坪井 章監督退任コメント
いつも近鉄ライナーズへご支援・ご声援いただきありがとうございます。
2017-18シーズンをもちまして、近鉄ライナーズの監督を退任いたします。
これまで選手として7年間、主務5年間、広報兼サポーターズクラブ運営・選手育成担当3年間、コーチ1年間、そして2年間監督としてこのクラブに携われたことを幸せに思います。
ファン・サポーターの皆様におかれましては、ホームゲームのみならず、遠方のゲームにも足を運んでいただきありがとうございました。
いつも心強く、背中を押していただき、感謝の言葉しかありません。
近鉄ラグビー部は苦難な時代があっても乗り越えてきた「歴史」があります。
2019年の創部90周年と創部100周年に向けて、改めて明確になるクラブの基本理念・強化ビジョンをもとに、クラブが「一枚岩の結束」で常にチャレンジし、ビジョナリークラブに発展していくと、私は信じています。
何よりも、近鉄ライナーズには「日本一愛のあるファン・サポーターの皆様」と「誇らしく頼れるOBの皆様」が存在します。これからも近鉄ライナーズへ力強いご支援・ご声援宜しくお願い致します。
また、在籍期間中の18年間、日本ラグビーフットボール協会はじめ、各協会、マッチオフィシャルの皆様、各チームの皆様、メディア関係の皆様には、数々のご指導とご協力いただきました。「感謝」の気持ちを忘れず、一層の精進を重ねてまいる決意です。
本当にありがとうございました。