ヤマハ発動機ジュビロ戦の結果
トップリーグ第10節のヤマハ発動機ジュビロ戦は、35対28で近鉄ライナーズが勝利しました。強い風が吹く中、一進一退の激しいゲームは、ラストワンプレーでの重光のトライ、大西のゴールで勝ち越し、接戦を制するとともに4トライでボーナスポイントも獲得しました。
■前田監督の試合終了インタビューコメント
・すごいゲームになりましたね。
→そうですね、とにかく勝って帰ろうと言っていたので。
・残り2分で同点でした。その時の心境はどうでした?
→最後の最後までしっかりとボールを運んで、相手より走り切るということを話していたので信じていました。
・このヤマハは、昨シーズン1勝1敗の対戦成績。最後にワイルドカードで負けた相手なので意識することがあったと思いますが?
→昨年はシーズンを終わらせられた相手なので、リベンジしようとしっかり準備してきました。
・今日の勝因をあげるとしたら何でしょうか?
→相手の破壊力あるアタックを止めたことと強い風に選手が対応したことだと思います。
・確かにヤマハのラインブレイクは、ほとんどなかったかと思いますがいかがでしょうか?
→強みとして持っているタックル、ディフェンスがうまく機能したと思います。
・トップ4が見えてきましたが?
→先のことは考えず、目の前の相手を我々のラグビーでしっかりと戦っていきたいと思います。
・残り3試合も期待しています。お疲れ様でした。
→たくさんのファンの皆様。寒い中ありがとうございました。これからも、このような盛り上がるゲームをやっていきますので、また、スタジアムまで応援に来てください。ありがとうございました。
アウェーの中、最後までフラッグを振って、声を上げて応援してくださったファンの皆さま、ありがとうございました。次戦は、12月15日(土)近鉄花園ラグビー場でキャノンイーグルスとの対戦です。
応援よろしくお願いいたします。