田淵慎理選手のインタビュー記事が掲載されています
東大阪の総合情報サイト「週刊ひがしおおさか」で、FL田淵慎理選手のインタビュー記事が掲載されています。
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「特定非営利活動法人週刊ひがしおおさか」が運営する地域情報サイト。日々東大阪に関連するニュースや東大阪市に関する特集、ラグビー情報を掲載しています。
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2月19日(月)健全な子供の育成を目的として、地元・東大阪市の英田自治連合会が推進する「愛ガード運動」に吉井選手、高島選手が参加しました。
英田南小学校の登校時間帯に生徒の交通安全のため、見守り活動を行いました。
選手が挨拶をすると大きな声で「おはようございます!!」と元気に挨拶をしてくれる子供たちがとても印象的でした。
活動後は体育館で全校生徒から感謝の言葉をいただき、歌やダンスも披露してくれました。
英田南小学校の皆様、素晴らしい歌やダンスどうもありがとうございました。
これからも近鉄ライナーズの応援よろしくお願いします!!
東大阪の総合情報サイト「週刊ひがしおおさか」で、SO野口大輔選手のインタビュー記事が掲載されています。
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3月13日(火)19時00分から、「ラグビー部マーラー(大阪市中央区)」にて行われるラグビーイベントに佐藤幹夫選手、タウファ統悦選手が出演します。
イベントの詳細・申し込み等については、こちら
2月10日(土)、J:COMチャンネル『ジモト満載 えぇ街でおま!』(14:00-15:00)に山口知貴、野口大輔、宮田一馬の3選手が出演しました。
同番組は、地元地域の情報・取り組み・魅力を関西広域に発信する地域情報番組で、今回は「ラグビーのまち 東大阪」と題して東大阪市が取り上げられ、東大阪市・野田市長や東大阪市職員の方とともに出演させていただきました。
「ラガーマンに会える!?スポット」というコーナーでは、山口選手が駅員として働く近鉄東花園駅が紹介されたほか、ライナーズの山本健二OB(2005年度在籍)が経営する『カレーパンショップMASARA』も紹介されました。
ラグビーワールドカップまであと1年。東大阪市花園ラグビー場の改修工事も進んでいます。ライナーズも地元の盛り上がりの一助となれるよう精進してまいります。
ご視聴いただいた皆様、有難うございました!
明日2月10日(土)に、J:COMチャンネルで放送される『ジモト満載 えぇ街でおま!』(14:00-15:00)に山口知貴、野口大輔、宮田一馬の3選手が出演します。
同番組は、地元地域の情報・取り組み・魅力を関西広域に発信する地域情報番組で、今回は「ラグビーのまち 東大阪」を取り上げ、3選手が出演させていただくこととなりました。
是非ご視聴くださいませ!!
番組の詳細については、こちら
東大阪の総合情報サイト「週刊ひがしおおさか」で、PR山口知貴選手のインタビュー記事が掲載されています。
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近鉄ライナーズの2017-2018シーズンのチーム活動をまとめた、年次報告書(アニュアルレポート:PDF形式)を掲載いたしましたので、是非ご高覧ください。
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http://www.kintetsu-g-hd.co.jp/liners/team/03.html
2017年度の勇退選手・退団スタッフからのメッセージを掲載いたします。
■永下 安武(ながした やすたけ)
ポジション : HO
在籍年度 : 2014-2017年度(4シーズン)
(本人コメント)
「4年間お世話になりました。
毎年チームを離れる選手を見てきましたが、いざ自分がチームを離れるとなると何とも言えない気持ちになります。
共に戦った選手、そしてスタッフの皆さんには本当に感謝しています。
ありがとうございました」
■王 鏡聞(わん きょんむん)
ポジション : HO
在籍年度 : 2014-2017年度(4シーズン)
(本人コメント)
「4年間お世話になりました。
近鉄ライナーズに入れたことに感謝しています。
チームメイトもスタッフも良い人ばかりで、本当に良いチームでした。
次のステージでも頑張りたいと思います。
ありがとうございました」
■佐藤 幹夫(さとう みきお)
ポジション : FL/NO8
在籍年度 : 2002-2017年度(16シーズン) ※2004年度キャプテン
(本人コメント)
「長い間お世話になりました。
会社をはじめコーチ・スタッフ・チームメイト全ての人に感謝しています。
本当に色んなことがありましたが、2004年度にトップリーグから降格した時のことは忘れられません。その時も多くの選手が現役を続けたいと思っている中、志半ばで辞めていきました。
残った選手は、辞めることになった選手の気持ちに応えて欲しいですし、後になって『あの時トップリーグから降格して良かった』と思えるように来シーズンからも頑張って欲しいと思います。
本当に有難うございました」
■タウファ 統悦(たうふぁ とうえつ)
ポジション : FL/NO8
在籍年度 : 2005-2017年度(13シーズン)
(本人コメント)
「この13年間、家族をはじめ本当に色々な人に支えてもらいました。
大学を卒業するときにオファーをくれた近鉄に本当に感謝しています。
そしてこのチームの選手・スタッフは全員心に響く仲間で、心から有難うと言いたいです。
『このチームを絶対強くしよう!』と思ってこのチームに来ました。
ずっとそう思っていただけに、今シーズン降格して辞めることになったのは本当に残念です。
僕は辞めることになりましたが、今のチームメイトの中にもまだ僕を超えられない選手は沢山います。
『僕を超えてください』というのが最後のお願いです。
ニュージーランドでは、『良い人間になれば、オールブラックスになれる』と言われています。
今いる選手はこの言葉の意味を考えながら頑張って欲しいと思います。
ありがとうございました」
■ソロモン・ティーポレ
ポジション : NO8/FL
在籍年度 : 2017年度(1シーズン)
(本人コメント)
「皆さんに感謝を申し上げます。
色んな面で本当にお世話になりました。
トップリーグから降格したことは本当に残念ですが、事実として受け止めて、チームとして変わって欲しいと思います。
今後は未定ですが、どこにいても『ライナーズをサポートしたい』という気持ちは変わりません。
ありがとうございました」
■森 雄祐(もり ゆうすけ)
ポジション : SH
在籍年度 : 2011-2017年度(7シーズン)
(本人コメント)
「7年間トップリーグでプレーするチャンスをくれたチームの皆さん、ラグビーをさせてくれた親父、大きな声で応援し続けてくれた母親、可愛がってくれた先輩、慕ってくれた後輩全てに感謝したいと思います。
小さい頃からラグビー選手になるのが夢で、トップリーグという夢の舞台でプレーできたのは本当に嬉しかったです。
今年は榎本という同い年のライバルもできて悔しい思いもしんどい思いもしましたが、選手としても人間的にも変われたと思えた1年でしたし、先輩後輩皆の支えのおかげで頑張れました。
今いる後輩たちには、『トップリーグでプレーするチャンスはずっと続くものではない。1年1年が勝負だし、1日1日を大事にして欲しい』と伝えたいです。
絶対に1年でトップリーグに返り咲いてくれると信じています。
7年間有難うございました」
■榎本 光祐(えのもと こうすけ)
ポジション : SH
在籍年度 : 2017年度(1シーズン)
(本人コメント)
「1年間という短い間でしたが、本当に感謝の言葉しかありません。
ニュージーランドから帰ってきた時にオファーをくれたスタッフの皆さん、初めての移籍先で右も左も分からない中受けて入れてくれたチームメイトには本当に感謝しています。
降格という結果に終わってしまいましたが、『ラグビーは素晴らしい」と改めて感じた1年でしたし、人生の1ページとして忘れられない1年になったと思います。
本当に有難うございました」
■吉川 修司(よしかわ しゅうじ)
ポジション : CTB
在籍年度 : 2007-2017年度(11シーズン)
(本人コメント)
「11年間お世話になりました。
良い先輩、同期、後輩に巡りあうことができ、ライナーズにいて本当に良かったと思います。
また、ずっと自分を支えてくれた家族にもお礼を言いたいと思います。
ライナーズが大好きで、引退してからも応援に行きたいと思いますので、残った選手には頑張ってもらいたいです。
ありがとうございました」
■東郷 拓也(とうごう たくや)
ポジション : CTB/SO
在籍年度 : 2012-2017年度(6シーズン)
(本人コメント)
「6年間本当に良い経験をさせてもらったと思います。
ラグビー無名選手だった自分にトップリーグでプレーするチャンスを与えてくれた会社にはとても感謝しています。
もうラグビーができない悔しさや寂しさを感じていますが、今の気持ちやラグビーを通して得た経験を次のステージで活かせるように頑張っていきたいと思います。
これからはOBとしてサポートできることをしていきたいと思います。
ありがとうございました」
■田中 優介(たなか ゆうすけ)
ポジション : WTB/CTB
在籍年度 : 2007-2017年度(11シーズン)
(本人コメント)
「有名校出身ではない自分にとって、毎日花園ラグビー場で練習できる環境でプレーできたのは本当に幸せでした。
またラグビーに専念できるよう色々と配慮してくれた会社にも感謝しています。
自分の取り柄は、とにかく一生懸命やることと痛みに負けないことでした。これがあったから11年間続けられたと思っています。毎日の練習を一度も手を抜かずに11年間やったことは自分の誇りです。
また、自分の力だけではラグビーはできませんでした。ずっとラグビーを続けさせてくれた父親、ラグビーができる丈夫な体に産んでくれた母親、毎日笑顔で迎えて支えてくれた家族にお礼を言いたいと思います。
ありがとうございました」
■ダニエル・リッキー・クシア
ポジション : WTB/CTB
在籍年度 : 2017年度(1シーズン)
(本人コメント)
「近鉄ライナーズの一員となれたことに対し、会社とチームに感謝しています。
ずっと忘れられない経験をさせてもらいました。
今シーズンにコーチから学んだことを自分のラグビーに取り入れていきたいと思います。
言葉も分からない中で人間関係を築くことは難しいことですが、近鉄ライナーズでそれをできたのは選手・スタッフの皆さんのおかげです。本当に近鉄ライナーズは私のファミリーです。
来年は必ずトップリーグに戻ってくれることを願っています。
ありがとうございました」
■ナイジェル・アーウォン
ポジション : WTB/CTB
在籍年度 : 2017年度(1シーズン)
(本人コメント)
「約3ヵ月という短い時間でしたが、昨年に続きトップリーグでプレーするチャンスをくれたチーム、受けて入れてくれたチームメイト、そして応援してくれたファンの皆さんに心から感謝しています。
本当に有難うございました」
■スティーブ・カンバランド
役職 : FWコーチ
在籍年度 : 2016-2017年度(2シーズン)
(本人コメント)
「2年間お世話になりました。
このチームで仕事ができて良かったです。
『スクラムを強くする』ことに力を注ぎましたが、私の指導についてきてくれた選手たちに感謝しています。
ありがとうございました」
■岡元 義洋(おかもと よしひろ)
役職 : 分析
在籍年度 : 2016-2017年度(2シーズン)
(本人コメント)
「2年間どうも有難うございました。
もう一度トップリーグの環境で仕事をすることができたのは、自分にとってプラスの経験でしかなく、本当に感謝しています。
ライナーズは本当に家族のようなチームで離れるのは寂しいですが、『家族は離れても家族』だと思っています。
ありがとうございました」
■弘田 雄士(ひろた ゆうじ)
役職 : ヘッドコンディショニングコーチ
在籍年度 : 2014-2017年度(4シーズン)
(本人コメント)
「4年間お世話になりました。
ずっと野球に携わってきて、初めて野球から離れた競技がラグビー、そして近鉄ライナーズでした。
本当に温かいチームで近鉄ライナーズで仕事ができて本当に良かったと思っています。ここで学んだことを次に活かしていきたいと思います。
『今年が最後』と自分の中で決めて今シーズンに臨んでいたので、降格という結果でチームを去るのは残念ですが、来年は必ずトップリーグに復帰してくれると信じています。
ありがとうございました」
■愛場 将太(あいば しょうた)
役職 : メディカルトレーナー
在籍年度 : 2011-2017年度(7シーズン)
1月31日(水)、あべのハルカス25階「Neego Cafe」にて、2017-2018シーズンの納会が行われました。
納会では、シーズンの功績に対し、個人への表彰式が行われました。
各賞の受賞者とコメントは以下の通りです。
【新人賞】
山口 知貴
〔受賞理由〕
・新人ながら公式戦出場11試合
・トップリーグ第13節のコカ・コーラ戦ではマン・オブ・ザ・マッチにも選出された
(本人コメント)
「有難うございます。受賞できて、とても嬉しいです。
この受賞には運もあったと思います。来シーズンは(田中)健太さんも復帰されますし、もっと力をつけて、さらに良いユニットを作っていけるように頑張ります」
【MIP(=Most Improved Player、今年度最も成長した選手)】
矢次 啓佑
〔受賞理由〕
・昨年度公式戦出場3試合から今年度は13試合と大きく出場機会を増やした
・出場した13試合は全てスタメン出場
(本人コメント)
「有難うございます。このような賞を取ることができ、とても嬉しいです。
これに満足することなく、来シーズンも頑張っていきたいと思います」
【FOR ALL賞(=グラウンド外の普及イベントなどでの活躍を称える賞)】
森 雄祐
〔受賞理由〕
・今シーズンの普及活動参加回数 第1位
・愛されるキャラクターで、各活動においてリーダーシップを発揮
2月4日(日)和歌山県新宮市で行われました子供ラグビー体験で近鉄ライナーズの山口選手、島選手、三原選手、田淵選手、尾池選手が特別講師を務めました。
風が強く厳しい寒さの中、新宮RFCの子供達を含む約60名の小学生がイベントに参加してくれました。
今回で3回目の参加となる同イベント、1回目のイベントをきっかけに新宮市では新宮RFCが復活しました。
現在では生徒数30名を超えるクラブとなり、今回のイベントには新しく作成した黒のジャージを全員が着用し参加してくれました。
イベントでは新宮RFCと未経験者の子供たちとを分け、クラブの子供達にはより実践的な指導を、未経験者の子供たちにはラグビーに親しみを持ってもらえるようなメニューで指導を行いました。
2017年度の勇退選手・退団スタッフについて、以下のとおりお知らせします。
記
■勇退選手(2018年2月1日時点)
氏 名 | ポジション | 在籍年度(期間) |
永下 安武 | HO | 2014-2017年度(4シーズン) |
王 鏡聞 | HO/PR | 2014-2017年度(4シーズン) |
佐藤 幹夫 | FL/NO8 | 2002-2017年度(16シーズン) |
タウファ 統悦 | FL/NO8 | 2005-2017年度(13シーズン) |
ソロモン・ティーポレ | NO8/FL | 2017年度(1シーズン) |
森 雄祐 | SH | 2011-2017年度(7シーズン) |
榎本 光祐 | SH | 2017年度(1シーズン) |
吉川 修司 | CTB | 2007-2017年度(11シーズン) |
東郷 拓也 | CTB/SO | 2012-2017年度(6シーズン) |
田中 優介 | WTB/CTB | 2007-2017年度(11シーズン) |
ダニエル・リッキー・クシア | WTB/CTB | 2017年度(1シーズン) |
ナイジェル・アーウォン | WTB/CTB | 2017年度(1シーズン) |
■退団スタッフ(2018年2月1日時点)
氏 名 | 役 職 | 在籍年度(期間) |
スティーブ・カンバランド | FWコーチ | 2016-2017年度(2シーズン) |
岡元 義洋 | 分析 | 2016-2017年度(2シーズン) |
弘田 雄士 | ヘッドコンディショニングコーチ | 2014-2017年度(4シーズン) |
愛場 将太 | メディカルトレーナー | 2011-2017年度(7シーズン) |
ソルベ・ローラン | 通訳(生活サポート) | 2017年度(1シーズン) |