トップリーグ初出場を果たして(福地選手)
12月8日(土)トップリーグ第10節ヤマハ発動機ジュビロ戦において、逆転トライにつながる値千金のロングパスでチームに貢献した福地達彦選手にインタビューを行いました。
■トップリーグ初出場を果たして率直な感想をお願いします。
公式戦は、実は高校3年生のときに出場して以来の8年ぶりだったので、とても緊張しました。
■後半37分、28対28という緊迫した場面での交代出場でしたが、試合中心がけていたことは?
同点でミスや反則ができない場面であり、とにかくディシプリンを守ることを自分に言い聞かせ、また他のメンバーにも声をかけました。
■落ち着いてプレーしていたように見えました。
他の21人(リザーブも含め)の選手のサポートのおかげで、いつも通りのプレーが出来ました。
特にスタンドオフの重光さんの声が明確だったので、迷うことなくプレー出来ました。
■ラストは劇的な逆転につながる見事なロングパスでしたね。
外で重光さんがコールしているのが見え(聞こえ)たので、無我夢中で投げました。
■今シーズンまだまだ試合が続くと思われますが、抱負をお願いします。
これからも試合に出場して、試合の流れを変えるプレーでチームに貢献したいです。
■最後にファンの皆様へメッセージをお願いします。
いつも熱い応援ありがとうございます。ヤマハスタジアムでもアウェーの中、皆様の応援で最後まで諦めずにプレーし続けることが出来ました。これからも試合に出場できるように日々精進いたします。今後とも変わらぬご声援をよろしくお願いします。