美術館概要-建物・文華苑-

HOME > 文華館の四季 > 花だより

雨上がりに咲くゆきやなぎ

2019年3月21日 (木)

321_7

321_9

321_4

本館への通路沿いでは、tulip雪柳の花が咲き始めています。真っ白い小さな花が咲く様子は、春の足音が確実に近づいているようにも感じられます。また、多くお問い合わせ頂いているcherryblossom三春滝桜ですが、今朝の段階ではまだ蕾でした。ただ、今日も気温がup高くなる予報なので、開花が早まる可能性もあります。

雨上がりの実桜♪

2019年3月16日 (土)

316_1

316_5

316_8

316_1_2

sun朝方のrainみぞれ混じりの雨があがった苑内では、あじさいの小径の入り口付近のcherryblossom実桜がさらに開花を進めていました。sweat02雨露を含んだ花びらは薄日に照らされてshine光っているように見えました。そしてcherryblossom三春滝桜ですが、ようやく蕾が色づき始めています。早ければ来週にも開花を報告できるかもしれません。

春色の花々♪

2019年3月14日 (木)

314_1

314_2

314_1_2

314_1_3

梅のシーズンからまた春へと近づいている苑内では、tulip実桜や日向水木、土佐水木など春めいた色の花々が咲き始めています。春の訪れを前に、苑内も彩り豊かになってきました。また、多くのお問い合わせを頂いているcherryblossom三春滝桜ですが、現在はまだ蕾の状態です。開花が進んできましたら、こちらでも随時更新いたします。

三椏(みつまた)の花咲く。

2019年3月 9日 (土)

39_2

39_4

39_2_2

39_6

寒い時期はなかなか咲く花が少ないあじさいの小径ですが、ピロティの側当たりでは、tulip三椏(みつまた)の花が咲き始めています。黄色と白の花がいかにも春を思わせる色合いです。また、紅千鳥(べにちどり)などの梅もsun雲一つない好天の下、優美に咲いていました。

散り始め。

2019年3月 6日 (水)

36_4

36_2

36

開花の遅かったtulip梅もここにきて、だいぶ咲いてきました。ただ全般的に梅は散り始めに入っています。今日から明日にかけてのrain雨が花散らしを進めていくかもしれません。

満開の梅と椿の競演♪

2019年2月27日 (水)

227_13

227_9

227_11

227_4

227_4_2

梅は今が見ごろとなっていて、椿も少しづつ開花してきました。tulip満開の呉服枝垂と神代椿やロイスジタウスなどの椿の競演は、苑内にshine春の彩りを添えているようです♪

ほぼ見ごろ♪

2019年2月21日 (木)

221_5

221_4

221_5_2

221_3

221_4_2

221_3_2

展示替え休館の間も、tulip苑内の梅は開花が進み、ほぼ見頃といっていい状態になってきました。明日から始まる特別企画展「富岡鉄斎-文人として生きる-」とともに、枝垂れ梅や白梅など苑内を彩る華やかな梅もぜひお楽しみください。

「新年を祝う」展最終日。

2019年2月17日 (日)

217_4

Dsc_0840

年明けから開催してきた特別企画展「新年を祝う-吉祥の美術-」は今日が最終日。本館前のtulip梅「道知辺(みちしるべ)」もようやく見ごろに近づいてきました明日から21日(木)までは、展示替えのため休館し、22日(金)からは特別企画展「富岡鉄斎-文人として生きる-」を開催します。この間に梅の開花も更に進んでくれることを期待しています。

見ごろ手前。

2019年2月16日 (土)

216_5

216_2

216_1

このところの寒さのせいか、苑内の梅もやや開花が足踏み気味でしたが、見ごろに少しずつ近づいているようです。明日で現在の「新年を祝う-吉祥の美術-」展は終了し、展示替えの休館を経て、次は22日(金)から、特別企画展「富岡鉄斎」を開催致します。

白梅も咲き始め。

2019年2月11日 (月)

211_5

211_3

211_2

苑内では、tulip「月の桂」など白い梅も少しづつ咲き始めています。今日は月曜日ですが「建国記念の日」のため開館致します。現在開催中の「新年を祝う-吉祥の美術-」も今度の日曜日までです。連休最終日は、おめでたいモチーフの美術と春の雰囲気に囲まれながら過ごすのは如何でしょうか?