お知らせ

2016年2月29日 (月)

坪井新監督の就任について

前田監督の退任に伴い、坪井アシスタントコーチが監督に就任することになりました。

Photo_4

ここで坪井新監督のラグビー経歴を紹介いたします。

坪井監督はライナーズの地元・東大阪市の出身。花園ラグビー場の近所で育ち、英田(あかだ)中学校入学と同時にラグビーを始めました。ポジションはフッカー、ナンバーエイト、ロックを経て、3年生時からフランカーに。

高校は大阪桐蔭高校へ進学(1993-1995年度)。3年生時に主将を務め、激戦の大阪府予選を勝ち抜き、同校初となる花園出場を果たしました。

大学は大阪体育大学へ進学(1996-1999年度)。ライナーズOBでラグビー世界殿堂入りを果たした坂田好弘監督の指導を受けました。高校に続き大学でも主将を務め、関西学生代表にも選出されました。

大学卒業後に近鉄に入社し、ライナーズに入部。新人年度(2000年度)からレギュラーとなり、入部4年目の2003年には日本選抜に選出されました。チームの中心選手として、トップリーグ初期のチームを支えました。

選手晩年は膝の怪我に悩まされ、2006年度限りで現役を引退。実直な性格を買われ、引退と同時にスタッフに就任しました。2007年度から主務としてチームを支え、2012年度から広報を務めました。

2014年度は広報と若手育成担当スタッフを兼任し、2015年度はアシスタントコーチを務めました。

選手・スタッフを合わせ、ライナーズ歴16年。誰よりもチームを知る、坪井監督率いる「新生ライナーズ」の船出にご期待ください!

Photo_6

Photo_7

坪井監督の就任コメント

「1929年創部の歴史あるチームの監督という大役を仰せつかり、身が引き締まる思いです。諸先輩方が築き上げてきた『エンジと紺』の伝統を引き継ぎ、新しい歴史を刻めるよう『努力』と『覚悟』を持って邁進していきたいと思います。

今後とも変わらぬ温かいご声援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。」

2015年度 退部選手・退任スタッフからのメッセージ

2015年度の退部選手・退任スタッフからのメッセージを掲載いたします。

■太田 春樹(おおた はるき)

ポジション : HO(フッカー)

在籍年度 : 2009-2015年度(7シーズン) ※2013年度主将

Photo

「7年間お世話になりました。
14年間ラグビーをしてきて感じるのは『自己犠牲を求められるスポーツ』だということです。
そこに魅力を感じスタートしたラグビー人生でしたが、100%でプレーできなくなったので引退を決意しました。
トップからの景色を見られなかった悔しさはありますが、それ以外の悔いは一切ありません。
次のステージでは、更に飛躍できるよう精進します。
今後はライナーズを応援する立場に変わりますが、共に闘った仲間が新たに加入されるメンバーと目標に向かう姿を楽しみに、会場に足を運びたいと思います。
最後になりましたが、ラグビーを通じて関わらせて頂いた皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。」

Photo_2

Photo_3

Photo_4

■ピエール・スピース

ポジション : No.8(ナンバーエイト)

在籍年度 : 2015年度(1シーズン)

Photo_5

「歓迎していただき、ありがとうございました。
人生もラグビーも友達を作ることは大きな財産です。
近鉄でラグビーができて嬉しかったですし、とても感謝しています。
日本人はとても規律正しいことが印象的でした。
非常に良い経験ができましたし、自分にとっても家族にとっても楽しい時間でした。」

Photo_6

Photo_7

Photo_8

■フランク・ウィンターステイン

ポジション : CTB(センター)

在籍年度 : 2014-2015年度(2シーズン)

Photo_9

「非常に楽しい2年間でした。
チームを離れるのは寂しいです。
これからもチームが上を目指してやってくれることを期待しています。
またどこかで会いましょう!」

Photo_10

Photo_11

Photo_12

■今田 圭太(いまだ けいた)

役 職 : FWコーチ

在籍年度 : 2009-2015年度(7シーズン)

Photo_13

「スタッフ、選手の皆さん、会社、ファンのみなさん、7年間本当にお世話になりました。
この7年間は最高に刺激的で楽しかったです。
また、こんなにも地元やファンの方に愛されるチームで働けた事、本当に幸せに思います。
ここでの経験を生かし、より成長して、またどこかで皆様とお会いできるよう頑張ってまいります。
これからも、近鉄ライナーズの応援をよろしくお願い致します。
本当にありがとうございました。」

Photo_14

Photo_15

Photo_16

■阿部 仁(あべ ひとし)

役 職 : スクラムコーチ兼アナリスト

在籍年度 : 2011-2015年度(5シーズン)

Photo_20

「5年間ありがとうございました。
近鉄ライナーズのスタッフとして働けたことを誇りに思います。
現在、社業に戻り、ライナーズから離れてしまうと非常に寂しく感じております。
これからは、1ファンとして陰ながらサポートできるように頑張りたいと思います。
皆様、本当にありがとうございました。」

■坂下 幸二(さかした こうじ)

役 職 : 副務

在籍年度 : 2005-2015年度(11シーズン)

Photo_21

「在任中はファンの皆様をはじめ、多くの関係者に大変お世話になりました。
これからも近鉄ライナーズを宜しくお願い申し上げます。」

Photo_22

■坂口 宗実(さかぐち もとみつ)

役 職 : 通訳

在籍年度 : 2015年度(1シーズン)

Photo_17

「近鉄ライナーズのチームの皆様、並びにサポーターの皆様、1年間本当にありがとうございました。
短く濃密な1年間を過ごさせて頂きました。
ライナーズで学んだ事を大切に誇りを持って頑張って行きます。
また、いつかどこかで会いましょう。
サポーターの皆様、今後ともライナーズへの応援、よろしくお願い致します。」

Photo

Photo_19

前田監督からの退任メッセージ

私、前田隆介は今季限りで監督を退任させていただきます。

 2011年シーズンより5年に渡り、近鉄ライナーズ監督として指揮させていただきました。就任当初より日本一という高い志を目標としましたが、結果的には達成できなかった責任は監督として痛感しております。ただやるからには日本一になりたいと本気で取り組む姿勢は絶対的に大切な事だと思っております。だからこそ最善を求め、最善を尽くす、最善の目標に本気で向き合うことの重要性を40年以上日本一(優勝)から遠ざかっているチームに熱を吹き込むことに邁進しました。

初年度にトップリーグ5位、以降3年間は7位、10位、12位と順位を下げる結果となり、大変苦しい思いをしましたが、昨シーズン最終順位7位という成績で少し順位を挽回できたシーズンでした。この5年間本当に多くの経験をさせていただきました。その中でも、監督初年度開幕3連勝スタートを切って、トップリーグでの幣部史上最高順位の5位になれたこと。24歳の勇猛果敢なタックラー中井太喜(故)との別れ。ギリギリの惜敗が続き上位に食い込めなかった2シーズンの悔しさ。公式戦15年ぶりにサントリーからの勝利。史上初の延長サドンデスでの勝利。等など、そのシーズンごとに出会いと別れが有り、喜怒哀楽がありました。どのシーンも貴重な体験でしたし、気づきと感謝の連続でした。それもこれもチームが存在し、そこに集う選手やスタッフそしてファン、家族、サポートいただいた関係者の方々のお蔭様で得られたものでした。ご関係くださったすべての方々やモノ、全てに感謝です。近鉄ライナーズコーチとして2年、そして監督として5年、合計7年間のお力添えに感謝です。本当にありがとうございました。

今後の役割や任務は未定ですが、どのような立場となれど、近鉄ライナーズが更なる発展の為に微力ながら尽力できればと思っております。

最後に、今後の近鉄ライナーズは坪井新監督のもと、新しいスタッフや選手と共に新しい風を吹かせ、更なる飛躍を遂げてくれると信じております。彼ならこれまで以上の素晴らしいチームへと進化させてくれると信じての交代です。このメッセージを読んでいただいている皆様方の更なるご声援と共に新たなチカラで進化し発展することを祈っております。

 近鉄ライナーズ 前監督 前田隆介

2k8a1961

2k8a5162

Co9d4445

Ibox_0914

Ibox_1956

Img_1782

Img_4700

Img_5468

Img_6021

Img_6027

Img_6294

Img_6526

Mg_4031

Mg_4078

2015年度 退部選手・退任スタッフおよび新監督就任について

近鉄ライナーズの2015年度の退部選手・退任スタッフおよび2016年度の新監督就任について、以下のとおりお知らせします。

 

【2015年度 退部選手】

ポジション 氏 名 在籍年度 (期間)
HO 太田 春樹 2009-2015年度 (7シーズン)
No.8 ピエール・スピース 2015年度 (1シーズン)
CTB フランク・ウィンターステイン 2014-2015年度 (2シーズン)

 

【2015年度 退任スタッフ】

役 職 氏 名 在籍年度 (期間)
監 督 前田 隆介 2009-2015年度 (7シーズン)
FWコーチ 今田 圭太 2009-2015年度 (7シーズン)
スクラムコーチ兼アナリスト 阿部 仁 2011-2015年度 (5シーズン)
副 務 坂下 幸二 2005-2015年度 (11シーズン)
通 訳 坂口 宗実 2015年度 (1シーズン)

 

【2016年度 新任監督】

氏 名 出 身 校 生年月日 前 役 職
坪井(つぼい) (あきら) 大阪体育大学/大阪桐蔭高校 1978/1/13 近鉄ライナーズ(アシスタントコーチ)

 

<経 歴>
〔コーチ歴〕 2015年度 近鉄ライナーズ(アシスタントコーチ)
〔選手歴〕 2000-2006年度 近鉄ライナーズ(2003年度 日本選抜)
1996-1999年度 大阪体育大学
1993-1995年度 大阪桐蔭高校

 

※新加入選手・新体制などについては、後日お知らせします。

東大阪市長を表敬訪問しました

2月26日(金)、近鉄ライナーズの前田監督、豊田キャプテンらチーム関係者が東大阪市の野田義和市長を表敬訪問し、2015-2016シーズンの終了報告を行いました。

Dsc_4060_2

左から前田監督、野田市長、豊田キャプテン

2016年2月25日 (木)

テイラー選手のインタビュー記事が掲載されています

㈱KADOKAWAの総合情報サイト「Walkerplus」の地域トピックスコーナーで、今シーズンを終えたライナーズ選手のインタビュー記事が掲載されています。

第3回目はアンドレ・テイラー選手です。

 

記事はこちらをクリック

↓  ↓  ↓

http://area.walkerplus.com/walker47/article/detail/ar0727227/le2420/20160225/2_201602251115331457/

 

■Walkerplus( http://www.walkerplus.com/ )

㈱KADOKAWAのWalkerシリーズのWEBサイト。総合情報サイトとして、おでかけ情報、グルメ情報、芸能情報などを発信しています。

2016年2月22日 (月)

樫本選手のインタビュー記事が掲載されています

㈱KADOKAWAの総合情報サイト「Walkerplus」の地域トピックスコーナーで、今シーズンを終えたライナーズ選手のインタビュー記事が掲載されています。

第2回目は樫本 敦選手です。

 

記事はこちらをクリック

↓  ↓  ↓

http://area.walkerplus.com/walker47/article/detail/ar0727227/le2420/20160222/2_201602221102431457/

 

■Walkerplus( http://www.walkerplus.com/ )

㈱KADOKAWAのWalkerシリーズのWEBサイト。総合情報サイトとして、おでかけ情報、グルメ情報、芸能情報などを発信しています。

浅岡選手のインタビュー記事が掲載されています

㈱KADOKAWAの総合情報サイト「Walkerplus」の地域トピックスコーナーで、今シーズンを終えたライナーズ選手のインタビュー記事が掲載されています。

第1回目は浅岡 勇輝選手です。

 

記事はこちらをクリック

↓  ↓  ↓

http://area.walkerplus.com/walker47/article/detail/ar0727227/le2420/20160220/2_201602200022411457/

 

■Walkerplus( http://www.walkerplus.com/ )

㈱KADOKAWAのWalkerシリーズのWEBサイト。総合情報サイトとして、おでかけ情報、グルメ情報、芸能情報などを発信しています。

2016年2月18日 (木)

2/20 J・COMテレビ「ジモデ」にタウファ統悦選手が出演します

2月20日(土)の「ジモデ」(J・COMテレビ 23:30~24:00)に、タウファ統悦選手が出演します。

同番組はこの日からの新番組です。毎回、一つの県や市区町村にスポットを当て、その街に由縁のある人がエスコート役としておすすめの名所をピックアップしたデートコースを立案し、その街を初めて訪れたゲストをおもてなししながら案内するという、新感覚のシティプロモーション番組です。

記念すべき一回目の放送では、ライナーズのタウファ統悦選手がタレントの松本伊代さんをエスコート。10年以上住み、慣れ親しんだ地元・東大阪市をご案内します。

是非ご視聴ください!

※番組内容は変更される場合があります

なお、㈱ジュピターテレコムから同番組のスタートが発表されています。詳しくは、こちら

2016年2月 9日 (火)

2015-2016シーズン 近鉄ライナーズ納会

2月3日(水)、2015-2016シーズンの納会が行われました。

納会では、シーズンの功績に対し、個人への表彰式が行われました。

各賞の受賞者とコメントは以下の通りです。

 

 

【新人賞】

田淵 慎理

〔受賞理由〕

・新人ながら公式戦出場8試合(スタメン5試合)

・FWの中でラインブレイク2位

Imgp4292

(本人コメント)

「ありがとうございます。

自分自身、もっと成長できると思っているので、これからも頑張っていきたいと思います」

 

 

【MIP(=Most Improved Player、今年度最も成長した選手)

三原 亮太

〔受賞理由〕

・公式戦出場 昨年なし ⇒ 今年6試合(スタメン2試合)

・SO、CTBとしてゲームコントロール能力で大きく成長した

Imgp4300

(本人コメント)

「このような賞を獲ることができて嬉しく、大変光栄です。

来年はもっと試合に出られるように頑張ります」

 

 

【監督賞】

通常の賞とは別に、何らかの形で選手を称えたいと、前田監督の熱い思いで設けられた賞

樫本 敦

〔受賞理由〕

・公式戦14試合出場(全15試合)

・タックル数3位、その他のワークレートでもチーム上位

・MVPを最後まで争った

Imgp4305

(本人コメント)

「予想していなかったのでとても嬉しいです。

来年も全力で頑張ります。ありがとうございました」

 

 

【FOR ALL賞】

グランド外の普及イベントなどでの活躍を称える賞

太田 春樹

〔受賞理由〕

・普及活動に自主的に参加した

・試合メンバー以外の選手を積極的に引っ張った

・オフフィールドにおいても、チームに好影響を与えた

Imgp4328

(本人コメント)

「今年は常にチームのことを考えていました。

トップリーガーは子供たちの憧れなので、日頃の言動などを考えながらこれからも普及活動を頑張っていきましょう!」

 

 

【MVP】

松岡 勇

〔受賞理由〕

・公式戦全試合出場(1176分、シンビン・一時交代を除いてフル出場)

・タックル数2位、タックルサポート1位、ボールキャリー1位、ラックサポート1位

・チームの為に献身的に仕事をし続けた

Imgp4337

(本人コメント)

「大変光栄です。

多くの試合に出していただき、ありがとうございました。

来シーズンも試合に出続けられるように頑張ります」

2016年1月27日 (水)

【マッチサマリー】LIXIL CUP2016 7・8位決定戦 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス戦

1月23日(土)11時40分キックオフ

近鉄ライナーズ 対 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス戦が

パロマ瑞穂ラグビー場(愛知県)で行われました。

Img_7372w

試合前 ライナーズ選手による握手会

Img_7377w

チームブースの様子

 

今シーズンのトップリーグ、4度目となる瑞穂ラグビー場。

相手はトップリーグで2度目の戦いとなるNTTコミュニケーションズ。

 

今シーズン最後の試合

 「集大成」を示す

   最後の最後まで「REVIVE」し続ける

     勝って締めくくる

 

最低気温0度。

凍てつく風が吹き、時折雪がちらつく中、試合は行われました。

 

近鉄はCTB吉川が今シーズントップリーグ初スタメンに入ります。

また2試合ぶりにFL辻選手がスタメンに入ります。

 

対するNTTコムは、前回の試合(7節)でスタメンだった抜群のキック力を誇るSOヤンチース選手と日本代表で破壊力抜群のアタックを誇るマフィ選手がリザーブに控えます。

Img_7391w

 

選手入場 

 NTTコムのキックオフで試合が開始されます。

【前 半】

 5分

(NTTコム)近鉄陣ゴール前10m付近、NTTコム アタックのラックで近鉄がオーバーザトップの反則。

ペナルティゴールが決まり、0-3。

 

15分

(NTTコム)近鉄陣22mライン付近、NTTコム アタックのラックからBKにパスアウト、10番小倉選手から味方の背中を通すようなパスで12番石橋選手へ。石橋選手はタックラーを一人払いのけ、ディフェンダー2人につかまれながらもうまくスリ抜け、中央にトライ。

ゴールも決まり、0-10。

 

22分

(NTTコム)ハーフウェイライン付近、近鉄9番金選手がハイパントキックしたボールがお互いのキャッチコンテストにより転がります。そのボールをNTTコム10番小倉選手が拾い上げダッシュしゲイン、その後13番カラウリアヘンリー選手にスイッチパスし近鉄22mライン入ったところまでゲインし、最後は7番金選手にパスを繋ぎ、そのままトライ。

ゴールも決まり、0-17。

2k8a6152w

アグレッシブなアタックを連発した スピース選手

 

2k8a6259w

思いきりの良いアタックを仕掛ける 宮田選手

2k8a6481w

力強いボールキャリーで前進 辻選手

2k8a6206w

必ず前に出る、頼れるボールキャリー 松岡選手

2k8a6193w

抜群のボディバランスで突破する 豊田キャプテン

2k8a6220w

全力のキックオフチェイス 松井選手

~前半終了~

  

【後 半】 

12分

(近鉄)NTTコム陣ゴール前10m付近、反則の繰り返しでNTTコム5番ロス選手にイエローカードが出ます。10分間のシンビン。

ここで近鉄はスクラムの選択をします。

前半劣勢だったスクラムでしたが、この時とばかりにプッシュをかけNTTコムにプレッシャーを与えてから9番金選手がパスアウト。パスをうけた後半から出場の23番テイラー選手が大きく外側にスワーブをきってタックラー1人を抜き去り、そのままのスピードでディフェンダー2人にタックルされながら右隅にトライ。

圧巻のトライでした。

その後のゴールは決まらず、5-17。

 

27分

(近鉄)NTTコム陣ゴール前5mライン 近鉄ボールラインアウト、前方でキャッチ後モールを前にずらすようなかたちで一気にゴールライン寸前まで前進しラック、その後近場を力強くボールキャリーし2フェイズ重ねます。

ラックから後半途中出場の20番ラトゥイラ選手がパスをうけ、ラックサイドをフットワークを使いディフェンダー3人引きつけ、8番スピース選手へ技ありのオフロードパス。スピース選手はそのままインゴールに飛び込みトライ。

10番重光選手のゴールも決まり、12-17。

 

36分

(近鉄)NTTコム陣ゴール前5mライン 近鉄ボールスクラム、左オープンに展開します。FW・BKが一体となって、グラウンドを大きく使った集中力のある怒涛のアタックで14フェイズ重ねラック、15番テイラー選手が左オープンにパスアウトし、1番豊田キャプテン→16番永下選手にパスを繋ぎます。永下選手はNTTコム20番マフィ選手のタックルでプレッシャーを受けボールを後方に逸らします。そのボールを20番ラトゥイラ選手がうまくカバーしキャッチ、順目にパスし一度バウンドしたボールを後半から出場の22番三原選手がキャッチし粘り強く前進しラック、5番松岡選手がすぐにパスアウト、パスをうけた豊田キャプテンは判断良く前にスペースができた12番吉川選手へ二人飛ばしパス、吉川選手は渾身の力を込めた突進で2人にタックルされながらインゴールに飛び込みトライ。

ゴールは決まらず、17-17。

残り4分で同点に追いつきます。

 

39分

(NTTコム)リスタートのキックオフボール、近鉄にノックオンオフサイドの判定。

近鉄陣10mラインからNTTコムはペナルティゴールを狙います。

キッカーはキックの名手ヤンチース選手。

いつものルーティン後、キックしたボールはゴールポストの左に逸れます。

17-17。

その後、NTTコムがボールをタッチに蹴り出し、同点のまま後半終了。

日本ラグビー史上初となる延長戦に突入します。

延長戦は10分間のサドンデス。

2k8a6568w

高速ランでラインブレイク、インパクト大だった テイラー選手 

2k8a6824w

スピードあるボールキャリー 浅岡選手

2k8a6816w

テンポ良いボールさばきを魅せた 福地選手

2k8a6706w_2

後半出場でチームに勢いを与えた ラトゥイラ選手

2k8a6772w

渾身の力を込めた突進 吉川選手

2k8a6784w

 後半終了間際 同点に追いつくトライ 吉川選手 

【延長戦】

2k8a6807w

延長戦前円陣 「ONE TEAM」

 3分

(近鉄)キックオフボールを10番重光選手が敵陣深く蹴り込みます。NTTコムもエリアをとるためタッチを狙って大きくキックを蹴り込みますが、15番宮田選手がハーフウェイライン付近 タッチラインギリギリのところでボールをキャッチし23番テイラー選手へパスを繋ぎます。テイラー選手は鋭く縦を突きラック。

その後近鉄は、一つもミスが許されない極限状態の中、24フェイズ重ねます。

最後はゴールライン寸前のラックから、16番永下選手がパスダミーを入れ、NTTマフィ選手の内側に空いたスペースを突き、トライ。

歓喜の瞬間でした。

 

日本ラグビー史上初のサドンデスを制した近鉄。

最終戦に最高の「REVIVE」を体現しました。

 

2k8a6886w

サヨナラトライを決めた 永下選手(右から2人目)

2k8a6897w

劇的勝利をチーム全員で称え合います

~試合終了~

2k8a6917w

 

バックスタンドに一礼

Img_7416w

 この日マン・オブ・ザ・マッチのテイラー選手

Img_7435w

Img_7481w

グリーティングタイムの様子(右から三原・島・山口選手)

【前田監督(記者会見コメント)】

 

Img_7510w

大変寒い中、試合会場まで足を運んでいただいたファンの皆さまに感謝申し上げます。

「最終戦を、勝って締めくくろう」という目標のもと、一週間準備をしました。

最後まで攻める姿勢を貫いてくれた選手を称えたい。勝因はそれに尽きます。

この場をお借りして、関係者全ての皆さまに感謝を、また、ラグビーを盛り上げていた

だいたメディアの方にもお礼を言いたいです。

この2~3年は競った試合をことごとく落としていましたが、今シーズンはギリギリの試

合を勝ちきることができました。成長したシーズンだったと思います。

これをスタンダードにして、来シーズンも戦っていきたいです。

 

【豊田キャプテン(記者会見コメント)】

2k8a6613w

寒い中応援したくださった両チームのファンの皆さまに感謝したいです。

試合を通して、上手くいかないことも多かったが、我慢してトライを獲れるところで獲り

きることができたところは、チームの成長を感じました。

今シーズンは上位に入ることができました。これを来シーズンに繋げてトップチームに

挑戦していきたいです。

 

これで、トップリーグの最終順位は7位となり、今シーズンの公式戦は全て終了いたしました。

今シーズンも熱いご声援をいただき、誠にありがとうございました!

 

2k8a6945w

(写真:加守 理祐)

2016年1月25日 (月)

最終戦の結果について

1月23日(土)、パロマ瑞穂ラグビー場(愛知)にて、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスとジャパンラグビートップリーグ2015-2016 LIXIL CUP2016 7・8位決定戦を戦い、22-17(前半0-17、後半17-0、延長5-0)で勝利いたしました。

後半終了時点で17-17、トップリーグ史上初となるサドンデスの延長戦に突入しました。先に得点(トライ、ペナルティゴールまたはドロップゴール)した方が勝者となりますが、ライナーズが決勝トライを挙げて22-17で勝利いたしました。

これでトップリーグの最終順位は7位となり、今シーズンの公式戦は全て終了いたしました。

今シーズンはラグビーブームも相まって、非常に多くのファンにお越しいただきました。多くのご声援有難うございました。

2016年1月21日 (木)

【ご案内】1/23 LIXIL CUP 2016 7・8位決定戦 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス戦について

LIXIL CUP2016 7・8位決定戦が2日後に迫りました!皆さまのご来場をお待ちしています!

 

【試合案内】

■名  称   ジャパンラグビートップリーグ2015-2016 LIXIL CUP2016 7・8位決定戦

■日  時   2016年1月23日(土) 11:40キックオフ

■場  所   パロマ瑞穂ラグビー場(愛知)

■対戦相手   NTTコミュニケーションズシャイニングアークス

 

 

【ライナーズ受付案内】

■受付時間   10:10~12:20(ライナーズ試合の前半終了まで)

  • 上記時間帯で入場券引換え・サポーターズクラブ新規入会受付を実施いたします。
  • キックオフ直前の時間帯は混雑が予想されますので、お早めにお済ませいただくことをお勧めいたします。

■グッズ販売   な し

【実施イベント】

メンバー外選手による握手会

 時 間   11:00~11:20

 場 所   近鉄ライナーズテント付近

※雨天の場合は中止

【会場アクセス・受付場所のご案内】  ※下の画像をクリックして下さい

Photo

【マッチサマリー】LIXIL CUP2016 2回戦 キヤノンイーグルス戦

1月16日(土)11時40分キックオフ

近鉄ライナーズ 対 キヤノンイーグルス戦が

秩父宮ラグビー場(東京都)で行われました。

 

昨年10月3日プレシーズンぶりの秩父宮ラグビー場。

冬の晴天のもと、14,451人の大観衆が集まりました。

Ibox_0001s

 

開場前 入場口前は長蛇の列

Ibox_0763s

近鉄はPR才田選手・FLラトゥイラ選手・WTB松井選手・FB宮田選手が今シーズントップリーグ初スタメンに。

また3試合ぶりにLO村下選手・CTB森田選手、2試合ぶりにWTB島選手がスタメンに、3試合ぶりにLO山口選手・SO/CTB三原選手、2試合ぶりにFL辻選手がリザーブに入ります。

 

対するキヤノンは、ワールドカップ日本代表での活躍が記憶に新しいLOアイブス選手がスタメンに。

また、日本代表経験のある68キャップのLO/NO8菊谷選手・2キャップのCTBベネット選手、ニュージーランド代表29キャップのNO8トムソンン選手、7人制日本代表のSO橋野選手、南アフリカ代表27キャップのFBルルー選手などボールを持つと危険なメンバーがスタメンに名を連ねます。

 

 近鉄10番重光選手のキックオフで試合が開始されます。

【前 半】

 1分

(近鉄)試合開始のキックオフ、14番島選手が猛列なキックチェイスをし、ボールをキャッチしたキヤノン8番トムソンン選手にタックルに入り、倒れたところに12番ウィンターステイン選手が間髪入れずにジャッカルに入り、ノットリリースザボールの反則を誘います。

10番重光選手のペナルティゴールが決まり、3-0。

 

 3分

(キヤノン)近鉄陣22mライン付近 キヤノンボールラインアウト、キヤノンはボールを獲得後モールを形成します。近鉄がオフサイドの反則。

ペナルティゴールが決まり、3-3。

 

15分

(キヤノン)近鉄陣ゴール前5mライン キヤノンボールスクラム、キヤノンは右オープンに大きく展開しタッチライン際でラック、その後逆目にラックサイドを一度突きラック、すぐにパスアウトし、受けた15番ルルー選手がインゴールにショートパントを蹴り、バウンドして跳ね戻ったボールが4番アイブス選手の手にすっぽりはいり、トライ。

ゴールも決まり、3-10。

 

22分

(キヤノン)キヤノン陣22mライン付近、近鉄が連続攻撃中にファンブルしたボールをキヤノンはすぐに左オープンに展開、15番ルルー選手→11番森谷選手→13番ベネット選手と繋ぎ、ベネット選手は約40m走り抜け、左中間にトライ。

ゴールも決まり、3-17。

 

 

~前半終了~

Ibox_0813s

 

 

今年度TL初スタメン スピードあるランを魅せた宮田選手

Ibox_0406s

体を張ったプレーでチームを牽引する豊田キャプテン

Ibox_0494s

今年度TL初スタメンの松井選手

Ibox_0505s

ラインアウト 松岡選手のクリーンキャッチ

【後 半】 

 2分

(近鉄)キヤノン陣10mライン付近、キヤノンがハイパントを上げて転がったボールを4番村下選手が反応良く拾い上げ、タックルされながら7番タウファ選手にパスを繋ぎます。その後タウファ選手→13番森田選手と繋ぎ、良いスピードでライン参加してきた15番宮田選手にパスを繋ぎ、宮田選手はその勢いで走り抜けステップを踏みながらゴールライン直前でラック、直ぐに逆目にパスアウトしサイドを駆け上がってきた7番タウファ選手へパス、タウファ選手はゴールライン寸前で止められラック、すぐにラックサイドを8番スピースが突きラック、素早い連続攻撃ですっぽり空いたラックサイドを9番金選手が飛び込み、トライ。

ゴールは決まらず、8-17。

 

 8分

(近鉄)ハーフウェイライン付近 近鉄アタックのラック、ブレイクダウンでキヤノンの圧力を受け、9番金選手のパスが後ろに逸れます。そのボールにリアクション良く4番村下選手が拾い上げ前に力強く出てラック、右サイドにパスアウトし、13番森田選手がパスを受け8番スピース選手にリターンパス、受けたスピース選手はキヤノン8番トムソン選手のタックルをステップを踏み払いのけ、4番アイブス選手をハンドオフで払いのけ22mラインまで大きくゲイン、好サポートの6番ラトゥイラ選手にパスを繋ぎます。ラトゥイラ選手はゴール前5mライン付近で15番ルルー選手のハイタックル気味のディフェンスをうけます。その後のラックでキヤノンはオフサイドの反則を犯します。

10番重光選手のペナルティゴールが決まり、11-17。

 

13分

(キヤノン)近鉄陣ゴール前10m付近 キヤノンアタックのラック、右にパスアウトし、ボールをうけた8番トムソン選手が、そのまま流れ気味に走り10番重光選手のタックルをうけるも力強いランでそのまま裏に抜け、トライ。

ゴールも決まり、11-24。

 

19分

(キヤノン)近鉄陣ゴール前10m付近 キヤノンボールラインアウト、キャッチ後モール形成します。ここで近鉄がオフサイドの反則。

ペナルティゴールは決まらず、11-24。

 

26分

(キヤノン)近鉄陣10mライン手前 キヤノンボールスクラム、近鉄がコラプシングの反則。

ペナルティゴールは決まらず、11-24。

 

36分

(近鉄)キヤノン陣ゴール前5mライン 近鉄ボールスクラム、4フェイズ重ねたラックから右にパスアウト、受けた21番福地選手が内にステップを踏み込みオフロードパス、パスをうけた4番村下選手もタックルされながらオフロードパスで5番松岡選手にパスを繋ぎラック、23番テイラー選手がすぐにボールをピックし、ディフェンダー1人のタックルを払いのけ、右隅にトライ。

23番テイラー選手のゴールも決まり、18-24。

残り4分で1トライ、1ゴールで逆転のスコアまで近づきます。

近鉄は自陣から果敢に攻めます。

怒涛の攻撃で、残り30秒、ゴールライン寸前まで攻め込みますがタッチラインに押し出され、ノーサイド。

Ibox_0461s

好サポートで激走する ラトゥイラ選手

Ibox_0704s

アグレッシブなアタックを魅せた 三原選手

Ibox_0738s

オフロードパスでチャンスをつくった 福地選手

 

Ibox_0748s

トライを決める テイラー選手

~試合終了~

 

次戦、

LIXIL CUP2016 7・8位決定戦 

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス戦。

今シーズン最後の試合。

ライナーズのスタッフ・選手は「集大成」を示す。

その為に、「不断の努力」で良い準備をして試合に臨みます。

 

最後まで、皆さまの熱いご声援宜しくお願い致します!

 

Ibox_0842s

 

ぎっしり詰まったスタンド ファンの方に一礼

Ibox_0928s

グリーテングタイムの様子(手前から前田・辻選手)

【前田監督(記者会見コメント)】

Ibox_0893s

たくさんのファンの前で試合ができて嬉しく思います。

前半、簡単に取られた得点が響いてしまった。

後半はアタックの時間を増やせたが、前半のミスが最後まで響いた。
切り替えて最後の試合も、良い準備をして試合に臨みたいです。

 

 

【豊田キャプテン(記者会見コメント)】

Ibox_0903s

秩父宮で多くのラグビーファンの前で試合ができて嬉しいです。
セットプレー、特にスクラムでプレッシャーを受けて、バックスに迷惑をかけてしまった。
そこが良ければ違う結果になったと思うが、秩父宮のグラウンドに対応できなかった。
修正して、次に臨みます。

 

 

(写真:石坪 隼)

2016年1月19日 (火)

トンプソン選手が関西スポーツ賞を受賞しました

1月18日(月)、トンプソンルーク選手がホテルモントレ大阪で行われた「第59回関西スポーツ賞表彰式」に出席し、同賞を受賞しました。

「関西スポーツ賞」は、関西の新聞社・放送局が加盟する関西運動記者クラブが、優秀な成績、関西スポーツ界への貢献度、競技に対する普段の努力などを高く評価された選手、チーム、指導者を表彰するものです。

2015年の団体部門として「ラグビーワールドカップ2015イングランド大会日本代表」が選ばれ、関西を拠点とする近鉄ライナーズおよび神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属する日本代表選手(計5名)が受賞しました。

【ラグビー日本代表からの受賞者】

■近鉄ライナーズ
  トンプソン ルーク 選手

■神戸製鋼コベルコスティーラーズ
  伊藤 鐘史 選手
  木津 武士 選手
  クレイグ・ウィング 選手
  山下 裕史 選手

Imgp4192_2

Imgp4195_2

表彰状とトロフィーを受け取るトンプソン選手

Imgp4211

受賞の喜びと今後の抱負を述べるトンプソン選手

Imgp4233

全受賞者で記念撮影(後列左から3番目がトンプソン選手)

Imgp4250

ラグビー日本代表全員で記念撮影(中央がトンプソン選手)