職業講話とラグビー指導
2月10日(木)阿倍野中学校の依頼により、佐久間選手が「職業講話」の講師として招待されました。中学1年生を対象にプロラグビー選手としての生活などを映像を交えて紹介した後、佐久間選手が仕事の内容や苦労話を語りました。
話を聞いていた生徒から、頻繁に質問があり、佐久間選手も誠意を持って答えていました。講話を聞いていた中学生の皆さんが、自分の将来について考えるときに佐久間選手の言葉がヒントになればと思います。
職業講和後には、佐久間選手、松井選手、浦田選手、壇辻選手、樫本選手の5名が阿倍野中学ラグビー部の技術指導を行いました。
壇辻コメント
「阿倍野中学の生徒の皆さんは、真面目で指導する方も力が入り、やりがいがありました。教えたことの吸収も早い生徒が多く、どんどんラグビーがうまくなっていくだろうと感じました。」
松井コメント
「とにかく、ラグビーがうまくなりたいという姿勢が伝わって来ました。指導していた私たちもその姿勢に刺激を受け、頑張って行こうと思いました。」