近鉄グループホールディングスの新入社員研修を花園で行いました
日頃は近鉄ライナーズへご声援を賜り誠にありがとうございます。
7月13日に東大阪市花園ラグビー場にて、近鉄グループホールディングスの新入社員研修を行いました。
テーマは「One Team」。
この研修は毎年恒例となっており、ラグビーを通して社会人としての教養を身につけてもらうために実施しております。
講師を担当したのは、タウファ統悦普及担当、伊藤太進セールスマネージャー、村下雅章副務の3人。
今シーズンライナーズに入団した社員選手、岡村晃司選手と中村友哉選手も研修に参加しました。
はじめに中川善雄部長のあいさつでスタート。ライナーズの歴史やラグビー部がある意義をお話いただきました。
続いてグループに分かれて、トレーニングジムや花園ラグビーミュージアム、第1グラウンドを見学。普段なかなか見れない光景とあって、みなさんの驚いている姿が印象的でした。
最後はグラウンドに移動してラグビー体験。ラインアウトやタックルなど、ラグビーならではの体験もあり、かなり盛り上がりました。普段なかなか触る機会のない楕円球に苦戦しながらも、絆を深めてもらえたと思います。
今回の研修が今後社会人として働いていく中で、少しでも役に立っていればうれしいです。新入社員のみなさん、今度は花園にラグビーを観に来てくださいね。
【研修風景】