2012年度 近鉄ライナーズ納会
2月6日(水)、2012年度シーズンの納会が行われました。
納会では、シーズンの功績に対し、個人の表彰式が行われました。
各賞の受賞者とコメントは以下の通りです。
【新人賞】
ジーン・フェアバンクス 選手
〔受賞理由〕
・日々の練習への取組み、試合への準備の意識の高さは他選手へのお手本。
・シーズン後半では、記憶に残る大活躍。
(本人コメント)
『ありがとうございます!今シーズンは、エキサイティングにラグビーを楽しむ事ができました。』
【Most improved player(今年度最も大きく成長した選手)】
豊田 大樹 選手
〔受賞理由〕
・フッカーからプロップに本格的に転向し、今シーズン、公式戦9試合出場。(昨シーズンは試合メンバー入りなし)
・デビュー戦(第2節サニックス戦)でのスーパートライ、2度のマンオブザマッチを受賞。
(本人コメント)
『来シーズン、もっとレベルアップするよう努力して行きます。ありがとうございました!』
【監督賞】
中井 太喜 選手
〔受賞理由〕
・試合でのタックル成功率は94%。
・試合では常に体を張り続け、強烈なタックルで何度もチームのピンチを救った。
(本人コメント)
『ありがとうございます!このような賞を頂き大変光栄です。来シーズンも更に体を張り続けます。』
【FOR ALL賞(普及活動などグラウンド外でも活躍した選手)2名選出】
〔受賞理由〕
・ライナーズの選手として、トップリーガーとして、特に「高い志」を持った選手。
・トップリーガーとしての自覚、前向きな姿勢、子供達への指導力、プロ意識などを兼ね揃えている選手。
①田邉 篤 選手
(本人コメント)
『予想外の受賞で驚いています。引き続き、自覚を持って頑張ります。』
②河嶋 康太 選手
(本人コメント)
『念願の賞を頂きました。グラウンド外でもチームに貢献できた事、うれしく思います。』
【MVP】
タウファ 統悦 選手
〔受賞理由〕
・公式戦でのトライ、ボールキャリー、タックル回数がチーム内で1位。
・まさにチームスローガンである「REVIVE」を体現した選手。
(本人コメント)
『皆さん、今シーズンお疲れ様でした。我々の目標を達成できなかった事は非常に残念で悔しいです。
来シーズンは、一人一人がチームの為になる事を常に考え、共に頑張っていきましょう!
来シーズンの個人的な目標はトップリーグでマンオブザマッチを獲る事です(笑)ありがとうございました!』