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2011年4月 2日 (土)

ラグビーにおけるタックルの動作解析の実験にライナーズの選手が参加しました

3月29日(火)、京都工芸繊維大学大学院の「ラグビータックル動作における実験」にライナーズから奥田、鄭、佐藤、浦田、樫本、LOKOTUI、タフィア、大西、金の選手9名が参加いたしました。

今回の実験は、伝統技術を有する職人技を動作解析や筋電図分析より明らかにし、これまで暗黙の内に伝承されてきた「匠の技」を分かりやすく解説して技能や技術の早期習熟に役立てることを目的に、ラグビーにおけるタックルを効率的かつ安全に行うために必要な身体動作を明らかにするために実験を行いまいた。

実験に参加した鄭貴弘選手のコメント
「実験結果はすぐにわかりませんが、結果が楽しみです。自分たちがモデルになりラグビーというスポーツが、安全である事を知ってくれるとありがたいです。今後も普及活動に積極的に参加したいです」


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