ヤマハ発動機ジュビロ戦試合レポート
開幕2連勝と好調なライナーズ、ホーム近鉄花園ラグビー場での試合に、大勢のファンの方々が応援に来てくださいました。皆様有難うございました。
一方、対戦相手も同じく開幕2連勝と好調なヤマハ発動機ジュビロ。お互い負けられない一戦です。
前半3分ライナーズは左スクラムからBKにまわし、センター付近でポイントを作り、そこから左に展開CTBイエロメ-No8田中正-FLラトゥイラとつなぎトライ。SO重光のゴール成功。7-0。
前半7分ヤマハはゴール前ラックから8が持ち出しトライ。ゴール成功。7-7。前半18分ヤマハにPG(ペナルティーゴール)を許し7-10。
前半23分ライナーズは中央ラックから左に回し、SO重光-WTBギア-CTB大西とつなぎ大西がトライ。重光のゴールも決まり14-10。ライナーズリードで前半を終了。
後半4分ヤマハのPG成功。14-13。
後半8分ライナーズSO重光のPG成功。17-13。後半12分ヤマハPG成功。17-16。
後半15分、後半20分とライナーズSO重光が続けてPG成功。23-16。
その後自陣でのDF(ディフェンス)が続きますが、ライナーズは気迫のDFで相手の前進をくいとめ、後半32分SH北村が相手パスをインターセプトし60mを独走して中央にトライ。重光のゴールも成功。30-16。残り時間も攻め続けて後半終了間際の39分にゴール前ラックからSO重光がトライ。ゴール失敗。35-16。ここでノーサイド。ライナーズが勝利しました。
マン・オブ・ザ・マッチは激しいタックルで勝利に貢献した大西将太郎選手。
4トライ以上の勝利によりライナーズは勝点5を獲得いたしました。
開幕4連勝を目指すライナーズ、次戦は11月19日(土)ニッパツ三ツ沢球技場(横浜)東芝ブレイブルーパス戦です。
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