美術館概要-建物・文華苑-

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今年は遅咲き?

2012年2月12日 (日)

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寒い日が続いたせいか、例年よりもかなり遅れて紅冬至(こうとうじ)がようやく開花し始めました。

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こちらは玉牡丹(ぎょくぼたん)。少し黄色がかった白い花が暖かみを感じさせてくれます。まだまだ蕾が多いですが、苑内の梅が見頃を迎えるのも、もうすぐです。

ロウバイほころぶ。

2012年1月13日 (金)

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年が明け、苑内ではロウバイtulip花がほころび始めました。厳しい寒さが続いていますが、淡い黄色の花とロウバイ特有のほのかな香りが苑内に彩りを添えています。

木々の色づき

2011年11月25日 (金)

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このところの冷え込みで文華苑の木々もmaple色づいてきました。苑内はすっかり晩秋の装いです。

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白い山茶花も、桃色の花に混じって苑内を華やかに彩っています。

さざんか

2011年11月 4日 (金)

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さざんかの花が、苑内のあちこちで咲いています。まだまだ例年以上にsun気温の高い日が続いていますが、季節の移り変わりは、少しずつ確実に訪れているようです。

フヨウの花

2011年9月17日 (土)

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まだまだ残暑厳しいなか、本館の周りでは、tulipフヨウの花が 開き始めています。

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この連休はsunお天気が少し心配ですが、tulip白や淡いピンクの可憐な花々は、まだしばらく楽しむことが出来そうです。

立秋過ぎても…

2011年8月13日 (土)

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暑い日が続いていますが、梅林の前では、tulipモミジアオイの花が咲き始めています。 こちらもすぐにしぼんでしまう一日花ですが、その儚さとは裏腹な鮮やかな赤色が目を引きます。

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駐車場横の百日紅(サルスベリ)も少しづつ咲き始めてきました。こちらは、まだしばらくの間楽しめそうです。

ヤマユリ。

2011年7月29日 (金)

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苑内に蝉の鳴き声が響きわたる中、梅の小径や本館へ続く通路などでは、tulipヤマユリの花が見られるようになってきました。どこか儚げなササユリとは対照的に凛と咲き誇る様は、苑内にひとときの涼やかさをもたらしてくれています。

アメリカフヨウ

2011年7月24日 (日)

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梅林の前にあるアメリカフヨウです。直径20センチほどのtulip大きな花はとても見応えがあります。その日のうちにしぼんでしまう1日花ですが、次から次へと開花するので、しばらくはその大きな花々を楽しめそうです。

夏本番へ

2011年7月16日 (土)

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sun厳しい暑さが続くなか、苑内では通路の脇にあるムクゲの花が咲き始めました。真っ白で繊細な花びらが、夏の照りつける太陽に向けて大きく開いています。

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こちらは中門を入って右手の裏にある百日紅(サルスベリ)。鮮やかな紫色の花々が、真夏の苑内に少しづつ彩りを添えています。

梅雨明け

2011年7月 8日 (金)

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近畿地方ではきょう、早くもsun梅雨明けが発表されました。苑内では、アジサイがそろそろ終わりを迎える一方で、ノウゼンカズラのオレンジ色の花々が、青い空に映えるように咲いています。