2017年9月20日 (水)

【マッチサマリー】 練習試合 立命館大学戦

9月15日(金)に天理親里ラグビー場(奈良)にて、関西大学Aリーグの立命館大学と練習試合を行いました。 この週はトップリーグの公式戦がなく、出場メンバーの多くは公式戦での出場機会が少ない選手です。普段のトレーニングでハードワークを積んでいる成果を示す絶好のチャンスです。

立命館大学はディフェンスに定評があるチームです。チームとしては、チャンスをトライでフィニッシュし、翌週からの5連戦に向けてアタックの質を高めると共に、「打倒TOP4」を目標とするチームのスタンダードを示したいところです。

 

【前 半】

16時にキックオフ。試合開始から個々の力が上回るライナーズが、パスのスピードや個々の突破力でゲインを重ねていきます。

6分、敵陣深くでのマイボールラインアウトを獲得すると、キヤノン戦でも強味になったモールで押し込みHO高島がトライを奪います。SO吉井のコンバージョンも決まって、7-0。

リスタートのあとも攻め続けるライナーズ。12分には見事なBKの連携を見せると相手ディフェンスにギャップを生み出し、CTB東郷がトライ。ここもSO吉井が角度のあるコンバージョンを決めて、14-0とリードを広げます。

試合の主導権を握ったかに見えたライナーズですが、立命館大学の反撃に遭います。WTB片岡の強くて早いアタックに後手を取り、17分に自陣でペナルティーを犯してしまいます。PGを決められて、14-3。その後はNo.8ティーポレなどがボールをキャリーして突破を試みますが、なかなか前進できません。

26分、ここでBKが機能します。CTB東郷が中央を一気にゲインすると、22mラインの内側へ。左へ展開し、FB宮田、そして一番外のWTB島へ渡って左隅へトライ。角度のあるコンバージョンを三たびSO吉井が決めて21-3とします。

その後、立命館大学のチャージから乱れてしまったディフェンスの隙きを突かれ、37分にトライを奪われますが、21-10とリードを保って前半を終えます。

 

【後 半】

後半も開始から積極的に攻めますが、うまく連携できない時間が続きます。フラットなパスにチャレンジするも、ミスで上手く攻められません。ようやく8分、速いパス回しから左端にWTB島がトライを奪って26-10。ここでもSO吉井が見事なキックでコンバージョンを決めて28-10とします。

このあとも果敢にアタックを仕掛けますが、ミスが続いてスコアには至りません。ようやく22分、FL萩原がプレッシャーをかけてこぼれたルーズボールに、ルーキーのSH住吉が素早く反応。ボールを拾うと40mを独走してトライを奪い、33-10と突き放します。

その後も31分にモールからHO熊崎が、37分には走力で上回ってFL萩原がトライを奪います。残り2分で43-10。終了間際に立命館大学にトライを奪われますが、43-17で勝利を収めました。

翌週以降のトップリーグに向けて、テーマを持って挑んだライナーズ。大差での勝利となりましたが、課題が残る試合でした。課題を次のNTTドコモ戦に向けて修正し、良い準備を続けていきます。

 

 

試合の写真は「フォトギャラリー」をご覧ください
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(写真:加守 理祐)

2017年9月19日 (火)

【ご案内】「きんてつ鉄道まつり」にライナーズの選手が出演します

10月28日(土)に近鉄高安車庫にて行われる「きんてつ鉄道まつり2017」のステージイベントに、ライナーズの選手が出演します。

出演は30分間×2回の予定です。出演選手は未定です。

是非会場にお越しいただき、鉄道とラグビーを一緒にお楽しみください!

 

【イベント概要】

●イベント名   「きんてつ鉄道まつり2017」

●出演日時   平成29年10月28日(土) 13:00~13:30頃、15:00~15:30頃

●場所   近鉄高安車庫(近鉄高安駅下車すぐ)

●内容   ラグビー体験など

 

※注意

・近鉄ライナーズの選手の出演は、28日のみです。

・近鉄ライナーズの選手の出演は、高安会場のみです。

 

「きんてつ鉄道まつり」については、こちら

2017年9月15日 (金)

『ええじゃないか。』にライナーズが取り上げられます

TV番組『ええじゃないか。』に近鉄ライナーズが取り上げられることになりました!

同番組は三重テレビ放送㈱制作の紀行番組で、東大阪市を紹介する中で近鉄ライナーズとホームグラウンドである東大阪市花園ラグビー場を取り上げていただくことになりました。

放送局と放送日時については、以下の通りです。

是非ご視聴ください!

 

【放送局と放送日時】

・三重テレビ  10月16日(月)19:00~、再放送10月21日(土)12:00~

・ぎふチャン  10月16日(月)19:00~

・千葉テレビ  10月18日(水)20:00~

・奈良テレビ  10月19日(木) 8:30~

・テレビ神奈川  10月20日(金)20:00~

・サンテレビ  10月21日(土)12:00~

・とちぎテレビ  10月21日(土)14:00~

・KBS京都  10月22日(日)12:30~

・テレビ埼玉  10月22日(日)16:00~

 

『ええじゃないか。』については、こちら

摂南大学とFW合同練習を実施しました

9月13日(水)、東大阪市花園ラグビー場第2グラウンドで、摂南大学とFW合同練習を実施しました。

なお、昨シーズンまで近鉄ライナーズに在籍した天満太進OBが、今シーズンから摂南大学のFWコーチを務めています。

練習ではスクラムとラインアウトのセッション(実戦形式)を行いました。近鉄ライナーズはウインドウ・マンスまでの5連戦に向けて、また摂南大学さんは関西大学ラグビーAリーグ開幕に向けて、お互い良い経験を積むことができました。

摂南大学ラグビー部の皆様、ありがとうございました!

 

両チームの挨拶

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スクラムの様子

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ラインアウトの様子

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台風に伴う「東大阪Sports Scrum」中止のお知らせ

明日9月16日(土)開催でライナーズの選手も出演予定だったイベント「東大阪Sports Scrum(主催:週刊ひがしおおさか他)」が、台風18号接近の影響により、中止になりました。

参加を予定されていたファンの皆様にはご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。

詳しくは、こちら

2017年9月13日 (水)

【マッチサマリー】 トップリーグ第4節 キヤノン戦

開幕戦は勝利したものの、その後2試合は敗北を喫したライナーズ。今週は徳島・鳴門でのキヤノンとの対戦です。

今季初出場となる森田がWTBに、リザーブに辻が入ります。対するキヤノンは先発に日本代表のLOアニセ、SO田村、セブンズトンガ代表のサウマキ、南アフリカ代表のンヴォヴォなど危険なプレイヤーが揃います。サンウルヴズキャプテンのFLカークもリザーブに入ります。

近鉄バスが運行した、大阪からの応援バス3台を含む、たくさんのファンの皆さまの声援を受けて試合に臨みました。

 

【前半】

17時キックオフ。試合序盤はキヤノンSO田村のキックを中心としたエリアマネジメントに苦しめられます。お互い1つずつPGを決めて3-3で迎えた16分、CTB井波が危険なタックルでシンビンに。それに伴うPGが決まり、3-6と再びリードされ、なかなかペースがつかめません。

数的不利になったライナーズでしたが、力強いアタックでキヤノンのディフェンスを後ろに下げます。21分に今度はキヤノンLOアニセが危険なタックルでシンビンに。14対14となり、優位に立ったスクラムで積極的に仕掛けて何度もゴール前に迫りますが攻めきれません。

攻めきれなかった直後の27分。キヤノンWTBサウマキがハーフウェイライン付近でライナーズディフェンスの裏へキックを落とすと、自ら取ってインゴールへ。一瞬の隙きを突かれたプレーでトライを奪われ3-13。 

しかし、このトライで逆に落ち着きを取り戻します。何度かのピンチを凌いで前半終了間際の39分、敵陣ゴールライン目前のマイボールスクラムを得ます。

確実にボールをキープし、No.8イオプアソが左へ走ったSH金をおとりにして逆を衝いて右へ。後ろから力強く走り込んできたFBマシレワにパスを出し、そのままトライ!電光石火のトライに、スタンドが沸き返ります。コンバージョンも決まって10-13で前半を終了します。

 

【後半】

早めにスコアして主導権を握りたいライナーズですが、後半もSO田村の正確なキックで自陣でのプレーが増えます。粘り強いディフェンスで対抗しますが、22分にゴールラインを背にした揉み合いからキヤノンHO金子にトライを奪われ10-20。再び10点差に。

ここ3戦、残り20分から得点を重ねられていましたが、我慢のディフェンスで踏ん張ります。

29分、途中出場のFBコンブリンクのタッチキックで相手ゴール前5mへ。マイボールラインアウトをしっかりキャッチしモールを組むと、途中出場のHO王が狭いサイドを衝いてトライ。コンバージョンは外れましたが、15-20。5点差に詰め寄ります。

さらに34分、キヤノンボールのラインアウトをLOトンプソンが渾身のスティール、ペナルティーを奪います。ここからのタッチキックもFBコンブリンクが敵陣深くまで持っていき、相手ゴール前5mでマイボールラインアウト。ボールを確保して、勝利を期したモールへ。うまくディフェンスされますが、焦らずラックを作り、アタックの体制を整えます。そこに、真後ろからFBコンブリンクが走り込んできます。SH榎本からのパスを受け、キヤノンのディフェンスを粉砕する力強い突破でゴールラインに飛び込み同点トライを奪います。コンバージョンは野口に変わって入っていたSO重光。キッチリと決めて22-20で逆転に成功します。

さらに40分にも重光がPGを成功させて25-20とし、そのままノーサイド。絶対に欲しかった勝利をもぎ取りました。

最後までタフな試合でしたが、新戦力が徐々にフィットし、途中出場のリザーブ選手も素晴らしいパフォーマンスでした。次のNTTドコモ戦にも最善の準備をし必勝を期して挑みます。

 

 

坪井監督コメント

「7年ぶりに徳島で試合ができて嬉しく思っています。また試合に際しご尽力いただいた徳島県協会関係者に感謝申し上げます。トップリーグが始まってから徳島では2試合していずれも負けており、また相手のキヤノンさんには3シーズン勝てていません。そういった過去を払拭したい強い思いで試合に臨みました。キャプテンの樫本をはじめ選手たちが最後までハードワークしてくれた結果が勝利に繋がったと思います。次の試合もしっかりと準備をして『打倒TOP4』という目標に向けてステップアップしていきたいと思います」

 

樫本キャプテンコメント

「本日は徳島で試合を開催していただき、有難うございました。ゲームはキヤノンさんペースになって我慢する時間帯があり、タフな内容でした。ブレイクダウンや自分達のミスで勢いを与えてしまったのは改善点です。ただ、良かったところも多々ありましたし、それが勝ちに結びついたと思います。良かったところはさらに伸ばして、改善点は修正して、次の試合に臨みたいと思います」

 

 

 

試合の写真は「フォトギャラリー」をご覧ください
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(写真:加守 理祐)

2017年9月 7日 (木)

【ご案内】トップリーグ第4節 キヤノンイーグルス戦について

トップリーグ2017-2018 第4節が2日後に迫りました!皆さまのご来場をお待ちしています!

 

【試合案内】

■名  称   ジャパンラグビートップリーグ2017-2018 第4節

■日  時   2017年9月9日(土) 17:00キックオフ

■場  所   鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム(徳島)

■対戦相手   キヤノンイーグルス

■グリーティングタイム   「パターン②(1)」
※グリーティングタイムの詳細については、こちら

 

 

【ライナーズ受付案内】

■受付時間   13:40~17:40(ライナーズ試合の前半終了まで)

  • 上記時間帯で入場券引換え・サポーターズクラブ新規入会受付を実施いたします。
  • キックオフ直前の時間帯は混雑が予想されますので、お早めにお済ませいただくことをお勧めいたします。

■グッズ販売  な し

■ライナーズ関連イベント  な し

 

 

ラグビー教室に参加しました

9月3日(日)、奈良県立橿原公苑陸上競技場にて行われたトップリーグ第3節の試合前に、同会場でラグビー教室が行われ、ライナーズ選手が講師として参加しました。

同ラグビー教室は奈良県ラグビー協会の主催として実施され、試合で花道キッズを務めてくれた橿原ラグビースクールの子供達をはじめ、観戦に来られた方の子供達にも参加いただきました。

才田選手・三原選手のユーモア溢れる指導もあり、終始笑顔の耐えない楽しいラグビー教室となりました。

参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

これからも近鉄ライナーズの応援どうぞよろしくお願い致します!

 

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ラグビー交流イベントに参加しました

9月3日(日)、平群町総合スポーツグラウンド(奈良)で行われたラグビー交流イベントに、ライナーズの選手が講師として参加しました。

同イベントは、(公財)平群町地域振興センターの主催で、同町の近隣市町村の親子を対象にタグラグビー体験を実施するものです。

ライナーズからは東郷選手、辻選手、南藤選手、寺田選手が参加しました。

ラグビー体験に加えて終了後にはサイン会も実施し、参加いただいた皆様に楽しんでいただきました。

ご参加いただいた皆様、有難うございました。これからも近鉄ライナーズの応援どうぞよろしくお願いいたします!

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2017年9月 5日 (火)

【マッチサマリー】 トップリーグ第3節 NTTコミュニケーションズ戦

先週の第2節でトヨタ自動車に敗れ、連勝はならなかったライナーズ。第3節は前節で東芝を圧倒して波に乗るNTTコミュニケーションズとの対戦です。会場は奈良県橿原公苑陸上競技場で、同会場では初めてのトップリーグ開催となります。LO山口(浩)やCTB井波がスタメン入りしたほか、新人PR山口(知)が初のメンバー入り。16時キックオフで試合が開始されました。

 

【前半】

NTTコミュニケーションズのキックオフで試合開始。風上に立つ前半に少しでも多く得点したいところです。開始早々のファーストスクラムで優位に立ち、その後もスクラムを起点に攻めていきます。ノックオンからのリスタートでもスクラムで圧倒できるため、アタックにも自信が見えます。

対するNTTコミュニケーションズは、ライナーズのディフェンスラインを破ろうとボールを大きく動かして仕掛けて来ます。一進一退の見ごたえのある攻防にスタンドから多くの歓声が沸き起こりました。

前半23分、相手のペナルティからPGを選択し、残り40m付近右端からの難しい位置からSO野口が狙いますが、キックはわずかに左へそれて得点はならず。

しかし、その直後のリスタートからSH金、FLトンプソンがNTTコミュニケーションズのアタックに強烈なプレッシャーをかけると、相手のパスが乱れます。敵陣22m内、焦ってボールを下げながら回す相手のパスにゴールライン直前で割って入ったのはCTB井波でした。アタックラインのミスマッチをうまくついてインターセプトすると、そのままインゴールへ飛び込みます。今季初出場にして初トライ。コンバージョンも野口が成功。7-0と先制します。

トライを奪い、このまま攻め続けたいライナーズでしたが、テンポアップしたNTTコミュニケーションズのアタックに苦戦し始めます。SO小倉の正確なキックパスで、31分、37分にトライを奪われます。ライナーズも36分にスクラムで得たペナルティからPGを決めて、前半は10-10の同点で折り返しました。

 

【後半】

前半に負傷したWTB田中(優)に替えてFBに重光を投入し、WTBにマシレワが回ると、この布陣が奏功し開始早々からボールをキープし続けます。FWとBKが一体となってたびたびゲインを繰り返し、敵陣でプレーします。

後半4分、相手のペナルティから得た残り30m付近からのPGをSO野口が狙いますが、またも外れて得点できません。

その後はNTTコミュニケーションズの速いテンポのアタックに苦しみ、何度かディフェンスの合間を抜けられます。そして後半16分、連続攻撃からトライを奪われると、21分には左サイドに集まったディフェンスを振り切るようなロングパスを右へ運ばれトライを奪われます。コンバージョンも決められて10-24。

点差をつけられてしまったライナーズは、前がかりに攻めていきますが、そこをNTTコミュニケーションズの切り返しのアタックにやられ、35分、38分と次々にトライを奪われてしまいます。

結局10-36で敗戦となりましたが、強みのスクラムで相手を圧倒し、良い点も多く見られた試合でした。ただ、ここまで3試合で2トライしか挙げられておらず、トライする、フィニッシュするまでのアタックが課題です。次節のキヤノン戦に向け、より高いレベルのアタックができるように準備していきます。

 

坪井監督コメント

「橿原でのトップリーグ初開催となる試合でしたが、多くの方にお越しいただき光栄に思っています。また試合開催に際しまして、協会関係者の皆様、相手のNTTコミュニケーションズさんにも感謝申し上げます。

前半はスクラム、前へ出るディフェンスといった強みとなる部分が出せましたし、そこからトライを取ることもできました。後半終盤にトライを取りにいった所に綻びができ、そこを突かれて点差が開きましたが、全体としては悪くなかったと思っています。

まだまだ試合が続きますし、良い部分にフォーカスし、改善点をしっかりと見つめ直してこれからも戦っていきたいと思います」

 

樫本キャプテンコメント

「今日はありがとうございました。多くの方に来ていただいて選手も気合が入っていましたが、『ちょっと簡単に取られ過ぎたな』という印象です。ちょっとしたタックスミスで大きくゲインされ、相手に勢いを与えてしまったのは修正点です。ただ監督も言っていましたが、全体的には悪くなかったと思っています。改善点はありますが、ポジティブに捉えていきたいと思います」

 

 

試合の写真は「フォトギャラリー」をご覧ください
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(写真:加守 理祐)