セミシ・マシレワ選手がOpta賞を受賞しました
1月21日(日)、セルリアンタワー東急ホテル(東京・渋谷)にて、「ジャパンラグビートップリーグ2017-2018年間表彰式」が開催されました。
トップリーグの全16チームの指揮官、主将そして個人賞の受賞者が集まりました。近鉄ライナーズからは坪井監督、樫本キャプテン、そしてOpta賞を受賞したマシレワ選手が出席しました。
「Opta賞」とは、トップリーグ第13節までにゲインメーターの記録が最も高かった選手に贈られる賞で、マシレワ選手はリーグ1位の1240mを記録して堂々の初受賞となりました。
※「ゲインメーター」とは、プレーが始まる場所からゴールラインに平行に引いたライン(ゲインライン)をボールを保持した状態で攻撃方向90度に進んだ距離の総数です。ゲインラインはキックオフの時はセンターライン、キックをキャッチした時はキャッチした場所、スクラムの時はスクラムの中心からゴールラインと平行に引いたラインです。