宇野将史君を支援する会について
中央大学ラグビー部の宇野将史君は、2011年10月30日に行われた、関東大学リーグ戦の試合中にラックの下敷きになり、「頸椎5番・6番の脱臼」、「頚髄損傷」という大きな怪我を負いました。
当初は全身麻痺の状態だったものの、懸命の治療とリハビリの甲斐もあり、現在、四肢麻痺の状態まで回復されています。
しかし、今なお自立して生活することは困難な状態で、現在も病院にて大学への復学・社会復帰に向け毎日過酷なリハビリに励んでおられます。
現在、中央大学ラグビー部・中央大学ラグビー部OB会・中央大学ラグビー部父母会が、宇野君の社会復帰に向けて、『宇野将史君を支援する会』を立ち上げ、募金活動を行っており、近鉄ライナーズも中央大学ラグビー部・中央大学ラグビー部OB会・中央大学ラグビー部父母会が共同で幹事を務める、「宇野将史君を支援する会」の活動に協力して参ります。
皆様も、同会の活動にご理解をいただき、是非ご協力いただきますようよろしくお願いたいたします。
詳細は、『宇野将史君を支援する会』はこちら