本日、近鉄花園ラグビー場において「東大阪市タグラグビー大会」が行われました。
参加した東大阪市の小学6年生の優勝チームとライナーズがエキシビジョンマッチを行いました。
ライナーズの髙選手、伊藤選手、壇辻選手、森選手の4人対小学6年生の優勝チーム8人の対戦です。
トップリーガーも顔負けのステップを踏むスーパー小学生もおり、ライナーズの選手が抜かれる...場面もいくつかありました。
女子小学生の皆さんも、華麗でスピードある走りで会場を再三沸かせてました。
ライナーズの選手も小学生の皆さんから、たくさんの笑顔とパワーをもらいました。
本日は関係者の皆様、参加された小学生の皆様、ありがとうございました!
ポジション:プロップ
在籍期間 :2008-2012年度
近鉄ラグビー部に入部して5シーズン、サポーターの皆様には在籍期間、本当に温かいご声援をいただきました。ありがとうございました!
私が生まれ育った東大阪市の伝統ある近鉄ラグビー部で、また日本最高峰トップリーグでラグビーをできた事、誇りに思います。
ラグビーを通じて色々な素晴らしい方々に出会い、また支えて頂いたこと、感謝しております。
これからも住まいは地元東大阪市です、また街中で見かけた際は気軽にお声掛けしてくださいね。
本当に最高のラグビー人生でした。ありがとうござました。
ポジション:フランカー/NO8
在籍期間 :2009-2012年度
在籍期間中は温かい応援をいただきありがとうございました!
近鉄ラグビーへの入部が決まり、不慣れな土地(東大阪市)で生活を送って行く事が非常に不安でした。そんな不安も、親切で温かい地元の方々、また日本一熱い近鉄ライナーズサポーターの皆様と触れ合う事で、自然と解消されました。
4シーズン、一生懸命頑張ってこれたのも、そんな皆様のご支援があったからだと思います。心より感謝致します。
ありがとうございました。
ポジション:スタンドオフ/
センター
在籍期間 :2009-2012年度
まずは私が生まれ育った街に帰って来て、在籍期間中、熱い応援を頂いたサポーターの皆様に感謝しています。
心に残る試合はいくつかありますが、近鉄入部一年目のトップリーグNEC戦、後半30分頃まで19点差ビハインドで、そこから連続トライで最後はサイドライン際のコンバージョンを私が決め、2点差で大逆転勝利した試合が深く心に残ってます。あの試合で、本当に近鉄の一員になる事ができ、近鉄サポーターの皆様にも受け入れて頂いたなと思っております。
そしてまた、トップリーグ通算100試合出場を近鉄で達成できた事も誇りに思っております。
私はチームを離れる事となりますが、まだまだ旅は続きます。
これからは、日本一の近鉄サポーターの皆様のようなラグビーファミリーを増やし、2019年のラグビーW杯日本開催を成功させる為、何事も全力で取り組んで参ります。
チームメイト、スタッフ、サポーターの皆様、本当にありがとうございました。
これからも近鉄ライナーズのサポートを宜しくお願い致します。
ポジション:ウイング
在籍期間 :2008-2012年度
いつも、熱い応援ありがとうございます。
2012-13シーズンで引退する事になりました。
近鉄ラグビー部での5シーズンは、決して順風満帆ではなかったですが、チームメイトと真剣にラグビーに取り組めた事、一緒に感動を分かち合えた事、本当に充実したものでした。
またどこかでお会いする事があれば、お声かけ下さい。
ありがとうございました。
大阪府立豊中支援学校の高等部3年生の「送別スポーツ大会」にライナーズの選手が参加しました。
樫本、森、壇辻の三名が高等部女子の「フラッグフットボール」と男子の「大玉フットボール」を行いました。
フラッグフットボールは、タグラグビーと同じルールで大玉フットボールは、ラグビーと同じルールです。
それぞれ、ボールが違う以外は、ラグビーそのものです。
参加した壇辻選手
「昨年も参加させていただきました。豊中支援学校では、4年前からラグビーを授業に取り入れていると聞きました。私が参加した昨年よりも今年は、皆さん数倍上手くなっていました。
周りで見学していた人達も応援したり、実際にプレーしている人達も声を出していたのが非常に良かったです。ラグビーは、球技や格闘技の要素もありますが、コミュニケーションも大切なスポーツです。高等部の3年生の皆さんは、これから社会に出られたときにラグビーを通じて学んだコミュニケーションを生かしてほしいと思います。ありがとうございました。」
写真左から、森選手、樫本選手、壇辻選手、鷲谷先生(豊中支援学校)
2月15日(金)18:05~18:30頃放送のABCラジオ(1008kHz)「スポーツにぴたっと。」内コーナー「ムキムキノーサイド劇場」に成昂徳選手・伊藤太進選手が出演します。
出演:武田和歌子さん(ABCアナウンサー) 井之上チャルさん 矢野燿大さん(野球解説) ほか
2012年度の退部選手をお知らせ致します。
在籍期間中、たくさんの暖かいご声援誠にありがとうございました。
・中村 勇輔(PR) 2008-2012年度
・田中 正純(FL/NO8) 2009-2012年度
・大西 将太郎(SO/CTB) 2009-2012年度
・寺田 幸司(WTB) 2008-2012年度
2月6日(水)、2012年度シーズンの納会が行われました。
納会では、シーズンの功績に対し、個人の表彰式が行われました。
各賞の受賞者とコメントは以下の通りです。
【新人賞】
ジーン・フェアバンクス 選手
〔受賞理由〕
・日々の練習への取組み、試合への準備の意識の高さは他選手へのお手本。
・シーズン後半では、記憶に残る大活躍。
(本人コメント)
『ありがとうございます!今シーズンは、エキサイティングにラグビーを楽しむ事ができました。』
【Most improved player(今年度最も大きく成長した選手)】
豊田 大樹 選手
〔受賞理由〕
・フッカーからプロップに本格的に転向し、今シーズン、公式戦9試合出場。(昨シーズンは試合メンバー入りなし)
・デビュー戦(第2節サニックス戦)でのスーパートライ、2度のマンオブザマッチを受賞。
(本人コメント)
『来シーズン、もっとレベルアップするよう努力して行きます。ありがとうございました!』
【監督賞】
中井 太喜 選手
〔受賞理由〕
・試合でのタックル成功率は94%。
・試合では常に体を張り続け、強烈なタックルで何度もチームのピンチを救った。
(本人コメント)
『ありがとうございます!このような賞を頂き大変光栄です。来シーズンも更に体を張り続けます。』
【FOR ALL賞(普及活動などグラウンド外でも活躍した選手)2名選出】
〔受賞理由〕
・ライナーズの選手として、トップリーガーとして、特に「高い志」を持った選手。
・トップリーガーとしての自覚、前向きな姿勢、子供達への指導力、プロ意識などを兼ね揃えている選手。
①田邉 篤 選手
(本人コメント)
『予想外の受賞で驚いています。引き続き、自覚を持って頑張ります。』
②河嶋 康太 選手
(本人コメント)
『念願の賞を頂きました。グラウンド外でもチームに貢献できた事、うれしく思います。』
【MVP】
タウファ 統悦 選手
〔受賞理由〕
・公式戦でのトライ、ボールキャリー、タックル回数がチーム内で1位。
・まさにチームスローガンである「REVIVE」を体現した選手。
(本人コメント)
『皆さん、今シーズンお疲れ様でした。我々の目標を達成できなかった事は非常に残念で悔しいです。
来シーズンは、一人一人がチームの為になる事を常に考え、共に頑張っていきましょう!
来シーズンの個人的な目標はトップリーグでマンオブザマッチを獲る事です(笑)ありがとうございました!』