近鉄ライナーズ応援列車レポート
ホンダヒートとの試合が行われた12月11日(日)、大阪上本町から近鉄ライナーズの「応援列車」が運行されました。
大阪上本町駅出発後、鶴橋駅、布施駅、河内国分駅、大和八木駅から参加者が乗車し、大和八木駅出発後、ライナーズ選手によるイベントを実施しました。イベント内容は、ライナーズ選手による観戦入場券の配布とサイン会、新規サポーターズクラブの勧誘案内や、車掌に扮したタフィアイバハ優選手による検札などをおこないました。参加者はそれぞれ手持ちのカメラで各選手を撮影したり、会話を交わしていました。
高得点者にはライナーズの試合用ユニホームやTシャツなどの景品がもらえるライナーズ検定試験を実施し、定刻で白子駅に到着しました。
鈴鹿スポーツガーデンに到着後、添乗員、ライナーズ選手の誘導で専用ゲートからスタンドに入場し、練習中の選手に声援を送るなど、試合開始前から盛り上がりを見せていました。
13時に試合が開始されると、スタンドはさらに盛り上がりを見せ、ライナーズ選手による解説やルール説明も聞こえないほどで、チャンスや得点時には大きな声援で選手を応援していました。試合結果34-14で近鉄ライナーズが勝利を収め、試合終了後の選手から「近鉄ライナーズ応援列車で、大阪から応援に駆けつけていただきありがとうございました」と挨拶があり、応援列車参加者からは大きな拍手と声援が飛び交っていました。
帰りの車内では、ライナーズ検定の高得点者にサイン入りのユニフォームなどを選手から手渡しでもらい、サイン入りボールがもらえるジャンケン大会で車内は大変盛り上がりました。
ファンの方から、「選手と身近に交流できて楽しかったです。皆さん、紳士的で素晴らしかったです」というお褒めの言葉を多数頂きました。ご参加いただきました134名の皆様ありがとうございました。