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2012年6月12日 (火)

ライナーズの選手がドーピングについて講習を受けました

6月8日(金)ライナーズの選手・スタッフがJADA(日本アンチドーピング機構)の松本講師(日本協会アンチ・ドーピング委員)をお招きして、ドーピングについての講習を受けました。
ドーピングについての認識をより一層高めようと、選手たちは皆真剣な表情で聞き入っていました。
本日は、松本講師ありがとうございました。

徳丸選手コメント
「非常に勉強になりました。うっかりが一番危険なことで、病院で薬を処方してもらう時にも注意が必要であると再認識しました。これからも気をつけて生活します」

■ドーピングとは
スポーツ競技において、人為的に、かつ公正でない意図をもって、選手の競技能力を高める目的で、いろいろな薬物を投与あるいは摂取すること、またその他の特殊な処置をすることです。これは、単に競技の公平性を保つだけではなく、競技者等の安全も目的として詳細な規則があり、違反した競技者は厳しく処罰されます。