、山口知貴選手、佐原慧大選手が参加しました。
ＲＹＬＡセミナーとは、「Ｒotary Youth Leadership Award」の略で、リーダーシップを発揮したい、自分の可能性を広げたいといった青少年（14歳から30歳）に対して、ロータリークラブが実施するセミナーです。
ライナーズとしては、楽しくリーダーシップを発揮できるような研修内容を考えてラグビー指導をさせていただきました。
「キャーッ！！高ーい！！」といった叫び声が響き渡ったのは、ハルカス7階の森の広場に特設した、『ハルカスラグビースタジアム』からである。
4月29日に近鉄ライナーズの特設ブースが1日限定でオープンし、我らライナーズの『インスタ映えメンバー』が終結し、7階フロアに紳士服売り場らしからぬ空気感を与えていました。
(紳士服売り場のスタッフをはじめ、周辺にいらっしゃった皆様、お騒がせして申し訳ございませんでした。）
ゴールデンウイーク３日目ということもあり、近鉄百貨店のあべのハルカス本店は非常に多くの方で賑わっていましたが、始まる前は「ここ紳士服売り場やで？子供って来てくれるんか？」とかなり不安でネガティブな気持ちになっていました。
ところが、スタート直前になると、なんとイベント開始を待っていてくれている家族が現れ、ブースの前に少しずつ人が集まってきて、いざ始まると、いつの間にかブース内は子供たちで埋め尽くされていました。
パスターゲットや、ラインアウト体験、ゴールキック体験、選手と記念撮影などを行いイベントは大盛り上がりでした。
中でもラインアウト体験は子供だけでなく、親御さんやご家族の方にも体験していただき、正直、子供たちよりも大きな声で「きゃー！！」と叫んだりして、家族みんなで参加して楽しんでくれていました。
大きな選手に臆することなくタックルをする子供たちよ。大きくなったら、ぜひライナーズに‼
インスタ映えメンバー
↑左からパスカル選手・シリベヌシ選手・ライアン選手・トウエツ アンバサダー
↓トウエツ アンバサダー・矢次選手・高島選手
4月21日(日) 東大阪市花園中央公園多目的球技場で開催の『全国一斉！ラグビー体験会』にライナーズの選手が参加しました。
当日は天候にも恵まれ、４月とはいえ、少し暑いくらいの気候でした。
なお、同時に大阪府ラグビーカーニバルも開催され、花園ラグビー場は朝から大勢の人たちで賑わっていました。
今回のイベントにライナーズからは、南藤・宮田・田中・金子・高野の５名の選手が参加しました。
パスターゲットやラグビーボールを使った鬼ごっこなどを、子供たちと一緒になって楽しみました。
へたり込んでしまいそうなくらい暑かったけれど、子供たちの元気な姿や楽しんでるところを見て、選手たちも元気を分けてもらえたようでした。
今年はワールドカップイヤーということもあり、ライナーズもどんどんラグビーを盛り上げるために活動していきます！
イベントの告知等もどんどんやっていくので皆さんもぜひ、ご参加ください‼
NTTドコモ レッドハリケーンズの選手たちも同じイベントに一緒に参加していました。
4月17日水曜日と18日木曜日にそれぞれ、近鉄グループの新入社員にラグビー研修を実施しました。
(17日：近畿日本鉄道施設部・１８日：近鉄グループホールディングス)
ラグビー研修は数年前から実施しており、毎年新入社員のみなさんに、
近鉄グループには『近鉄ライナーズ』というラグビーチームがあることを知ってもらい、
近鉄ライナーズを好きになってもらえるよう、毎回選手がプログラムを考えて実施しています。
毎回テーマを決めて、ただ『楽しい』だけの研修ではなく、研修を通して気づきになるようなものを持って帰ってもらえるような内容になっています。
いずれの研修も自らが考え動き、コミュニケーションを取りながらみんなで乗り越えていく、そんなテーマになっていて、研修を受けた新入社員のみなさんも積極的に取り組んでくれました。
ラグビー研修を通して、よりライナーズを知ってもらい、応援してもらえるよう、これからもこういった活動を広げていきたいと思います。
3月30日(土) スポーツクラブCUPS上本町にて行われましたラグビーイベントに特別講師として近鉄ライナーズの佐藤コーチ、重光選手コーチ、松井寛将OBが参加しました。
新年長～新3年生までの子供達約30名を対象に1時間のラグビー体験、タグラグビー指導を行いました。
未経験者がほとんどの中、まずはラグビーボールに触れてもらった後、ラグビーの醍醐味でもあるコンタクトを経験してもらいました。
３月２７日(水)東大阪市花園ラグビー場で開催されましたサイエンスラボVALMOENCEが主催する「科学とラグビーのスペシャルコラボイベント」に近鉄ライナーズが特別ゲストとして参加しました！！
サイエンスラボVALMOENCEが主催する科学教室はこれまでも各地で開催されていましたが、２１０９年はラグビーワールドカップが日本で開催され、今一番アツいラグビーを普段ラグビーボールに触れたことのない子供たちに体験してもらいたいという主催者の熱い思いからこの聖地花園ラグビー場での開催が実現しました。
３月２４日(日)和歌山県新宮市でラグビー普及活動を行いました。
参加選手は、山口浩平選手、萩原寿哉選手、辻直幸選手、重光泰昌選手(2018-19シーズン引退)の４名。
毎年行われているこの活動は今年で４年目になります。1年目はまだ新宮市にラグビースクールがなかったのですが、その後、新宮RFCが発足し現在では約４０名を超えるラグビースクールになり新宮市にも少しずつですがラグビーというスポーツが根付いてきています。
今回のイベントではまず地元新宮高校ラグビー部と新翔高校ラグビー部対象に約１時間のラグビークリニックを実施。
ハンドリングとタックルスキルを重点的に、細かなところまで時間をかけて指導しました
３月２１日(木)万博記念公園で開催されました「２０１９ラグビーフットボール応援イベント」にタウファ統悦アンバサダーが参加しました。
当日は小雨が降るあいにくの天気だったのですが、司会者との絶妙な掛け合いで会場を大いに盛り上げました！
今回のイベントは２０１９年ラグビーワールドカップの試合が開催される都市が集い、各都市のご当地ビールや食産品を楽しめイベントとなっております。現在も開催中のイベントですので、皆様ぜひご参加下さい。
【２０１９ラグビーフットボール応援イベント】
□開催期間
３月２１日～２４日
３月２９日～３１日
□時間
９：３０～２０：００
□会場
万博記念公園 上の広場
入場無料
トークイベントの様子
2019年3月25日(月)近鉄百貨店様の企画にて、体験型福袋レッツ！トライ！「ラグビーの聖地 花園で近鉄ライナーズ選手によるラグビー教室！」が開催されました。
この体験型福袋では、ラグビーワールドカップを控え、改装した東大阪市花園ラグビー場で、ラグビー場の裏側探検および近鉄ライナーズの選手によるラグビーセッションへの参加ができるものです。抽選の中から選ばれた、チーム堺様、桜井ラグビースクール様、岩出ラグビースクール様の総勢42名の小学生が集まり、ラグビーセッションは、第一グラウンドで開催されました。
近鉄ライナーズからは、講師として統悦アンバサダー、中村選手、福居選手、パトリック選手が参加しました。
平成３１年3月5日火曜日 大阪市立此花中学校で「トップアスリート夢授業」を近鉄ライナーズの選手が行いました。
この「トップアスリート夢授業」では夢を持つことと、それに向かって努力するすばらしさをトップアスリートの経験談から学ぶ授業です。2019年に日本で開催される-「ラグビーワールドカップ」・２０２０年に東京で開催される東京オリンピックに向けて、ラグビーというスポーツを体験し知ることで、本番に向けて頑張るアスリートを応援するといった目的もあります。また、実際に体験することで、ラグビーというスポーツをより身近に感じてもらえます。
今回の夢授業には、樫本敦(HO)選手と福居武(SH)選手とコーチの佐藤幹夫コーチが参加しました。
夢授業の構成は3部制に分かれていて、最初に佐藤コーチより生徒たちに夢を実現させるための方法や考え方を、スクリーンを使って時にはクイズ形式の質問や自分の経験談を交えての講義を行いました。
聞いていた生徒達も真剣に考えて興味をもって聞いてくれていました。
佐藤コーチの講義の後は、実際に選手がどういったキャリアを積んできたのかを、ライナーズのOBであり、現在は大阪市立此花中学で講師をしている壇辻勇佑(2009年～2014年度まで在籍/WTB)講師も交えて佐藤コーチからの質問に答えるインタビュー形式での質疑応答を行い、最後には生徒達からの質問にも答えました。
生徒からは「ラグビー選手をしていて辛いことは何ですか？」「どれくらい筋トレをしますか？」といった質問が寄せられ、現役選手も自身の経験談や素直に感じたことを答えていました。
インタビューが終わった後は生徒全員に実際にラグビーを体験してもらいました。
初めに現役選手によるプレーの実演を見てもらい、その後生徒達には同じプレーを経験してもらい、最後にはラグビーボールを使ったクラス対抗のリレーをしました。
初めは緊張していた生徒達でしたが実際に体験をしていくとみるみる笑顔になって、最後の方はみんな楽しそうにラグビーをしてくれました。
参加した選手やスタッフにとっても、かけがえのない経験となりました。
此花中学校の皆様ありがとうございました。
3月3日日曜日 門真市総合体育館で開催された「第2回 かどま市春季スポ・レク フェスティバル」に昨年に引き続き、近鉄ライナーズの選手が参加しました。
このイベントは、だれでも気軽に楽しめる「生涯スポーツ」をはじめ、プロバスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」のコーチによるバスケットボール体験やレク式体力チェック、プール、お風呂体験などを無料で体験できるイベントで、近鉄ライナーズからは中村彰(HO)選手、吉井耕平(SO)選手、井波健太郎(CTB/0WTB)選手が小学生を対象にトップアスリート ラグビー無料体験コーナーに参加しました。
※ラグビーボールを使った少し変則ルールの「だるまさんが転んだ」をしている様子
この体験コーナーは前半と後半で2部制で分けていましたが、中には両方に参加してくれた子供たちもいて、選手も子供たちの元気さに驚いていました。
参加人数は定員に満たなかったですが、今後もこういったイベントに参加して、参加者が増えてラグビーをやってくれる子供たちが増えてくれること願っています。そしてゆくゆくは近鉄ライナーズに・・・そんなことを感じた一日でした。
選手も含め、ラグビーワールドカップに向けてラグビーのPRに力を注いでいきます
3月2日土曜日 大阪府立中央図書館において「ラグビーワールドカップについて」をトークテーマに、タウファ統悦アンバサダーによるトークイベントと現役の矢次啓介(CTB/WTB)選手と田淵慎理(FL/№８)選手によるラグビー体験を行いました。
トークイベントでは、子供からお年寄りまで、幅広い世代の方にご参加いただき、統悦アンバサダーの語るラグビーの歴史や豆知識、ラグビーワールドカップの魅力などについて、時に笑顔や感心の表情を浮かべられていました。最後は時間がきてしまい、終了が惜しまれるトークイベントとなりました。
2月24日(日)立命館大学大阪いばらきキャンパスにて行われました、学術シンポジウム「グローバル化時代のラグビーと日本社会 ワールドカップ・ナショナリズム・多様性」に近鉄ライナーズのタウファ統悦アンバサダーがゲストパネリストとして参加しました。
パネルディスカッションには統悦アンバサダーに加え、元日本代表監督・向井昭吾氏、スポーツライター・藤島大氏が参加し、「日本ラグビーの国際化 世界における日本ラグビーの位置」「代表規定資格の運用をめぐる過去と現在 日本代表選手・チームの実態とあり方」「ポスト2019・2020ラグビー振興とラグビーの存在価値」と3つのテーマにわけて進められ、会場に参加された方からの質問も交えながら様々なラグビー議論が行われました。
