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あじさいの小径近くに植えられた牡丹が大ぶりの花を咲かせています。長谷寺や当麻寺のように牡丹で有名なお寺とは違って、植えられているのは二輪だけですが、その大ぶりな花と淡いピンク色の花びらは苑内でも存在感十分です。 |
本館前の平戸つつじが見ごろとなっています。濃淡入り交じったピンクや白の花々が緑に包まれた苑内を華やかに彩ってくれています。 |
今日から新しい展覧会が始まり、苑内の花々も菊桃に八重桜に花蘇芳(はなずおう)と、ピンクの花々が競い合うように咲き誇っています。特に本館前の菊桃と八重桜が重なっている所では、濃いピンクの菊桃と淡い桃色の八重桜のコントラストが晴れ渡った青空に映えていました♪ |
今日まで休館中の苑内では、山桜と八重桜が見頃を迎えています。館では、明日から新しい展覧会「琳派と風俗画」が始まりますが、その華やかな展示とともに春爛漫な苑内の花々もお楽しみ頂けそうです♪ |
「山水」展最終日のきょう、苑内では、春の深まりを象徴するかのように、山吹や八重桜が咲き始めていました。当館は明日11日(月)から14日(木)まで展示替えのため休館となりますが、「琳派と風俗画」展が始まる15日(金)には、これらの花々が見ごろの状態で、皆様をお迎えできることを祈っています。 |
梅林からピロティへと続く道沿いでは、海棠(かいどう)の花が咲き始めてきました。また、苑内のあちらこちらでは菊桃(きくもも)の花も見頃を迎えており、山桜などとも相俟って、ピンク色の濃淡が目に鮮やかとなっています♪ |
蛙股池を望むピロティにある西宮権現平桜(にしのみやごんげんだいらざくら)も少しずつ咲き始めています。池やその向うの山々を背景に、隣の山桜も咲き揃ってくると、この時季お勧めの撮影スポットになってきます♪ |
本館前の滝桜は散り過ぎていきましたが、裏側の通路沿いでは、山桜が咲き始めています。枝垂れ桜やソメイヨシノとはまた違った野趣溢れる趣は、苑内の春の深まりを実感させてくれます。 |
苑内の通路沿いでは、ミツバツツジやボケの花などが咲き始めてきました。紅に白に紫に、と苑内も春らしい装いに変わりつつあります。なお、三春滝桜は、今朝の段階で「散り始め」で、おそらく今日いっぱいまでかと思われます。 |
日曜日から満開が続いている三春滝桜ですが、下のほうには葉桜も目立ち始めてきました。今日の雨予報で花散らしが進むかも知れませんので、出来るだけ早めのご観覧をお勧め致します。 |