ライナーズの選手・スタッフがアンチ・ドーピングの講習を受けました
7月17日(水)、ライナーズの選手・スタッフがJADA(公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構)の松本 學講師をお招きして、アンチ・ドーピングについての講習を受けました。
ドーピングが、フェアプレイの精神に反する事、健康を害する事、反社会的行為である事などを再認識する事ができました。又、真のスポーツマンとしての自覚と責任を持つことの重要性を学びました。
ご多忙の中、松本講師ありがとうございました。
選手達は終始、皆真剣な表情で聞き入ってました。
■ ドーピングとは?
ドーピングとは、競技力を高めるために薬物などを使用したり、それらの使用を隠したりする行為です。スポーツの精神に反するとして、禁止されています。どういう行為が当てはまるかは世界ドーピング防止規程(WADA Code)に定められており、意図的ではなく不注意であっても、制裁の対象となります。