« 2018年11月 | メイン | 2019年1月 »
東大阪の総合情報サイト「週刊ひがしおおさか」でトップリーグ入替戦、日野レッドドルフィンズ戦の記事が掲載されました。
記事はこちらをクリック
↓ ↓ ↓
■週刊ひがしおおさか( http://www.w-higa.com/ )
「特定非営利活動法人週刊ひがしおおさか」が運営する地域情報サイト。日々東大阪に関連するニュースや東大阪市に関する特集、ラグビー情報を掲載しています。
12月23日に行われますトップリーグ入替戦、日野レッドドルフィンズ戦を「JSPORTS」で、テレビ放映されます。
放映時間等は、下記URLをご覧ください。
東大阪の総合情報サイト「週刊ひがしおおさか」で今シーズン新加入、ライアン・ローレンス選手の記事が掲載されました。
記事はこちらをクリック
↓ ↓ ↓
■週刊ひがしおおさか( http://www.w-higa.com/ )
「特定非営利活動法人週刊ひがしおおさか」が運営する地域情報サイト。日々東大阪に関連するニュースや東大阪市に関する特集、ラグビー情報を掲載しています。
番組名 「あすリート」(VTR番組)
放送日 2018年12月22日(土) あさ11時35分~40分(関西ローカル)
出 演 野口 大輔選手
詳しくは、読売テレビ「あすリートチャンネル」をご覧ください。
2018ジャパンラグビートップチャレンジリーグでの順位は3位となり、トップリーグ14位のチームと入替戦を実施します。この試合に必ず勝利し「トップリーグ」に昇格しますので皆様のご来場お待ちしております。
【試合案内】
■名 称 ジャパンラグビートップリーグ2018-2019「入替戦」
■日 時 2018年12月23日(日・祝) 13:00キックオフ
■場 所 熊谷スポーツ文化公園(県営熊谷ラグビー場) (埼玉県熊谷市)
http://www.top-league.jp/map/detail/16/
■対戦相手 日野レッドドルフィンズ
■メンバー (未定)※準備が整い次第ホームページでお知らせいたします。
【ライナーズ受付案内】
■受付時間 11:30頃〜13:40
(ライナーズ試合の前半終了まで)
・上記時間帯で入場券引換え、サポーターズクラブ新規入会受付を実施いたします。
・キックオフ直前の時間帯は混雑が予想されますので、お早めにお済ませいただくことをお勧めいたします。
■グッズ販売 な し
記事はこちらをクリック
↓ ↓ ↓
■週刊ひがしおおさか( http://www.w-higa.com/ )
「特定非営利活動法人週刊ひがしおおさか」が運営する地域情報サイト。日々東大阪に関連するニュースや東大阪市に関する特集、ラグビー情報を掲載しています。
トップチャレンジリーグ2ndステージ第3節、ライナーズは昨年度までともにトップリーグで戦っていたNTTドコモと対戦しました。1位で入替戦に挑むためには16点差以上つけての勝利が必須と、厳しい条件。
大阪、キンチョウスタジアムにて14時にCTBステイリンのキックオフで試合が始まりました。
開始直後から、ライナーズは前がかりに攻めます。ノックオンなどつなぎの悪さはあるものの、ポイントへの働きかけも早くポゼッションは優位に進めます。
お互い負けられないなか、キックが多くなります。今季初戦のマツダ戦以来のスタメンになるSO野口と、CTBに入ったステイリンを中心に長く正確なキックでNTTドコモ陣内でのプレーが続きます。
10分過ぎ、NTTドコモのFBフィルヨーンがマーク。リスタートのキックをLOトンプソンがチャージします。このプレーを起点にライナーズはラッシュをかけて、FL萩原やHO高島がいい動きを見せてゴールラインに迫ります。しかし密集での攻防で後手を踏みトライには至りません。
その後もエリアでは優位に立つも、ブレイクダウンで負けるシーンが目立ちます。ボールを奪われ蹴り返され、前後に走らされ揺さぶられます。
ディフェンスは機能します。自陣に入り込まれても組織で前に進ませず、ペナルティもなく得点を与えることはありません。
前半28分、危険なタックルでNTTドコモFL辻井がシンビンに。数的優位に立ち絶対にトライを奪いたいところでしたが、1stステージで見せていたようなリンケージアタックが見られません。
36分、NTTドコモ陣内でペナルティを得るとショットを選択。SO野口がしっかり決めてなんとか3点を先制します。
勢いを増すライナーズ。連続攻撃にもテンポが生まれ、40分にはNTTドコモ陣22m内で密集でペナルティを得ます。これもSO野口が決めて6-0とし、前半を終了します。
リードして後半。追加点を奪い、7点差以上にしてNTTドコモにプレッシャーをかけたいところでしたが、先にトライを奪われてしまいます。
2分、自陣でディフェンスをしていたライナーズですが、NTTドコモCTBミフィポセチを前で止めることができず、ディフェンスが薄くなった外でトライを奪われます。コンバージョンも決められて6-7。
反撃を試み、さらにテンポを上げようとしますが前半と同じくブレイクダウンで負けてアタックを継続することができません。
9分には自陣の密集でノットロールアウェイ。PGを決められると6-10と徐々に突き放されていきます。
分が悪くなる中、プレーを続けながら徐々に有機的連携が出始めた11分。SHライアンの作るテンポから、敵陣に入り内がえしのパスなどでNTTドコモディフェンスを揺さぶります。CTBステイリンが22mライン付近右で抜け出すと、一気にゴールラインへ。しかしCTBミフィポセチにグランディングを阻止されてトライならず。
その後のスクラムからのアタックも、WTB森田の縦にサポートが遅れてノットリリースザボール。チャンスは作りますが、密集への働きかけが幾度となく遅れてトライを奪えません。
時間が進むと、セットプレーでも劣勢に立ち始めます。前半で押せていたスクラムも逆に押されるように。
ボールを待つ時間が長く、敵陣でプレーするシチュエーションも多いのですが、残り時間は刻々と減っていきます。
それに伴い無理なプレーも多くなり、ペナルティを連発。42分にはペナルティから自陣深くまで蹴り込まれ、モールにも対応できず再びペナルティ。スクラムを選択されると、ここでも押されてペナルティトライを許します。6-17。
最後は、47分。自陣でのディフェンスでオフサイドを犯し、PGを決められて6-20とされて試合が終了。終始密集での劣勢が結果に出た試合でした。
ノートライでの敗戦で、トップチャレンジリーグを3位で終えてしまいました。この試合を経て得た課題に向き合い、12月23日今季最大の目標である入替戦に向けて、必勝で順位し挑んでいきます。
引き続きのご声援、よろしくおねがいします。
2018ジャパンラグビートップチャレンジリーグ・セカンドステージ第3節が、キンチョウスタジアムで開催されます。トップチャレンジリーグの最終戦、三菱重工に敗戦した反省を活かし必ず勝利しますので皆様のご来場お待ちしております。
【試合案内】
■名 称 2018ジャパンラグビートップチャレンジリーグ
セカンドステージ第3節(最終戦)
■日 時 2018年12月9日(日) 14:00キックオフ
※11:30から第1試合 三菱重工相模原 VS 栗田工業が行われます。
■場 所 キンチョウスタジアム (大阪)
http://www.nagaipark.com/kincho/access/
■対戦相手 NTTドコモレッドハリケーンズ
■メンバー (未定)※準備が整い次第ホームページでお知らせいたします。
【ライナーズ受付案内】
■受付時間 10:00~14:40
(ライナーズ試合の前半終了まで)
・上記時間帯で入場券引換え、サポーターズクラブ新規入会受付を実施いたします。
・キックオフ直前の時間帯は混雑が予想されますので、お早めにお済ませいただくことをお勧めいたします。
※全試合(10試合)に来場されたファンの方には、ライナーズオリジナル来場記念品をお渡しいたします。
■その他 選手への応援メッセージを受け付けます。応援旗などへの記入やビデオカメラにメッセージをお伝えください。
※場所は、ライナーズ受付テント内でメッセージを受け付けます。
また、メンバー以外の選手も13時頃からテントに集まります。
■グッズ販売 あ り
平素は、近鉄ライナーズの応援誠にありがとうございます。皆様の応援の期待にお応えできず三菱重工相模原には惨敗でした。次回のNTTドコモ戦に圧倒して勝利できるよう練習に励んで参ります。引き続き応援よろしくお願いいたします。
現在のライナーズの順位について以下のURLをご参考にしてください。
【参考:関東ラグビーフットボール協会】
記事はこちらをクリック
↓ ↓ ↓
■週刊ひがしおおさか( http://www.w-higa.com/ )
「特定非営利活動法人週刊ひがしおおさか」が運営する地域情報サイト。日々東大阪に関連するニュースや東大阪市に関する特集、ラグビー情報を掲載しています。
トップチャレンジリーグ2ndステージ、第2節。近鉄ライナーズは1stステージ3位の三菱重工相模原と対戦しました。10月に52-14で圧勝した相手に、いかに戦うかが試された戦いです。
14時、SOステイリンのキックオフで試合がスタートします。リンケージアタックをテーマに挑みましたが、試合開始直後からミスが多発。継続したアタックができません。
前半1分、敵陣22m内からアタックを仕掛けますがうまくキャリーできず三菱重工相模原のCTBリトルにボールを奪われます。前がかりに動いていたライナーズはこれに対処できず、独走を許し一気に自陣深くへ。フォローしたCTBヴァエガにトライを奪われます。0-7といきなりビハインドで試合が始まります。
気を取り直し、反撃したいところでしたがラックでのボールキープがうまく行かずリンケージには至りません。
自陣に攻め込まれながら、なんとかFBコンブリンク、SOステイリンのキックでエリアを取り挽回しますが、肝心のラインアウトでもミスを連続しリズムの乗れません。
さらに10月での対戦で、唯一の課題であったスクラムで劣勢を強いられます。
なんとかトライに結び付けられたのは、前半15分。ハーフウェイライン付近の三菱重工相模原ボールのラインアウトのディフェンスでプレッシャーをかけるとこぼれたボールにLOストーバークがすばやく反応。フォローしたSHライアンが走りきってトライを奪います。SOステイリンのコンバージョンも決まって7-7と追いつきます。
1トライを奪って落ち着きを取りもどしたいライナーズでしたが、このあともラインアウトでミスをし、スクラムでも劣勢。徐々に個々の選手がバラバラに動き出す「リンケージ」とは反対のプレーが目立ちはじめます。
29分、自陣でのディフェンスでペナルティを犯したライナーズ。三菱重工相模原はディフェンスの裏右奥にキックを落とします。
これをライナーズはうまく処理できず、こぼれたボールをNo.8カーチスに奪われてトライ。7-12と再びリードを許します。
その後もやはりボールキープができない状態は続き、頻繁に自陣深くまで下げられる展開。なんとか守って前半は7-12で折り返します。
今シーズン通して、はじめての劣勢に戸惑いを隠せないスタンド。ファンから熱い激が飛ぶハーフタイムをはさみ、以下に修正できるかがポイントでしたが、後半はじめの得点も三菱重工相模原でした。
後半5分、自陣でのディフェンスで余裕のないライナーズの裏に三菱重工相模原はショートパントを落とします。15アライアサが拾ったときにはディフェンスが全くおらず、あっさりトライを献上。7-19とリードを広げられます。
ここでライナーズはSHをライアンから金に替えます。それが功を奏したのか、10分には相手のパス回しのミスからSH金がすばやく外に回し、FBコンブリンクへ。ディフェンスを一人で突き抜け、インゴールへ飛び込みます。コンバージョンも決まって14-19。
さらに15分、相手のペナルティから残り15分のマイボールラインアウトを得て、モールドライブ。密集でディフェンスを集め、外に回してNo.8田淵がトライを取りきります。コンバージョンは外れたものの、19-19と同点に追いつきます。
なんとかリンケージが見られてきたかに見えましたが、ディフェンスでのほころびが顕著になります。ギャップが生まれた敵陣でのディフェンスに三菱重工相模原のCTBヴァエガがビッグゲイン。22mラインの内側でなんとか止めますが、ライナーズの選手に疲労の色が目立ち始めます。リスタートのスクラムではなんとか耐えますが、ボールを回されトライを奪われます。後半21分、19-24とリードを許します。
勢いに乗る三菱重工相模原に対し、余裕の無さが見られるライナーズ。個の力でなんとか敵陣深くに攻め込みますが、ラインアウトでのノックオンやスクラムでペナルティを犯したりと全てがうまくいきません。
29分に途中から入ったFLロロがゴールライン上にグラウンディングしたかに見えましたが、痛恨のノックオン。攻め直してもペナルティで挽回されてしまい、その後は敵陣に入ることさえ困難になります。
さらに攻め込まれて無理なプレーを選択するようになり、39分、45分と続けてPGを決められ、19-30。7点差以内の敗北による勝点を取ることもできず、完敗しました。
個々のパフォーマンス、春から今まで積み上げてきたアタック、我慢強いディフェンスといった今季のベースが崩壊してしまいました。
1位通過に向けて、12月9日はNTTドコモを圧倒できるよう1週間準備していきます。
引き続きの熱いご声援、よろしくおねがいします。
日頃は、近鉄ライナーズの応援誠にありがとうございます。
2018-2019サポーターズクラブ入会受付終了日について、以下にお知らせいたします。
●WEB(近鉄百貨店)2018年12月10日(月)まで
●近鉄電車駅営業所、試合会場、郵便振替 2018年12月23日(日)まで
来シーズンのサポーターズクラブ募集等のご案内については、改めて近鉄ライナーズのホームページなどでお知らせいたします。
ファンの皆様、12月23日に行われる入替戦に必ず勝利し「トップリーグ」に昇格いたしますので引き続き応援よろしくお願いいたします。