大阪府立豊中支援学校の送別スポーツ大会にライナーズの選手が参加しました
大阪府立豊中支援学校の高等部3年生の「送別スポーツ大会」にライナーズの選手が参加しました。
樫本、森、壇辻の三名が高等部女子の「フラッグフットボール」と男子の「大玉フットボール」を行いました。
フラッグフットボールは、タグラグビーと同じルールで大玉フットボールは、ラグビーと同じルールです。
それぞれ、ボールが違う以外は、ラグビーそのものです。
参加した壇辻選手
「昨年も参加させていただきました。豊中支援学校では、4年前からラグビーを授業に取り入れていると聞きました。私が参加した昨年よりも今年は、皆さん数倍上手くなっていました。
周りで見学していた人達も応援したり、実際にプレーしている人達も声を出していたのが非常に良かったです。ラグビーは、球技や格闘技の要素もありますが、コミュニケーションも大切なスポーツです。高等部の3年生の皆さんは、これから社会に出られたときにラグビーを通じて学んだコミュニケーションを生かしてほしいと思います。ありがとうございました。」
写真左から、森選手、樫本選手、壇辻選手、鷲谷先生(豊中支援学校)