天理大学戦レポート
5月27日(日)ライナーズの春季強化試合の2試合目が近鉄花園ラグビー場で行われました。対するは天理大学。
昨年の関西リーグ覇者で大学選手権準優勝チーム。小柄ながらボールを大きく動かし攻めるチーム。ライナーズのスタメンにはSO東郷、リザーブにWTB島の新人2名を起用。フレッシュな2人がどのようなプレーを見せるのか注目の一戦です。昨日同様、快晴の中、 試合が行われました。
13時ライナーズのボールでキックオフ。
キックオフ後、敵陣で攻めるライナーズですが、ミスでトライ獲りきれない展開が続く中、前半14分ライナーズはゴール前のラックからパスをつなぎ、最後は11隅中が左中間にトライ。10東郷のゴール決まらず。5-0。
前半20分ライナーズはゴール前のターンオーバーから6大隈-1豊田-11隅中とつなぎ左隅にトライ。10東郷のゴール決まらず。10-0。前半終了間際の40分にライナーズはゴール前ラックから9森-13吉川とつなぎ右中間にトライ。15-0。ライナーズリードで前半を終了。
後半、風上のライナーズは、ボールをワイドに動かして攻めますが、ハンドリングエラーなどで、リズムがつかめない。
後半最初に得点したのは、天理大学。後半16分8がラインブレイクし、ラックから展開しトライ。ゴールは決まらず。15-5。
後半21分天理大学は15のラインブレイクから展開しトライ。ゴールは決まらず。15-10。
勢いにのる天理大学は続く25分にもペナルティーから速攻をしかけトライ。ゴールは決まらず。15-15。
15-15でノーサイド。引分けとなりました。
たくさんのファンの方が応援に来ていただきありがとうございます。
天理大学の皆さま、レフリーの方々本日はありがとうございました。