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2011年4月

2011年4月28日 (木)

日本代表対香港代表戦の出場予定メンバーに近鉄ライナーズの選手が選出されました

4月30日(土)香港・香港フットボールクラブにて行われます「HSBCアジア五カ国対抗2011 日本代表 対 香港代表」戦の日本代表出場予定メンバーにトンプソン ルーク選手、タウファ統悦選手が選出されました。2人の活躍にみなさまの熱いご声援をお願いします。
詳しくはこちら

2011年4月27日 (水)

選手日記(春季合宿In伊勢志摩)

今回の選手日記はLO河嶋康太選手が担当します。

今年も、毎年恒例の伊勢志摩合宿に行ってきました。この合宿ではチームが一つになることをキーワードに、ミーティングやチームアクティビティーなどを行いました。
1日目のミーティングでは、トップリーガーとしての姿勢や責任、そしてチームカルチャーの部分について話合い、その後1人1人が一分間スピーチし今期の目標や意気込みを語りました。

2日目は、まずピラティス・ヨガから始まりました。初体験の選手も多く、本橋先生の厳しさにも圧倒され1時間半のセッションでしたが汗と疲労がものすごかったです。しかし怪我の予防や、パフォーマンスの向上に繋がるみたいなので継続してやっていきたいです。午後からはミニチームに分かれビーチバレーやビーチフットを行いまいた。遊びの中にも真剣さが垣間見えとてもいいセッションとなりました。夜は、今期のベースとなるサインプレーやセットプレーの約束事などを確認し、各自温泉などに入り最終日の10㌔マラソンに備えました。

 そしてついに最終日10㌔マラソン当日です。このコースはタレント森脇健児さんも言っていましたが「アップダウンが激しくて本当にきついです。一度走れば2度と走りたくなくなるコースなんです。」しかし、そこはトップリーガーの意地で全選手が手を抜かず走り切りました。この合宿を通して、今年結果を出すためのスタートをいい形できれたと思います。
大阪に帰ってきたからも日々成長出来るように1日1日無駄にせずに頑張っていきますので、本年度も応援の程よろしくお願いします。

2011年4月26日 (火)

チャリティートークショーに近鉄ライナーズの選手が参加しました

4月22日(金)ノーサイドプロジェクトが主催する、「東日本大震災復興支援チャリティートークショー」に大西将太郎選手、成昂徳選手が参加しました。
関西のトップリーグ3チーム(近鉄、神戸製鋼、NTTドコモ)が参加し、トークショーやゲーム対抗戦などを行いました。
最後はチャリティーオークションを実施いたしました。
今回のチャリティーオークションの売上げ、イベントの収益金230,811円は義援金として送ります。
参加していただきました皆様、有難うございました。

イベントに参加した成選手のコメント
「短い時間でしたがファンの方と楽しく触れ合えてよかったです。今シーズン頑張って行きますので、ファンと選手が一体になり一戦一戦戦っていき、目標である日本一に向かって頑張って行きます。応援宜しくお願いします。」

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2011年4月25日 (月)

東日本大震災復興支援イベントにライナーズの選手が参加しました

4月17日(日)、東京・秩父宮ラグビー場にて、東日本大震災の被災地、被災者の皆様に対する復興支援を目的としたイベント「RUGBY:FOR ALLニッポンのために!」が開催され、ライナーズより髙 忠伸キャプテン、太田 春樹バイスキャプテンが参加しました。
イベントでは、募金活動やトップリーグ選手との触れ合いイベント・トークショーや野菜直売などのイベントが行われました。
今回のイベントを通じて集まった募金や収益の合計は2,040,107円となり、日本ラグビー協会を通じて、日本赤十字社へ寄付を行います。
今回のイベントに参加して頂いた皆様のご協力ありがとうございました。
詳しくは、こちら

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phot by S.IDA



    


東大阪ケーブルテレビで「愛ガード運動」が紹介されます

東大阪ケーブルテレビの広報番組「虹色ネットワーク」のニュースコーナーで「愛ガード運動」が
紹介されます。

■放送日時:4月25日(月)①12時 ②15時 ③18時 ④22時
※番組内容が変更になる場合がございます。

番組に対するお問い合わせ
【東大阪ケーブルテレビ 06-6746-4111】

2011年4月23日 (土)

東大阪市地域別計画周知番組の撮影に近鉄ライナーズの選手が参加しました

4月21(木)東大阪市の地域別計画周知番組の撮影に近鉄ライナーズの選手が参加しました。
当日は英田南小学校での登下校の見守り「愛ガード運動」に参加し、その後場所を「近鉄花園ラグビー場」に移して、野田市長から「愛ガード」の取り組みについて,「ラグビーのまち東大阪について」のインタビューを受けました。

参加した、樫本選手のコメント
「地域の活動に参加して子供達も元気があり、こちらも元気をもらいました。今後も地域活動に積極的に参加していきたいと思います」

参加した、大西選手のコメント
東大阪市出身でもありますし、東大阪はラグビーの街でもあり、もっともっとラグビーというスポーツを東大阪市の人にも知っていただいて、日本の皆様にも東大阪市がラグビーの街である事をライナーズから発信していきたいです」

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「愛ガード運動」に近鉄ライナーズの選手が参加しました

4月21日(木)健全な子供の育成を目的として地元・東大阪市の英田南自治連合会が推進する「愛ガード運動」に協力し、田邊選手、樫本選手、大西選手、タフィア選手の4名が英田南小学校の登校時に生徒の見守りを行いました。
当日は、野田東大阪市長も参加され児童の登校を見守りました。

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2011年4月22日 (金)

大阪体育大学新グランド オープニングゲームに近鉄ライナーズの選手が出場しました

4月20日(水)大阪体育大学ラグビー場で17時から行われました、オール大体大 VS 大体大(現役)の試合に、近鉄ライナーズより金 哲元選手、松岡 勇選手、中村 勇輔選手が出場しました。
今回の人工芝は、ラグビー界では世界初のミスト付き。芝一面から霧が噴出してくる仕掛けがあるグランドのオープニングゲームになります。

オープニングゲームに参加した松岡 勇選手のコメント
「ラグビー界では世界初のミスト付き人工芝などの良い環境と、なかなか結成が実現されないオール大体大で試合できた事を光栄に思います。
試合は本当に楽しくラグビーをさせて頂きました。現役大体大生のひたむきな激しいプレーを受けて大苦戦しましたが、何とか勝ててよかったです。
後輩達には、今シーズンヘラクレス軍団復活に向けて頑張ってほしいと思います。」
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2011年4月21日 (木)

近鉄ライナーズの選手が伊勢志摩で2泊3日の春キャンプを行いまいた(3日目)

4月17日(日)

 近鉄ライナーズの選手39名、スタッフ7名の計46名が「志摩ロードパーティハーフマラソン2011」の10キロコースに出場しました。このイベントは、鳥羽志摩陸上競技協会、志摩市商工会、志摩市観光協会、近畿日本鉄道、志摩スペイン村などにより催されたもので、今回で7回目を迎えました。今回は前回の7,036名(ウォーキングを除く)を上回る7,246名(うち10キロコース2,763名)のランナーが参加しました。なお、イベントの詳細については、こちら

9時40分から行われた開会式では、ゲストランナーの森脇健児さんの呼び掛けでライナーズの選手6名がステージに上がり、マラソンへの意気込みなどを語りました。その後、10時から約15分間、ステージ前でリフティング(選手2名が神輿のように人を担ぐ)を行い、来場者を大いに沸かせました。

そして、11時にはいよいよマラソン(10キロコース)がスタート。今回は前日の強風も収まり、暑くも寒くもなく、晴天という最高のコンディションに恵まれました。このコースは高低差100m以上の難コースで、昨年1年間でマラソン大会に23回出場した森脇健児さんも「(TBS系テレビ番組のオールスター感謝祭で行われるコーナーの)赤坂5丁目ミニマラソンの次に厳しい」と言っていました。

1130分ごろにはゴールテープが準備され、最初にバリアフリーコースのランナーが駆け抜けました。それから程なくして、10キロコーストップのランナーがゴールを駆け抜けました。このランナーのタイムは32分42秒でした。その後も続々とランナーがゴールに到達。ライナーズで最初にゴールしたのは金哲元選手で、タイムは41分46秒でした。10キロコース全体順位では73位(暫定)になります。

マラソンで見事1位になった金哲元選手のコメント

「マラソンをがんばりました。来年は40分を切れるように頑張ります。」

 

昼食の後、春キャンプで頑張った選手の表彰式が行われました。

最優秀1分間スピーチ賞:北村一真選手

ベストパフォーマンス賞:伊藤太進選手

     マラソン1位:金 哲元選手(41分46秒)

         2位:劉 治栄選手(43分15秒)

         3位:福地達彦選手(46分52秒)

       監督賞:徳丸孝太選手(マラソンタイムを前年から8分10秒短縮)

なお、第1回「伊勢志摩ツーデーウォーク」が5月21日(土)、22日(日)の2日間雨天決行で開催されます。同地初のウォーキングイベントです。10キロ、20キロ、30キロ、40キロの4コースが設定されています。

事前申込の締切は4月30日(土)になっています。
詳しくは、こちら
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2011年4月20日 (水)

近鉄ライナーズの選手が伊勢志摩で2泊3日の春キャンプを行いました(2日目)

4月16日(土)

 ライナーズの選手全員と一部のスタッフが、9時から1時間半、ホテル内で体幹トレーニングに励みました。体幹とは頭部と四肢を除く人体の主要部分を指し、頚椎の故障防止などにも効果があるそうです。講師には、ラグビー日本代表選手のほか、プロ野球選手や陸上選手などトップアスリートの指導実績が豊富な本橋恵美先生を招聘しました。

具体的には、ヨガ(45分)とピラティス(45分)に取り組みました。ヨガは古代インドの修行法で、体の柔軟性を高める効果があります。もう1つのピラティスは、1920年代、ドイツ人従軍看護師ジョセフ・ピラティスが第一次世界大戦負傷兵のリハビリテーションを目的にエアロビクスをもとに開発したエクセサイズで、代謝の向上等に効果があります。

筋肉を伸ばした状態で静止させるなどラグビーのトレーニングでは日常的にしない動作が多く、スタッフはもとより選手でも悪戦苦闘していました。

才田修二選手のコメント

「自分の体幹のなさに気づかされました。これからしっかりとトレーニングして強い体を作っていきたいと思います。」

 

 午後になると、選手はホテル近くの次郎六郎海水浴場に移動し、14時から2時間、4チームに分かれてビーチバレーとビーチタッチを行いました。前日午後から続いていた雨も明け方までに上がり、晴天のもとアウトドアでプレーすることができました。ボールが強風で流されたり、砂地に足を取られて転倒したりといった場面もありましたが、選手に大きな怪我もなく日頃のトレーニングとは趣向を異にする運動で楽しく汗を流しました。

 前田監督の「勝ちにこだわる」という矜持もあり、最下位のチームにはメンバー全員に海に入水させるという厳しい罰ゲームが課されました。こうしたペナルティを与えることで選手たちの勝利に対する貪欲さが一層強まりました。

 豊田大樹選手のコメント

「ビーチバレーとビーチタッチのプレーを楽しめました。今後、オンとオフとの切替えをしっかりとやっていきたいと思います。」

この日の夜も、19時30分からチームミーティングを約2時間行いました。前日とは趣向が異なり、選手のコンディションやチームの戦術を確認することをメインとしたものでした。

まず、キムヘッドトレーナーから3月・4月の選手のコンディションの説明があり、改善の必要がある選手に対しては目標が提起されました。その後、前田監督をはじめ、今田コーチ、ジョン・マルビヒルコーチ、阿部コーチとライナーズ選手との間で、今年度のチームの戦術について確認し合いました。
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2011年4月19日 (火)

近鉄ライナーズの選手が伊勢志摩で2泊3日の春キャンプを行いました(1日目)

4月15日(金)

15日夕刻、近鉄ライナーズの選手42名、スタッフ17名が三重県志摩市のホテル近鉄アクアヴィラ伊勢志摩に入りました。そして、選手は大阪からの移動で固まっていた体をほぐすため、ホテル周辺の屋内施設でアクティブリカバリー・ストレッチに取り組み、17時から約30分間軽く汗を流しました。

その後、19時30分から選手、スタッフでのミーティングを2時間半行いました。ミーティングは前田監督が主旨を語った後、グループワークとスピーチに移るという流れで進められ、まとまった時間が与えられることで選手間、スタッフ間でのコミュニケーションが行われました。

グループワークでは、まず「トップリーガーズガイド」を朗読し、ラグビー界の不祥事に対するペナルティなどについて再確認し、トップリーグ所属選手として自覚ある行動を取ることを誓いました。続いて、20分程度の時間の中でチームカルチャー作りに取り組みました。縦軸を場面、横軸を選手に求められるスキルとしたマトリックスシートを各チームに配付し、それぞれのために必要なモノをグループメンバーで出し合って議論しました。

スピーチでは、前田監督の号令のもと、木村GMアシスタント以下のスタッフ全員、高忠伸キャプテン以下の選手全員が大きな輪を描き、それぞれが1分ずつスピーチを行いました。その中で、2011-12シーズンに向けての熱い決意が語られ、ライナーズの士気が高まりました。

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2011年4月18日 (月)

「HSBCアジア五カ国対抗2011」 日本代表メンバーに近鉄ライナーズの選手が選出されました

アジアにおけるラグビーの普及と発展を目的に、2008年に創設された「HSBCアジア五カ国対抗」。日本、スリランカ、香港、カザフスタン、UAEのトップ5ユニオンがアジアNo.1を目指して争う「HSBCアジア五カ国対抗2011」の日本代表メンバーに近鉄ライナーズより、トンプソン  ルーク、タウファ統悦選手の2名が選出されました。2名の選手に皆様の熱い声援をお願いします。
詳しくはこちら

タウファ統悦選手のコメント
「HSBCアジア五カ国対抗2011のメンバーに選出されたことを大変うれしく思います。
ワールドカップに向けて1戦1戦頑張っていきますので、応援宜しくお願いします。」

トンプソン ルーク選手のコメント
「日本代表に選出されすごく嬉しいです。アジア五カ国対抗楽しみです。近鉄メンバー、会社、ファンの皆様のサポート感謝しています。」

2011年4月16日 (土)

東日本大震災復興支援チャリティートークショー「いま、ラグビーにできること。」に近鉄ライナーズの選手が参加します

ノーサイドプロジェクトが主催する「東日本大震災 復興支援チャリティートークショー」に大西将太郎選手、成昂徳選手が参加します。

■「いま、ラグビーにできること。」
(東日本大震災 復興支援チャリティートークショー)


日時: 2011年4月22日(金)19時~21時(開場:18時30分)
会場: 淀川文化創造館 シアター7 BOX1
            (阪急「十三」駅下車3分)

出演: 司会) 村上晃一(ラグビージャーナリスト)
       ゲスト) 近鉄ライナーズ
          神戸製鋼コベルコスティーラーズ
          NTTドコモレッドハリケーンズ

概要: 関西のトップリーガーのトークショー
       ファンからのQ&A
     選手対抗のゲーム大会
      お宝続出?チャリティーオークション

入場料:2000円(1ドリンク込み)
※イベントの利益+オークションの売り上げは全額被災地に寄付します。

尚、内容及び出演者が変更になる場合がございますのでご了承下さい。

事前予約及びお問い合わせはこちらまで ⇒ rugbylove15@yahoo.co.jp
なお、事前予約の際には、メールの本文に、
(1)お名前
(2)ご希望人数
(3)携帯電話番号
を記入の上、お送り下さい。
折り返し予約確認メールを送信します。

2011年4月15日 (金)

大阪体育大学新グランド オープニングゲームに近鉄ライナーズの選手が出場します

4月20日(水)大阪体育大学ラグビー場で17時から行われます、オール大体大 VS 大体大(現役)の試合に、近鉄ライナーズより金 哲元選手、松岡 勇選手、中村 勇輔選手が参加いたします。

2011年4月14日 (木)

新入社員ラグビー研修にライナーズの選手が参加しました

4月14日(木)一般職新入社員(技術系)52名のラグビー研修に近鉄ライナーズから吉田選手、LOKOTUI選手、伊藤選手、田中(正)選手、金選手の5名が参加しました。
チーム説明・ラグビーのルール説明、花園ラグビー場のバックヤードツアーを行いました。
最後にはグラウンドにて、ライナーズの選手と一緒にラグビーボールを使ってラグビー体験を行いました。

参加した田中正純選手のコメント

みなさんが若くてエネルギッシュでびっくりしました。楽しくラグビーを体験してくれました。
シーズンには是非、ライナーズの応援を宜しくお願いします。
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