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2015年2月 5日 (木)

2014年度 近鉄ライナーズ納会

2月4日(水)、2014年度シーズンの納会が行われました。

納会では、シーズンの功績に対し、個人への表彰式が行われました。

 

各賞の受賞者とコメントは以下の通りです。

 

【新人賞】

矢次 啓佑

〔受賞理由〕

・新人ながら公式戦4試合出場(内スタメン2試合)

・トップリーグではスピードを生かして2トライの活躍 

 

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(本人コメント)

「このような賞をいただき光栄で誇りに思います。

 これからも慢心せず、努力を続けてチームに貢献していきたいです。」

 

 

【Most improved player(今年度最も大きく成長した選手)】

田中 優介

〔受賞理由〕

・公式戦スタメン出場 昨年度4試合(出場時間382分)⇒ 今年度13試合(出場時間1023分)

・シーズン通して持ち前の激しいプレーでチームに貢献 

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(本人コメント)

「ありがとうございます。

今年はキックチェイスなど、自分の強みにフォーカスして取り組んできました。

シーズン通して一緒になって個人練習につきあってくれたメンバーに感謝したいです。」

 

 

【監督賞】2名

□何らかのかたちで選手を称えたいと、前田監督の熱い思いでもうけられた賞

辻 直幸

〔受賞理由〕

・タックル後の動き出しはチーム内で突出した数字

・シーズン通してボールキャリーは98.6%の成功率、ラックサポートも285回の高いワークレート

・大きな怪我を乗り越え、目覚しい活躍

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(本人コメント)

「昨年怪我をしてから丸一年、ラグビーができない時期がありましたが、この場で評価していただき大変うれしいです。

来シーズンも一生懸命自分の持ち味を出して頑張りたいです。」

 

坂本 和城

〔受賞理由〕

・ワイルドカードのサントリー戦、ウォーターボーイでチームを鼓舞し続け、最後の最後まで相手を追い詰める原動力になった

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(本人コメント)

「少し出来レース的な感じですが(笑)

 最終戦にメンバーと一緒にピッチに立てて、しかもこのような賞をいただき光栄です。

 ありがとうございます!」

 

 

【FOR ALL賞(普及・社会貢献・チームイベント活動などで活躍した選手)】

□ライナーズの選手として、トップリーガーとして、常に「高い志」で取り組んだ選手

□トップリーガーとしての自覚、前向きな姿勢、子供達への指導力、プロ意識などを兼ね揃えている選手。

 

壇辻 勇佑

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(本人コメント)

「やっととれたなと思います(笑)ずっと狙っていた賞なので。ありがとうございました!」

 

 

【M V P】

髙 忠伸

〔受賞理由〕

・キャプテン不在時はゲームリーダーとしてチームを牽引

・セカンドステージNTTドコモ戦では途中出場ながらチームを救う大活躍

・グラウンド内外で最後尾から常にチームを支え続けてくれた 

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(本人コメント)

「このような賞をいただき感謝致します。

花のあるウイングがいたり、一生懸命働いてくれるフォワードがいたり、しっかりゲームコントロールしてくれるスタンドオフがいたりと、本当に色んなメンバーに支えられて戦ってきたんだなと、15人が一つになって戦っているんだなと、改めて実感するシーズンでした。ありがとうございました。」