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2011年11月 8日 (火)

神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦試合レポート

ホーム近鉄花園ラグビー場での試合に雨の中、大勢のファンの方々が応援に来てくださいました。皆様有難うございました。
関西に本拠地を置く両チーム。お互い負けられない一戦です。
前半5分ライナーズはゴール前でのフリーキックからFL統悦がトライ。ゴール失敗。5-0。
前半10分神戸製鋼はゴール前22mラックから8が抜け出し11につなぎトライ。ゴール成功。5-7。前半23分SO重光のPG(ペナルティーゴール)が決まり8-7。
前半35分ラインアウトから外までパスを回し、CTBイエロメの突破後、再び外までパスを回しFLラトゥイラがトライ。重光のゴールも決まり15-7。ライナーズリードで前半を終了。

後半2分SO重光のPG成功。18-7。
後半24分神戸製鋼はゴール前スクラムからFWが押し込みトライ。ゴール成功。18-14。
後半34分SO重光のPG成功。21-14。残り時間も敵陣で攻め続けたところでノーサイド。21-14でライナーズが勝利しました。2年連続神戸製鋼戦の勝利は31年ぶりです。
マン・オブ・ザ・マッチは高いワークレートで勝利に貢献した田中正純選手。
この勝利によりライナーズは勝点4を獲得いたしました。
開幕3連勝を目指すライナーズ、次戦は11月12日(土)ヤマハ発動機ジュビロ戦です。

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