2015-2016シーズン 近鉄ライナーズ納会
2月3日(水)、2015-2016シーズンの納会が行われました。
納会では、シーズンの功績に対し、個人への表彰式が行われました。
各賞の受賞者とコメントは以下の通りです。
【新人賞】
田淵 慎理
〔受賞理由〕
・新人ながら公式戦出場8試合(スタメン5試合)
・FWの中でラインブレイク2位
「ありがとうございます。
自分自身、もっと成長できると思っているので、これからも頑張っていきたいと思います」
【MIP(=Most Improved Player、今年度最も成長した選手)】
三原 亮太
〔受賞理由〕
・公式戦出場 昨年なし ⇒ 今年6試合(スタメン2試合)
・SO、CTBとしてゲームコントロール能力で大きく成長した
「このような賞を獲ることができて嬉しく、大変光栄です。
来年はもっと試合に出られるように頑張ります」
【監督賞】
通常の賞とは別に、何らかの形で選手を称えたいと、前田監督の熱い思いで設けられた賞
樫本 敦
〔受賞理由〕
・公式戦14試合出場(全15試合)
・タックル数3位、その他のワークレートでもチーム上位
・MVPを最後まで争った
「予想していなかったのでとても嬉しいです。
来年も全力で頑張ります。ありがとうございました」
【FOR ALL賞】
グランド外の普及イベントなどでの活躍を称える賞
太田 春樹
〔受賞理由〕
・普及活動に自主的に参加した
・試合メンバー以外の選手を積極的に引っ張った
・オフフィールドにおいても、チームに好影響を与えた
「今年は常にチームのことを考えていました。
トップリーガーは子供たちの憧れなので、日頃の言動などを考えながらこれからも普及活動を頑張っていきましょう!」
【MVP】
松岡 勇
〔受賞理由〕
・公式戦全試合出場(1176分、シンビン・一時交代を除いてフル出場)
・タックル数2位、タックルサポート1位、ボールキャリー1位、ラックサポート1位
・チームの為に献身的に仕事をし続けた
「大変光栄です。
多くの試合に出していただき、ありがとうございました。
来シーズンも試合に出続けられるように頑張ります」