リコーブラックラムズ戦 コメント
前田監督コメント
たくさんのファンの方が京都まで応援に来ていただき感謝しています。 前半はペナルティーが多く、アタックの時間が少なく、攻めてもミスが続いてしまいました。タックルミスもたくさんあり、ミスで自滅した感じです。次戦は今年ラストの一戦、福岡でしっかりと勝ちたいです。
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前田監督コメント
たくさんのファンの方が京都まで応援に来ていただき感謝しています。 前半はペナルティーが多く、アタックの時間が少なく、攻めてもミスが続いてしまいました。タックルミスもたくさんあり、ミスで自滅した感じです。次戦は今年ラストの一戦、福岡でしっかりと勝ちたいです。
本日は、2221名の方々にご来場いただき、たくさんの応援有難うございました。次節は12月24日(土)福岡・レベルファイブスタジアムにて福岡サニックスブルースとの対戦となります。引き続き、ご声援を宜しくお願いします。
12月18日(日)リコーブラックラムズ戦での入場券引き換え、新規入会受付の時間は12時00分から13時40分までです。引き換え、入会受付をお早めにお済ませいただくことをお勧めいたします。
当日、ライナーズテントにてライナーズオリジナルグッズを販売します。また、サイン帳を販売します。サポーターズクラブ会員の皆様には100円でご提供いたします。丈夫な冊子になっておりますので、記念に残しておくにはうってつけの商品ですので、まだお手元にない方は是非お買い求め下さい。
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第6節アウェイのホンダヒート戦。三重県鈴鹿スポーツガーデンにて、強風の中ホンダのキックオフで試合が開始されました。
前半風下のライナーズ、徹底してボールをキープして攻撃を仕掛けます。ゴール前まで何度も攻め込むも相手の固いDF(ディフェンス)もあり、少しリズムに乗れないライナーズ。
前半3、22分とホンダにPG(ペナルティーゴール)を決められ0-6。リードを許す我慢の展開。
前半26分ライナーズは敵陣右中間のラックから左に展開、最後は今シーズン初スタメンのWTB田中優が左隅に飛び込みトライ。SO重光のゴールは決まらず。5-6。その後も敵陣で積極的に攻めますがミスも重なりトライを奪えない時間が続きます。
前半37分ホンダにPGを決められ5-9。ホンダにリードを許します。
前半終了間際の41分敵陣22m付近のスクラムからBK(バックス)へ展開。CTBイエロメを起点にポイントを作り、SH金から右側に攻めLOロコツイにパス。ロコツイがDFを突破しゴール真ん中にトライ。SO重光のG成功。12-9ライナーズリードで前半を終了。
風下の前半を我慢のラグビーでリードして折り返し、風上の後半に一気に突き放したいライナーズ。後半開始早々1分にカウンターラックから近鉄がタンオーバーしたところで、ホンダがペナルティー。ペナルティーをクイックスタート。右へ振って、SO重光-LOトンプソン-FB高とつなぎ高がトライ。SO重光のゴールは決まらず。17-9。後半4分SO重光がPGを狙うも強風にボールが流されゴール決まらず。追加点を奪えず。
ホンダは後半7分ライナーズゴール前からDFの裏にキック、ライナーズがキック処理をミスしてインゴールで押さえられトライ。ゴールは決まらず。14-17。
後半10分ライナーズは敵陣でのセンタースクラムからNo8田中正-SH金とつなぎSH金が抜け出し、SH金がオフロードパスしWTB森田が抜けボーナスポイント獲得となる4トライ目のトライ。SO重光のゴール成功。24-14。
後半21分にSO重光にかえてフィリ、CTBイエロメにかえて今シーズン初のメンバー入りをした吉川を投入。後半29分ゴール前右スクラムからBKへ展開、途中交代のSOフィリがDFラインの裏にゴロパント、同じく途中交代のCTB吉川がインゴールで押さえてトライ。SOフィリのゴール成功。31-14。後半37分ライナーズSOフィリが40mのDG(ドロップゴール)を決め34-14。
相手に許したトライを1トライに抑え34-14でライナーズが勝利しました。4トライ以上の勝利により勝点5を獲得いたしました。
後半に途中出場した選手が活躍するなど、チーム全体の力があがっており、選手47名で次節リコー戦に挑みます。アウェイの中応援にきてくださいました皆様ありがとうございました。
この一戦にライナーズ応援列車が運行され134名の方々が大阪から応援にかけつけてくださいました。また、三重交通グループ様が会社をあげて応援にきていただき、東海エリアの近鉄グーループの皆様にも多数の応援をいただきありがとうございました。
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前田監督コメント
大勢のファン方に応援に来て頂き感謝しています。
風が強かったですが、天気の良い中で試合ができてよかったです。
前半、後半とゲームプランを変えましたが選手がしっかりと、対応してくれました。
ミスもありますし、ブレイクダウンでターンオーバーされているところが、まだまだあるので、しっかりと修正したいです。出場した選手全員が共通認識を持って活躍してくれました。47名全員で戦っているので、ライナーズのチーム力はあがっています。
マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)には金哲元選手が選ばれました
※マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)とは
ジャパンラグビー トップリーグは、2008-2009シーズンよりリーグ戦全試合で、各試合の中か ら最も活躍した選手1名を「マン・オブ・ザ・マッチ」として表彰することを決定しました。
本日は、5311名の方々にご来場いただき、たくさんの応援有難うございました。次節は12月18日(日)京都・西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場にてリコーブラックラムズとの対戦となります。引き続き、ご声援を宜しくお願いします。
12月7日(水)近鉄花園ラグビー場にて、ホンダ戦のメンバー外が同志社大学と試合形式の合同練習をおこないました。
メンバー外は11月中旬の大阪府警との試合形式の合同練習以来の試合になります。
同志社大学のキックオフではじまった試合は、同志社がゴール前のラインアウトのモールからトライをあげ先制。ライナーズはHO樫本がゴール前ラックからサイドをついてトライ。ライナーズは攻めるもミスが重なり少しリズムに乗れない状況が続く中、WTB李が快速を飛ばしてDF(ディフェンス)を振り切りトライ。
後半にもSH福地がペナルティーから速攻を仕掛け、FL北川がトライ。LO/FL中井が突き刺さるタックルを連発するなどレギュラー獲りをアピール。
メンバー外がレギュラー獲りを目指し気迫のこもった練習をおこないました。
同志社大学の皆様本日はありがとうございました。大学選手権でのご活躍を期待しております。原田レフリー、中村レフリー、高見レフリー本日はありがとうございました。
12月11日(日)ホンダヒート戦での入場券引き換え、新規入会受付の時間は11時30分から13時40分までです。
当日はライナーズテント横に三重交通グループの引換用テント(外観はライナーズテントと同じで、三重交通「SANCO」の案内が出ています)が設営されています。このテントでの入場券引き換え、新規入会受付は行えませんので、お間違いのないようにお願いします。
また当日、ライナーズテントにてサイン帳を販売します。サポーターズクラブ会員の皆様には100円でご提供いたします。丈夫な冊子になっておりますので、記念に残しておくにはうってつけの商品ですので、まだお手元にない方は是非お買い求め下さい。
会場へは近鉄白子駅東口から臨時バスが運行されます。詳しくはこちら
第5節アウェイのトヨタ自動車戦。2週間のブレイクを経てどのような戦いをするのか注目の一戦。朝からの雨もあがり、ピッチは若干スリッピーであるが良いコンディションでの試合である。
最初にゲームが動いたのは前半3分SO重光が40mのペナルティーゴール(PG)を決め3-0。
勢いよく攻めるライナーズは前半8分ゴール前右ラックからSH金-LOトンプソンへパス、トンプソンが相手ディフェンス(DF)をラインブレイクしてそのまま左中間にトライ。
SO重光のゴール(G)も決まり10-0。その後攻めるもミスが続き少し悪い流れのライナーズ。
前半15分トヨタにPGを決められ10-3。前半20分トヨタはゴール前スクラムからライン攻撃で外にまわし右隅にトライ。ゴール不成功。10-8。前半28分トヨタにゴール前ラインアウトからモールを押し込まれてトライ。ゴール不成功。10-13。ボールを継続して攻めるもなかなかトライラインを超えられないライナーズ。前半終了間際には、ライナーズのキックをトヨタがカウンターアタックし、外まで展開され左隅にトライ。ゴール不成功。10-18。ライナーズがリードを許し前半を終了。
後半先に得点したいライナーズは、後半2分SO重光がラインブレイクし、右に展開WTBギア-FLラトゥイラとつなぎトライ。重光のゴール失敗。15-18。後半16分SO重光が中央45mPGを決め18-18同点においつく。
後半21分トヨタはラインアウトから9が抜け出し、左に展開10-21とつなぎトライ。ゴール失敗。18-23。ライナーズは後半26分ゴール前ポスト右15mのPGを重光が決め21-23。
後半34分トヨタに中央20mのPGを決められ21-26。残り時間も少ない中なんとか逆転したいライナーズは、後半38分ボールを継続してワイドに攻め右中間ゴール前のラックからSH金-HO太田にパスが渡り、HO太田が頭から突っ込み執念の同点トライ。26-26。SO重光のゴールが決まれば逆転という場面。ゴールは惜しくも左にそれ決まらず。同点で残り時間のほとんどないまま、トヨタのキックオフ。ライナーズは自陣10m付近から果敢に攻めるが、ミスで相手にボールを奪われてしまい、ラックで痛恨のペナルティー。相手にPGを決められたところでノーサイド。26-29で敗戦。
負けはしましたがが7点差以内の敗戦により勝点1を獲得いたしました。
敗れはしましたが、僅差の試合ができるようになったことは、ライナーズが成長している証であります。課題をきっちり修正して次節ホンダヒート戦に臨みます。アウェイの中、最後までライナーズを応援してくださったファンの皆様、ありがとうございました。
写真/加守理佑
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前田監督コメント
雨のコンディションでの試合になると、思っていましたが、雨もあがりたくさんのファンの方々が応援に来て頂いたことに感謝したいです。非常に悔しい試合でしたが、これから連戦が続くので切り替えて頑張っていきます。
本日は、2015名の方々にご来場いただき、たくさんの応援有難うございました。次節は12月11日(日)三重県・鈴鹿スポーツガーデンにてホンダヒートとの対戦となります。引き続き、ご声援を宜しくお願いします。