スタッフレポート(アナリスト 大谷久志)
サポーターの皆様、いつも応援いただきましてありがとうございます。アナリストの大谷です。
今シーズンも、我々は昨年に引き続きスローガンとして「REVIVE(生き返る)」を掲げて更なる飛躍を目指し、昨年の結果に満足する事なく、そのスローガンにこだわって、その瞬間、闘いに勝つことに全力を注いでいます。
春季強化試合(5月26日、27日)に行われた試合についてですが、個々で見てもチームで見てもプレーの精度が高く、テンポの良さと継続した攻撃で得点チャンスを多く作れた事は評価できると感じています。課題はディフェンス時のルールが守れなかった点や大事な場面でのサポートの遅さがあります。
こういった課題はあるものの、総じて見れば2012-13シーズンは良いスタートが切れたように感じています。
この結果を無駄にすることなく、選手・スタッフでふりかえって、トップリーグ開幕までの3ヶ月間でチームスタンダードの上積みができるように取り組んでいきたいと思います。
我々は昨年以上に、LINERSのラグビーをやりきって、ファンの皆様に感動していただけるラグビーをお見せできるように、選手・スタッフ一同、頑張りますので、これまで以上の皆様の熱いご声援をどうぞ、よろしくお願いいたします!!