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2018年6月

2018年6月18日 (月)

練習試合レポート(VS 宗像サニックス)

春季練習試合も3戦目。宗像サニックスと福岡県宗像市・サニックス玄海グラウンドにて戦いました。強烈な追い風の中、13時キックオフ。昨シーズン、瑞穂で完敗を喫した相手へのリベンジマッチでもあります。

開始直後から、FL田淵、CTBシリベヌシィ、No.8イオプアソが出足よく前に出ます。

しかし、徐々にサニックスの左右の動きに遅れをとり始めます。5分には自陣深くでのラックから、ディフェンスの切れ目を狙われてトライを許し、0-7と先制されます。

流れが変わったのは、10分、自陣22m内からロングキックで一気に敵陣22m内まで挽回します。直後のラインアウトでサニックスがノットストレート。ゴールライン目前のマイボールスクラムから、No.8イオプアソがサイドアタックでトライを奪います。

その後はCTBシリベヌシィ、ストーバーグなどが縦に強く出て優位を作りますが、ラインアウトでのミスや密集でのノックオンでチャンスを潰し続けます。

ミスの多さが失点にも結びつきます。18分、攻め込んだあと一番外に出したラストパスをサニックス田代にインターセプトされ、独走トライを許します。32分にもペナルティを連続して前進を許し、ディフェンスが追いつかずにトライを献上。5-21と悪い流れが止まりません。

なんとか踏ん張りたいライナーズは39分、ハーフウェイライン付近のマイボールスクラムを押し勝ち、No.8イオプアソがビッグゲイン。ゴール前左中間に迫るとラックからSH金が持ち出して左に走り、外のFL田淵へパスすると見せ後ろから走ってきたWTBオリビエにトス気味にボールを渡すとそのまま抜けてトライ。

悪いムードの中、チームの連携でトライを奪い、Gも成功して12-21で前半を終えます。

向かい風になる後半、大幅にメンバーをチェンジします。

PR豊田、HO熊崎、LO山口浩平などが入りFWはほぼ総入れ替え。HB団もSH福居、SO野口に交代し逆転を期待しますが、前半と同じくラインアウトと接点での課題が解決されず、攻め込んでもトライに至りません。

頼みのモールドライブも、うまくディフェンスされて押しきれません。

7分、10分にサニックスに連続してシンビンが出て、一時15人対13人と圧倒的に有利に。しかしアタックは継続せず、逆に20分過ぎからは自陣に釘付けにされて、数的優位を活かすことができません。

課題の一つである、チャンスでのプレーの精度が悪さを見せてしまいます。

そして24分には、スクラムからトライを献上。12-26と2トライ2ゴール差と逆に点差を広げられてしまいます。

時間との戦いとなる31分。自陣で苦しい流れの中、右端でのオフロードパスを相手選手に出してしまう痛恨のミス。チャンスと見たサニックスは、大きくボールを動かします。逆サイドには、ライナーズのディフェンス1人に対しサニックスのアタックは6人。

絶体絶命にピンチでしたが、サニックスは順目の展開でファンブル。弾いたボールを、FB朴(トライアウト選手)が取りそのまま75mを独走。Gも決まって19-26。1トライ1ゴール差に。

絶対に勝ちたいライナーズはここからさらにギアチェンジします。38分、スクラムのペナルティを得てキックで敵陣に入り、ランアウトから2フェイズ目でLO尾上が右へ大きくゲイン。すぐに左へ展開し、ゴール前に作ったラックからSH福居がSO野口へパスアウト。

相手ディフェンスは両脇に上がってくるHO熊崎、WTBロテに標準を合わせます。しかし、SO野口は自らディフェンスの間を力強く走り抜いて、そのままインゴールへ。しっかりとデザインされたトライを奪い、Gも決まって26-26。ついに同点に追いつきます。

残り時間はわずか。なんとしても勝利したいライナーズは、BKのランニングから2度ゴール前まで迫りますがスコアには至らず。最後は47分にペナルティゴールを決められ、26-29で敗戦しました。

強風の中ラインアウトも安定せず、スクラムも強みを出せず、接点でもボールをキープし続けることができませんでした。継続することをテーマにした試合で、それを実行することができなかったことが敗因です。そんな中、チームが同じ絵を見ていたからこそできたアタックで、なんとか巻き返し勝利まであと一歩に迫ることはできました。

次回は、6月23日(土)、リコー戦との定期戦です。春シーズンのベストメンバーで挑み、一丸となって勝利を勝ち取ります。

引き続きご声援をよろしくお願いいたします。

選手フォトギャラリー   https://blog2.kintetsu.co.jp/photo_gallery/

近鉄新入社員のラグビー研修を行いました

近鉄ライナーズでは、毎年社内での普及活動の一環として、新入社員を対象にラグビー研修を実施しています。

6月12日(火)、近畿日本鉄道株式会社の鉄道部門の新入社員100名を対象にラグビー研修を実施し、講師として近鉄ライナーズから、高島選手、樫本選手、井波選手、金選手、住吉選手、統悦アンバサダーが参加しました。

企業スポーツの意義等について講義を行った後、ラグビー体験を実施しました。ラグビー体験では、「自主性」「コミュニケーション」「チームワーク」の3つを掲げて、笑顔の絶えないラグビー体験となりました。

新入社員の皆さんには、この研修で学んだことをこれからの会社生活に活かし、また今後末永くライナーズを応援していただきたいと思います。

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 パスのデモンストレーション
 

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ヒットのデモンストレーション
 

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ラダー体験、皆さん真剣です
 

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日頃のストレスを大声で叫びながらのヒット体験
 

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最後にみんなで記念撮影。
みなさんお疲れさまでした。
今後の研修も頑張ってください!!

2018年6月16日 (土)

【お詫び】春季練習試合vs宗像サニックス

ファンの皆様方には宗像サニックス戦のメンバー等のお知らせが遅くなりました事を深くお詫びいたします。申し訳ございませんでした。

以下に宗像サニックス戦についてお知らせいたします。

春季練習試合 近鉄ライナーズ VS 宗像サニックス

日  時: 2018年6月16日(土) K.O.13時00分

場  所: サニックス玄海グランド(福岡県宗像市)

アクセス: http://rugby.sanix.jp/field/

※観戦料金は無料

登録メンバー

 FW 浅岡  勇輝、樫本 敦、才田 修二、寺田  桂太、MICHAEL  STOLBERG、萩原  寿哉、田淵 慎理、 IOPU IOPU-ASO、豊田 大樹、熊崎  伸治朗、尾池  亨允、山口  浩平、尾上  俊光、野中  翔平、村下  雅章

 BK 金  哲元、重光  泰昌、島  直良、タウモエピアウ  シリベヌシィ、井波  健太郎、PATRICE OLIVIER、トライアウト選手、福居  武、野口  大輔、ANTHONY FAINGA'A、森田  尚希、トゥキリ  ロテ、南藤  辰馬

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2018年6月14日 (木)

【お知らせ】選手がイベントに参加します!

東大阪市「フレスポ長田」で開催されますイベント「スイーツ・スクラム」に、ライナーズの選手が参加し盛り上げます。

日 時 : 2018年7月7日(土)  9時30分~15時30分

会 場 : フレスポ長田1階 特設会場 ※入場無料・雨天延期 7月22日(日)

最寄駅 : 長田駅(近鉄けいはんな線・Osaka Metro中央線)

      ※徒歩で直ぐ  

詳しくは、下記URLをご覧ください。

http://www.w-higa.com/43380

2018年6月12日 (火)

練習試合 キヤノンイーグルス戦の記事が掲載されました

東大阪の総合情報サイト「週刊ひがしおおさか」で、春季練習試合 VS キヤノンイーグルスの記事が掲載されています。

 記事はこちらをクリック

↓  ↓  ↓

http://www.w-higa.com/43310

■週刊ひがしおおさか( http://www.w-higa.com/ )

「特定非営利活動法人週刊ひがしおおさか」が運営する地域情報サイト。日々東大阪に関連するニュースや東大阪市に関する特集、ラグビー情報を掲載しています。

練習試合レポート(VS キヤノンイーグルス)

春シーズンの2戦目は、東京都町田市・キヤノンスポーツパークでキヤノンイーグルスと対戦しました。アウェーの中にも熱心なライナーズファンが見守るなか、13時にキックオフしました。

SOステイリンのキックで試合が開始されます。試合開始からFWの強い縦の突進を軸に、SH住吉がリズムを作り、軽快さが感じられます。FL田淵、NO8村下の動きもよく、集散も早く敵陣深くでプレーすることが多くなります。
FWが勝ち取った優位な状況にBKもすばやく対応。WTBロテ、SOステイリンが内がえしのパスを試みるなど、ディフェンスに的を絞らせません。

前半6分、敵陣残り5mラインアウトを確実にマイボールにし、得意のモールドライブに持ち込みます。うまくディフェンスされながらも、ライナーズは進路をずらしそのままインゴールへ。HO樫本がトライを奪います。SOステイリンのGは失敗して5-0。

その後もパスが乱れたりとプレーの精度に問題はありますが、右中間のSOステイリンから左端WTB島へのキックパスでトライを狙うなど思い切ったプレーが目立ち、見せ場の多い展開にスタンドからもたびたび大きな声援が上がります。
SOステイリンのエリアマネジメントも光り始めました。長いキックでキヤノンの選手がいない場所へ確実に落とし、常に敵陣でのプレーをライナーズに選択させます。
継続して攻め続け、前半21分に残り5mのラインアウトから再びモールドライブ。またもHO樫本が抑えてトライを奪います。Gも決まって12-0。

このあとも危なげなく敵陣でプレーした39分、LO尾上のビッグゲインなどで敵陣ゴールライン前のマイボールスクラムを獲得すると、押し勝ってインゴールへ。あと一歩でボールがスクラムから出てしまいますが、すばやくNo.8村下がカバーして展開し、SH住吉からSOステイリンへ。左にCTB森田が走り込みますが、パスダミーでディフェンスを翻弄し自ら縦に走りトライを奪います。Gも成功して19-0とし、前半を折り返します。

ミスはあるものの、意図したアタックが多く実った前半でしたが、メンバーを入れ替えた後半は流れを掴むのに時間がかかってしまいます。


後半、最初のスクラムは主導権を握れたものの、ラインアウトを獲得する機会は少なくなり、ルーズボールへの働きかけも遅くなります。
ディフェンスでもコンタクトで差し込まれて、ペナルティも多くなり、キックでもエリアを取られてしまいます。
後半10分、キックパスを右に決められて19-7。続けて自陣10m付近でのタックルミスからビッグゲインを許し、オフロードパスを通されトライを献上。19-12と1トライ1ゴール差に詰め寄られます。
ミスも重なり常に自陣でのプレーが続きます。3つ目のトライ献上はスクラムからでした。自陣のゴールラインを背にして押し負け、スクラムトライを許します。Gは外れて、19-17とあっという間に2点差に。
相手を勢いに乗せてしまうと付き合ってしまう。昨年からよく見られた「悪癖」が出てしまいます。

しかしこの日は、ここからもうひと踏ん張りします。


試合終盤、PR豊田が幾度となく縦に走り込み、PR浅岡、LO山口浩平もそれに続き、粘り強く攻め続けます。そしてFLストーバーグのゲインもあり、敵陣深くでのアタックが続いた38分。
左中間残り10m付近のラックで、SH福居からLO寺田へと渡り、CTB三原が一番外のWTBオリビエへ飛ばしパスを通し、右隅にトライ。難しいコンバージョンをSO重光が決めて、26-17。相手ディフェンスを完璧に崩したトライで相手を振り切り、新体制初勝利をものにしました。


先週同様、メンバーチェンジのタイミングで流れが変わる厳しい展開でしたが、その中からチャンスを見いだし再び自分たちのアタックをして勝利できました。
昨年からの課題を解決しつつ、高いスタンダードの構築へ来週の宗像サニックス戦も戦っていきます。
引き続きのご声援、よろしくお願いします。

選手フォトギャラリー → https://blog2.kintetsu.co.jp/photo_gallery/

2018年6月 8日 (金)

春季練習試合 VS キヤノンイーグルスのお知らせ

初戦は、不甲斐ない結果となりました。次戦は皆様の期待に応えるような試合をいたします。

応援よろしくお願いいたします。

春季練習試合 近鉄ライナーズ VS キヤノンイーグルス

日  時: 2018年6月9日(土) K.O.13時00分

場  所: キヤノンスポーツパーク(東京都町田市)※キヤノンイーグルス練習G

アクセス: http://www.canon-eagles.jp/about/ground.html

※観戦料金は無料

登録メンバー

 FW 山口 知貴、樫本 敦、才田 修二、尾上 俊光、松岡 勇、田淵 慎理、辻 直幸、村下 雅章、豊田 大樹、高島 卓久馬、 浅岡 勇輝、山口 浩平、寺田 桂太、MICHAEL STOLBERG

 BK 住吉 藍好、PATRICK STEHLIN、島 直良、ANTHONY FAINGA'A、森田 尚希、トゥキリ ロテ、南藤 辰馬、福居 武、重光 泰昌、トライアウト選手、三原 亮太、井波 健太郎、 PATRICE OLIVIER

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2018年6月 5日 (火)

練習試合レポート( VS Honda HEAT)

2018年度の初戦、ライナーズは三重交通Gスポーツの杜(三重県鈴鹿市)にてHondaと対戦しました。
4月16日のファーストミーティングから1ヶ月半、新体制の下でトップリーグ復帰へ向けた重要な一戦は、熱いライナーズファンと多くのHondaファンが見守る中13時30分に始まりました。

風上に立ったライナーズは、昨年と同じくSO野口のキックで着実に前進します。長いキックでエリアを奪うと、PR豊田、LO松岡、FLストーバーグ、No.8イオプアソなどライナーズの主力FWが敵陣深くでのプレーを勝ち取ります。スクラムも良く、圧勝とは行きませんがプレッシャーを与えます。

前半9分、敵陣22m内右サイドでマイボールラインアウトを獲得すると、確実にキープしモールへ。ドライブするライナーズにHondaのモールディフェンスは遅れ、ペナルティを繰り返します。
残り5mに迫った3回目のラインアウトでは、ディフェンスも手薄になり、一気に押し込んで今シーズンはじめのトライを奪います。抑えたのはNo.8イオプアソ。Gも決まって7-0とします。

その後お互いにミスが多く、シーズン初戦らしい展開に。ライナーズもFL萩原やLO松岡などがボールを持ってよく前に出ますが、ミスでスコアにはつながりません。

20分には、SO野口のダイレクトタッチで自陣でのHondaボールラインアウトを与えてしまいます。その後のHondaのアタックで右にスペースを与えてしまい、さらにタックルミスからトライを許してしまいます。Gは外れて、7-5。

28分、自陣深くのラックからSH福居がキックでエリアを挽回すると、Hondaのパス回しが手に付きません。そこへうまくFLストーバーグが絡み、ファンブルしたボールをFL萩原がキャッチ。敵陣10mライン付近から、走りきりトライを奪います。Gも決まって14-5。

しかし、その後は徐々に一対一で遅れをとります。自陣でのプレーが多くなり、キックで挽回するもディフェンスでの判断の悪さもあり自陣に釘付けになります。
前半の残り10分は、Hondaにシンビンがあったこともあり、なんとか前半を終了します。

後半、大幅なメンバー変更はせずにスタートしましたが、その直後の2分、テンポよく自陣でボールを回し、SO野口がエリアを取るキックを蹴ったところへHondaディフェンスが絶妙のチャージ。そのまま拾われてインゴールまで走られ、トライを献上してしまいます。Gも決まって14-12。

後半6分、縦に走り込むHondaのアタックに徐々に差し込まれ、ディフェンスも後手に回ってしまいます。自陣22m内で蹴られたグラバーキックに翻弄され、立て続けにトライを奪われ、逆転を許します。14-17。

この辺りからライナーズは選手を大幅に入れ替えますが、FL辻がシンビンとなり一人欠けた13分にはゴールラインを背にしたHondaボールスクラムで完全に押し負け、スクラムトライを許します。14-24。

なんとか挽回したいライナーズですが、セットプレーで遅れをとり、アタックのテンポが上がりません。なんとかトライを奪ったのは後半28分。
粘り強く、敵陣深くでフェイズを重ね、ゴールライン目前まで迫り、SH金からSOステイリンへ。
FLストーバーグ、CTBファインガ、WTBロテが外へ走るなか、SOステイリンがパスダミー。ノーマークのWTBシリベヌシィへとパスを通し、トライを奪います。GもSOステイリンが決めて21-24。

相手ディフェンスを崩したトライに勢いづき、逆転を目指して攻め続けましたが、逆に終了間際にトライを奪われてノーサイド。21-29で試合を終えました。

個々の役割への理解度や、メンバーチェンジ後のセットプレーに課題を残しましたが、形を作ったアタックが機能した場面もありました。
新しいライナーズのスタンダード構築に、来週のキヤノン戦でもチーム一丸で戦いを挑みます。引き続きご声援よろしくお願いします。

試合の様子はこちらから → https://blog2.kintetsu.co.jp/photo_gallery/

練習試合 VS Honda HEATの記事が掲載されました

東大阪の総合情報サイト「週刊ひがしおおさか」で、春季練習試合 VS Honda HEATの記事が掲載されています。

 記事はこちらをクリック

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http://www.w-higa.com/43199

■週刊ひがしおおさか( http://www.w-higa.com/ )

「特定非営利活動法人週刊ひがしおおさか」が運営する地域情報サイト。日々東大阪に関連するニュースや東大阪市に関する特集、ラグビー情報を掲載しています。

キャプテン・バイスキャプテンが決まりました!

新生ライナーズのキャプテンとバイスキャプテンが決まりました!

キャプテン:樫本 敦(かしもと あつし) 選手

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【プロフィール】

 樫本 敦(かしもと あつし) ポジション HO(フッカー)

 1988年2月19日 生まれ 大阪府出身

 身長:180cm 体重:108kg  A型 

 摂南大学卒業 2010年にライナーズ加入

 ※キャプテンは2年目を迎える。

【メッセージ】

今シーズンもキャプテンを務めさせていただくことになりました樫本です。

今シーズンは、「必ずトップリーグ昇格」という目標を達成します。そのために、チーム全員春から厳しい練習に励んでいます。

皆様からの「信頼」を取り戻し、皆様から「信頼」されるチームにしていきます。今シーズンも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。

バイスキャプテン:アンソニー・ファインガ 選手

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【プロフィール】

 アンソニー・ファインガ  ポジション CTB(センターバック)

 1987年2月2日 生まれ オーストラリア出身

 身長:182cm 体重:92kg  

 セントエドモンズカレッジ卒業 2016年にライナーズ加入 オーストラリア代表の経歴をもつ

 ※初バイスキャプテン就任

【メッセージ】

私はこの偉大なクラブ「近鉄ライナーズ」のバイスキャプテンになることを光栄に思っています。

自分の能力を最大限に引き出し、クラブを代表する選手になることを望んでいます。チームとファンに恵まれ、3シーズン、ライナーズでプレイしていることは、このクラブが私にとって最高のクラブだからです。

今年こそ、ファンの皆様そしてチームメイトにも自分の100%を尽くした最高のプレイでお返しできたらと思います。そして、バイスキャプテンとしての個人の目標は、チームメイトの「自分らのベスト」を引き出し、最高のパフォーマンスを発揮し、最高のチームになれるようにしていきます。

 

2018年6月 1日 (金)

6月2日(土)春季練習試合 VS Honda HEATのご案内

新生ライナーズの初戦です。チームスローガン「TRUST(信頼)」を掲げ、今シーズンで必ず「トップリーグ」に昇格します。ファンの皆様の熱い応援をよろしくお願いいたします。

春季練習試合 近鉄ライナーズ VS Honda HEAT

日  時: 2018年6月2日(土) K.O.13時30分

場  所: 三重交通Gスポーツの杜(三重県鈴鹿市)

アクセス: http://www.garden.suzuka.mie.jp/access

※観戦料金は無料

登録メンバー

 FW 樫本 敦、豊田 大樹、尾池 亨允、寺田 桂太、松岡 勇

          MICHAEL STOLBERG、萩原 寿哉、IOPU IOPU-ASO

     山口 知貴、高島 卓久馬、浅岡 勇輝、山口 浩平

    尾上 俊光、辻 直幸    

 BK 福居 武、野口 大輔、トゥキリ ロテ、三原 亮太、森田 尚希

    PATRICE OLIVIER、南藤 辰馬、金 哲元、PATRICK STEHLIN

   ANTHONY FAINGA'A、タウモエピアウ シリベヌシィ、重光 泰昌

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