« 近鉄ライナーズの選手が伊勢志摩で2泊3日の春キャンプを行いました(2日目) | メイン | 大阪体育大学新グランド オープニングゲームに近鉄ライナーズの選手が出場しました »

2011年4月21日 (木)

近鉄ライナーズの選手が伊勢志摩で2泊3日の春キャンプを行いまいた(3日目)

4月17日(日)

 近鉄ライナーズの選手39名、スタッフ7名の計46名が「志摩ロードパーティハーフマラソン2011」の10キロコースに出場しました。このイベントは、鳥羽志摩陸上競技協会、志摩市商工会、志摩市観光協会、近畿日本鉄道、志摩スペイン村などにより催されたもので、今回で7回目を迎えました。今回は前回の7,036名(ウォーキングを除く)を上回る7,246名(うち10キロコース2,763名)のランナーが参加しました。なお、イベントの詳細については、こちら

9時40分から行われた開会式では、ゲストランナーの森脇健児さんの呼び掛けでライナーズの選手6名がステージに上がり、マラソンへの意気込みなどを語りました。その後、10時から約15分間、ステージ前でリフティング(選手2名が神輿のように人を担ぐ)を行い、来場者を大いに沸かせました。

そして、11時にはいよいよマラソン(10キロコース)がスタート。今回は前日の強風も収まり、暑くも寒くもなく、晴天という最高のコンディションに恵まれました。このコースは高低差100m以上の難コースで、昨年1年間でマラソン大会に23回出場した森脇健児さんも「(TBS系テレビ番組のオールスター感謝祭で行われるコーナーの)赤坂5丁目ミニマラソンの次に厳しい」と言っていました。

1130分ごろにはゴールテープが準備され、最初にバリアフリーコースのランナーが駆け抜けました。それから程なくして、10キロコーストップのランナーがゴールを駆け抜けました。このランナーのタイムは32分42秒でした。その後も続々とランナーがゴールに到達。ライナーズで最初にゴールしたのは金哲元選手で、タイムは41分46秒でした。10キロコース全体順位では73位(暫定)になります。

マラソンで見事1位になった金哲元選手のコメント

「マラソンをがんばりました。来年は40分を切れるように頑張ります。」

 

昼食の後、春キャンプで頑張った選手の表彰式が行われました。

最優秀1分間スピーチ賞:北村一真選手

ベストパフォーマンス賞:伊藤太進選手

     マラソン1位:金 哲元選手(41分46秒)

         2位:劉 治栄選手(43分15秒)

         3位:福地達彦選手(46分52秒)

       監督賞:徳丸孝太選手(マラソンタイムを前年から8分10秒短縮)

なお、第1回「伊勢志摩ツーデーウォーク」が5月21日(土)、22日(日)の2日間雨天決行で開催されます。同地初のウォーキングイベントです。10キロ、20キロ、30キロ、40キロの4コースが設定されています。

事前申込の締切は4月30日(土)になっています。
詳しくは、こちら
Imgp0661 Imgp0665 Imgp0667







Imgp0669 Imgp0680 Imgp0688







Imgp0689 Imgp0682