ヤマハ発動機ジュビロ戦レポート
4年ぶりの日本選手権出場をかけたワイルドカードトーナメント戦。リーグ戦8位のヤマハ発動機ジュビロ戦がホーム近鉄花園ラグビー場にておこなわれました。リーグ戦を5位で終えたライナーズ。統悦がスタメンに復帰する布陣。ホーム花園でライナーズのキックオフで試合が開始されました。
前半風上のライナーズは敵陣で攻め前半3分敵陣22mラックから9金-14ギア-9金-6ラトゥイラとつなぎ左中間にトライ。10重光のゴールも決まり7-0。
その後もお互いキックを使わず攻める白熱した展開。前半10分ライナーズは敵陣10m付近のヤマハのラインアウトボールを奪い、BKへ展開、14ギアがDF裏へゴロパント14ギアがタッチインゴールで押さえてトライと思われましたが、レフリー・アシスタントレフリーの協議でデッドボールラインを割ったと判断されトライならず。追加点のチャンスを逃します。
前半26分ライナーズは敵陣ゴール前まで攻めるも、パスミスからカウンターアタックされますが、我慢のDFで守りタッチに押し出します、そのボールをクイックスタートするも自陣22mでミスから反則を犯し、ヤマハにPGを決められ7-3。
前半28分ヤマハは自陣からのカウンターアタックでつないで、左中間にトライ。ゴールも決まり7-10。ライナーズは逆転を許します。
前半36分ライナーズは敵陣10m右中間のPGを10重光が狙うも惜しくも外れ7-10。
前半39分ライナーズは敵陣10m右中間のPGを10重光がきめて10-10。同点に追いつきます。
前半はお互いにボールを大きく動かす、持ち味の出る内容で同点で折り返します。
後半風下のライナーズはボールをキープし攻め、後半6分敵陣22m右中間のPGを狙いますが、10重光のキックが外れ10-10。後半11分ライナーズはメンバーを交替、2吉田ー16太田。その後も敵陣で攻めるライナーズは後半14分敵陣22m左中間のPGを10重光が狙いますが外れ10-10。同点。後半16分ヤマハは敵陣22m付近のラックからDF裏へゴロパント、そのボールを拾い内側へパスして右中間にトライ。ゴールも決まり10‐17。後半18分ライナーズは11坂本→22李へ交替。スピードランナー李を投入し反撃にでます。
後半24分ライナーズはゴール前のスクラムから10重光-14ギアと渡り、ギアがDFラインを突破してポスト横にトライしますが、レフリー・アシスタントレフリーの協議でグラウディング直前にノックオンがあったと判定されトライならず。惜しいチャンスをのがします。
後半28分6ラトゥイラ→19佐藤、10重光→21フィリに交替。後半39分敵陣22m陣内で攻め、10フィリのキックパスをインゴールで14ギアがDFと競り合い押さえトライ。15-17。21フィリのキックが決まれば同点の場面。キックは惜しくも外れて15-17。残り時間は1分。ヤマハのキックオフボールをライナーズは何度も攻めますが、ラックでボールが出てこないと判断されノーサイドの笛がなり15-17。
ライナーズは敗れました。4年ぶりの日本選手権出場を目指し果敢に攻め続けたライナーズですが、ゴールキック一本の2点及ばず敗戦。ライナーズの2011-12シーズンの全日程が終了いたしました。リーグ戦初の勝ち越しとなる8勝をあげ、勝点も過去最高の39。5位のシーズンでした。
ファンの皆さまには全試合において、たいへん温かいご声援をいただき感謝いたします。来シーズンも近鉄ライナーズへの熱いご声援よろしくお願いいたします。