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11月21日(土)14時キックオフ
近鉄ライナーズ 対 パナソニックワイルドナイツ戦が
西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(京都)で行われました。
試合前普及活動 浅岡選手
試合前普及活動 左から三原・萩原選手
チームブースの様子
昨年・一昨年とトップリーグ優勝の「パナソニックワイルドナイツ」
王者とどれだけやり合えるか
「持てる力をすべて出しきる」
エンジと紺のプライドにかけて。
この日、7,278人の観衆が詰めかけました。
(昨年この会場での観客数4,025人)
近鉄はトップリーグ初スタメンの東郷が13番をつけます。
パナソニックは、HO堀江選手・PR稲垣選手・NO8ホラニ選手・SH田中選手・WTB山田選手ら記憶にも新しいワールドカップで活躍したメンバーがスターティングメンバーに名を連ねます。
その他に、日本国籍を取得したオーストラリア代表2キャップのLOヒーナン選手、韓国代表33キャップのFL劉選手、日本代表3キャップのFL西原選手、オーストラリア代表51キャップのSOバーンズ選手、日本代表3キャップのCTB林選手、南アフリカ代表60キャップのピーターセン選手、日本代表3キャップのWTB北川選手など、錚々たるメンバーもスターティングメンバーに名を連ねます。
入場!!
エスコートキッズと記念撮影
パナソニックのキックオフで試合が開始されます。
【前 半】
1分
(パナソニック)近鉄陣10mライン、近鉄はハイタックルの反則を犯します。
10番バーンズ選手のペナルティゴールが決まり、0-3。
13分
(近鉄)パナソニック陣10mライン付近 近鉄ボールスクラム、パナソニックからスクラムでプレッシャーを受け苦し紛れに10番重光選手へパスアウト、受けた重光選手はうまくステップでディフェンダーをかわし、内側にフォローに来た4番トンプソン選手へパスしラック、ここでパナソニックがノットロールアウェイの反則。
10番重光選手のペナルティゴールが決まり、3-3。
16分
(近鉄)近鉄陣10mライン付近、ラックからでたボールを10番重光選手が裏に空いたスペースにボールを蹴り、転がったボールを自らセービングキャッチし8番スピース選手にパスを浮かして繋ぎます。パスをうけたスピース選手は持ち前の走力を生かして一気にゴールライン寸前まで走り抜けます。ラック後すぐに9番金選手がラックサイドを突いてきた6番タウファ選手へパスアウト、これもゴールライン寸前で止められラック、金選手がパスアウトしようとしたところで、パナソニック9番田中選手がオフサイドの反則。
10番重光選手のペナルティゴールが決まり、6-3。
18分
(近鉄)パナソニック陣22mライン手前 近鉄ボールラインアウト、キャッチ後すぐにパスアウト、一旦パスミスでボールは転がりますが、11番島選手が拾い上げボールをキープ、その後右オープンに2番樫本選手が力強くサイド攻撃、すぐに逆サイドオープンにパスアウトし、10番重光選手がパナソニック8番ホラニ選手を切れ味鋭いステップで抜き去りラインブレイク、そこにスピード良く12番デアリエンディ選手が好フォローし、パスを受けそのままインゴールへ。
10番重光選手のゴールも決まり、13-3。
22分
(パナソニック)近鉄陣10mライン入った位置でのパナソニックボールラインアウト、キャッチ後モールを形成し22mラインまで押し込み崩れます。その後右オープンに展開し、10番バーンズ選手から12番林選手へパス、林選手は13番ピーターセン選手の背中を通すかたちでバーンズ選手へループパス、バーンズ選手はディフェンダー1人を充分引きつけて15番笹倉選手→14番北川選手と繋ぎ、そのまま走り抜けトライ。
10番バーンズ選手のゴールも決まり、13-10。
28分
(パナソニック)近鉄陣22mライン付近、パナソニックのキックを受けて近鉄はカウンターアタックをかけますが、ラックでノットリリースザボールの反則
10番バーンズ選手のペナルティゴールが決まり、13-13。
32分
(近鉄)パナソニック陣ゴール前5mライン 近鉄ボールラインアウト、キャッチ後モールを形成しますが崩れます。その後テンポよくFWで2フェイズ重ね、最後はラックサイドを8番スピース選手が目の覚めるスプリント力でパナソニックDF網を切り裂き、トライ。
10番重光選手のゴールも決まり、20-13。
~前半終了~
2試合連続のトライをマーク スピース選手
アグレッシブに攻める髙選手
パーフェクトなゴールキック 重光選手
王者相手にも吹っ飛ばしまくった 田中選手
強すぎるボールキャリー TL初トライのデアリエンディ選手
【後 半】
0分
(パナソニック)キックオフのボールを8番ホラニ選手が力強く突進し、その後パスを繋げ大きくゲイン、ラック後ショートサイドを2回突き、その後オープン側へ大きく展開、大外でタイミング良くもらった15番笹倉選手がラインブレイクし、約50m走り抜けトライ。
10番バーンズ選手のゴールも決まり、20-20。
2分
(パナソニック)キックオフ後から2フェイズ重ね、ハイパントキックを上げます。ハーフウェイライン付近で15番髙選手とパナソニック13番ピーターセン選手が競り合いになります。ピーターセン選手は一度ボールを胸で弾きますがうまくキャッチし、14番北川選手へ繋ぎ、そのまま約30mを走り抜けトライ。
10番バーンズ選手のゴールも決まり、20-27。
14分
(パナソニック)パナソニック陣10mライン付近 パナソニックラインアウト、パスが乱れボールがバウンドしますが8番ホラニ選手がうまく拾い上げ大きくゲイン、パスを繋ぎ22mライン付近でラック、そこから左オープンに展開、テンポ良く4フェイズ重ねラック、その後が逆オープンに大きく展開しますがパスが乱れます。またホラニ選手が拾い上げ1人、2人、3人とディフェンダーをかわしインゴールへ。
10番バーンズ選手のゴールも決まり、20-34。
24分
(パナソニック)ハーフウェイライン付近、近鉄のキックをカウンター攻撃、2番堀江選手が巧みなステップで縦を突き、その後左オープンに大きく展開、ラック後9番田中選手がパスダミーし内に切れ込みラックサイドをラインブレイク、フォローに走ってきた13番ピーターセン選手に繋ぎそのままインゴールへ。
22番パーカー選手のゴールも決まり、20-41。
28分
(パナソニック)近鉄22mライン入った位置でのラック、近鉄がオフサイドの反則。
22番パーカー選手のペナルティゴールが決まり、20-44。
37分
(近鉄)パナソニック陣22mライン 近鉄ボールラインアウト、キャッチ後すぐにオープンへ攻撃、2フェイズ重ねたあと逆サイドにパスアウト、10番重光選手がうまいコース取りでボールを受け裏に抜けます、ゴールライン直前でつかまりラック、そのラックサイドを勢い良く走り込んできた途中出場の19番村下選手へパスを浮かし、そのままインゴールにダイブ。
10番重光選手のゴールも決まり、27-44。
39分
(パナソニック)近鉄陣22mライン入った位置で、21番森選手が不行跡でイエローカードでシンビンになります。
22番パーカー選手のペナルティゴールが決まり、27-47。
このスコアのままノーサイド。
~試合終了~
安定感が増してきたラインアウト
体を張る男の代名詞 左から松岡・トンプソン選手
常にビッグエナジーな南藤バイス(ボールキャリー)
相手にプレッシャーをかけ続けたタウファ選手
途中出場でインパクトのあるトライ 村下選手
次戦は、昨年度終焉を迎えさせられたサントリーサンゴリアスです。
(ワイルドカードトーナメント1回戦:近鉄 16-24 サントリー)
チーム一丸「リベンジ」を胸に、ベストな準備をしてサントリー戦に臨みます。
引き続き、皆さまの熱いご声援宜しくお願い致します!
ノーサイドの精神 お互いを称えあいます
グリーティングタイムの様子(左から村下・デアリエンディ・重光選手)
【前田監督(記者会見コメント)】
たくさんのファンの方の前で試合ができ、幸せに思います。
大きな声援でチームをサポートしていただき感謝しています。
後半にタックルミスと規律の乱れが出て、点差をつけられてしまいました。
厳しさと確実性が課題です。修正して次に臨みたいと思います。
【豊田キャプテン(記者会見コメント)】
たくさんのファンの方の前でプレーできて嬉しく思います。
前半はこちらが狙い通りにできました。しかし後半、パナソニックは崩れることなく落ち
着いていました。
前半の良かった部分を継続し、後半の反省点を修正して、次に臨みたいです。
(写真:加守 理祐)
トップリーグ2015-2016 第3節が4日後に迫りました!皆さまのご来場をお待ちしています!
【試合案内】
■名 称 ジャパンラグビートップリーグ2015-2016 第3節
■日 時 2015年11月28日(土) 11:40キックオフ
■場 所 パロマ瑞穂ラグビー場(愛知)
■対戦相手 サントリーサンゴリアス
【ライナーズ受付案内】
■受付時間 10:10~12:20(ライナーズ試合の前半終了まで)
■グッズ販売 あ り
■実施イベント な し
11月23日(月・祝)、大阪・北浜のラグビー部マーラーで行われたトークライブにトンプソン選手が出演しました。司会はラグビージャーナリストの村上晃一さんです。
トークライブでは、トンプソン選手が、ワールドカップでの話をはじめ、これまでのラグビー人生について語りました。
日本代表への思い、ライナーズへの思い、家族への思いを真摯に語るトンプソン選手でしたが、ときどき関西弁で笑いを取る場面もあり、和やかな雰囲気でトークライブは進みました。
トークライブが終わった後はプレゼント賞品をかけた抽選会が行われ、大いに盛り上がりました!
なお、ラグビーマガジンのサイト『ラグビーリパブリック』で、トークライブの様子が紹介されています。
和やかな雰囲気でトークライブは進みました
トンプソン選手の後ろは、坂口通訳
参加者の質問にも笑顔で答えるトンプソン選手
最後はトンプソン選手自ら番号を引いての抽選会
11月21日(土)、トップリーグ第2節の試合終了後に、京都駅付近の中華料理店『清華園』で行われたトークライブに前田監督が出演しました。司会はラグビージャーナリストの村上晃一さんです。
トークライブでは、前田監督が、当日終わったばかりのパナソニック戦についてや、南アフリカ出身の新外国人選手を含む今シーズンのライナーズについて話しました。
さらに高校・大学から現在に至るまでの自身のラグビー人生などについて話し、「自分のように近鉄沿線で育った選手が、関東の大学へ進んだ後に近鉄に戻ってくるような流れができれば」と、地元とチームへの思いを述べました。
トークショーが終わった後は懇親会、そしてプレゼント賞品をかけたジャンケン大会が行われ、大いに盛り上がりました!
なお、村上晃一さんのブログでもトークライブの様子が紹介されています。
和やかな雰囲気の中でトークライブは進みました
参加者の皆さんも前田監督に話に聞き入っていました
白熱のジャンケン大会。1等賞は試合用ジャージでした
ご参加いただいた皆さま、有難うございました!
トップリーグ2015-2016 第2節が4日後に迫りました!皆さまのご来場をお待ちしています!
【試合案内】
■名 称 ジャパンラグビートップリーグ2015-2016 第2節
■日 時 2015年11月21日(土) 14:00キックオフ
■場 所 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(京都)
■対戦相手 パナソニックワイルドナイツ
【ライナーズ受付案内】
■受付時間 10:10~14:40(ライナーズ試合の前半終了まで)
■グッズ販売 あ り
■実施イベント な し
11月28日(土)の読売新聞・夕刊(関西地区発行)にて、トンプソン ルーク選手の特集記事が掲載される予定です。
トンプソン選手を知っていただく良い機会ですので、是非ご一読ください!
※内容は変更される場合があります
11月26日(木)の「おはよう朝日です」(ABCテレビ)にて、ライナーズが取り上げられる予定です。
トンプソン選手の特集のほか、まだラグビーをよく知らない一般の視聴者向けにラグビーを紹介する内容もございます。
是非ご視聴ください!
※番組内容は変更される場合があります
11月20日(金)の「朝生ワイド す・またん!」(読売テレビ)にて、トンプソン ルーク選手の特集が放送される予定です。
当番組のスポーツコーナーにおいて、阪神タイガースOBの川藤幸三さんがトンプソン選手を直撃取材します。
トンプソン選手を知っていただく良い機会ですので、是非ご視聴ください!
※番組内容は変更される場合があります
11月18日(水)の「キャスト」(ABCテレビ)にて、トンプソン ルーク選手の特集が放送される予定です。
当番組の『週刊・浦川スポーツ』コーナーにおいて、阪神タイガースOBの下柳剛さんがトンプソン選手を直撃取材します。
トンプソン選手を知っていただく良い機会ですので、是非ご視聴ください!
※番組内容は変更される場合があります
11月14日(土)14時05分キックオフ
近鉄ライナーズ 対 Honda HEAT戦が
ホーム・東大阪市花園ラグビー場で行われました。
チームブースの様子
雨模様にもかかわらず8,774人の観衆が訪れた花園ラグビー場。
ライナーズの応援旗が会場いっぱいに揺れ、ゲーム前から期待に満ちた熱い声援が、試合会場を包み込みます。
独特の空気が漂う、開幕戦。
ホーム花園。
選ばれたライナーズのメンバーは、「エンジと紺のプライド」にかけて、80分間戦わなければなりません。
ワールドカップの日本代表で活躍したトンプソン ルーク選手、南アフリカ代表53キャップの実力を持つピエール・スピース選手、南アフリカ代表の主力としてワールドカップ3位に貢献したダミアン・デアリエンディ選手、2年ぶりにトップリーグ出場の島選手がスターティングメンバーに名を連ねます。
対するHondaは、オーストラリア代表22キャップで198cmのヒュー・マクメニマン選手、南アフリカ代表27キャップで世界規格のFLマルセル・クッツェー選手、フィジー代表3キャップで日本国籍を取得しているトマシ・ソンゲタ選手、7人制日本代表で変幻自在のステップを踏むレメキ ロマノラヴァ選手がスターティングメンバーに、トンガA代表で機動力のあるフィナウ・トゥパ選手、オーストラリア代表35キャップの大物WTBディグビー・イオアネ選手がリザーブメンバーに名を連ねます。
エスコートキッズと記念撮影
近鉄15番髙選手のキックオフで試合が開始されます。
【前 半】
11分
(近鉄)Honda陣22mライン付近 近鉄ボールラインアウト、キャッチ後モールを形成します。ジリジリとモールで押し込み10m前進し崩れます。その後FWで小刻みにパスを繋ぎ、8番スピース選手が力強く縦を突きラック、そのサイドを2番樫本選手がタックルを受けながらも激しいレッグドライブで前進します。ラック後すぐに9番金選手が拾い上げ、オフロードパスで7番佐藤選手に繋ぎ力強くゴール前まで前進しラック、9番金選手は判断良く人数で優位にたっている逆サイドへパスアウト、10番重光選手から8番スピースと繋ぎます。スピース選手は空いたスペースにスピードを生かして走り込み、タックルされながらトライ。
ゴールは決まらず、5-0。
16分
(近鉄)Honda陣22mライン付近 近鉄ボールラインアウト、キャッチ後モールを形成しますが崩れます。その後FWが1つ、2つとサイドを突いたところで、Hondaがノットロールアウェイの反則を犯します。
10番重光選手のペナルティゴールが決まり、8-0。
20分
(Honda)近鉄陣22mライン入った位置でのHondaボールラインアウト、後方にスローイングしたボールが大きく後ろに逸れます。そのボールにHonda10番小西選手が反応し拾い上げゴールライン直前まで前進します。その後Honda FWがテンポよく力強く2フェイズ重ね最後は15番森田選手→14番レメキ選手と繋ぎ、右隅にトライ。
ゴールも決まり、8-7。
24分
(近鉄)Honda陣ゴール前5mライン手前 近鉄ボールラインアウト、キャッチ後強固なモールを形成、Hondaのモールディフェンスにも動じず、低くなって少しずらしながら前進、Hondaはゴールライン寸前で堪らずモールコラプシングの反則を犯します。
ここで平林レフリーはペナルティトライの判定。
10番重光選手のゴールも決まり、15-7。
29分
(近鉄)Honda陣10mライン Hondaボールラインアウト、Honda選手の手に当たって後ろに逸れたボールを1番豊田キャプテンが反応良くキャッチし大きく前進します。
ラック後オープン側にすぐに4番トンプソン選手がサイドを突きラック、すぐに9番金選手がパスアウトし、7番タウファ選手→10番重光選手→12番デアリエンディ選手と繋ぎます。デアリエンディ選手は鋭く縦を突きラック、次は逆サイドのオープン側に大きく展開、10番重光選手→4番トンプソンン選手→5番松岡選手→14番田中選手と繋ぎ大外でラック、最後はまた逆サイドに大きく展開し、10番重光選手が味方選手2人の背中を通すパスで15番髙選手に繋ぎ、その後テンポよく12番デアリエンディ選手→13番森田選手→6番タウファ選手へと繋ぎ左隅にトライ。流れるような見事なトライでした。
ゴールは決まらず、20-7。
39分
(Honda)近鉄陣22mライン付近、近鉄はハイタックルの反則を犯します。
Hondaのペナルティゴールは決まらず、20-7。
42分
(Honda)近鉄陣10mライン付近、近鉄はオフサイドの反則を犯します。
Hondaのペナルティゴール決まらず、20-7。
~前半終了~
前田選手の力強いボールキャリー
豪快な突破とビッグタックルを魅せた田中選手
トップリーグデビューでいきなりトライ!スピース選手
ラインアウトでキャッチする佐藤選手
攻守にわたり世界規格のプレーを魅せたデアリエンディ選手
【後 半】
1分
(Honda)近鉄陣22mライン付近、Honda10番小西選手がドロップキックを蹴りますが、12番デアリエンディ選手のチャージにあい、不成功。
20-7。
14分
(近鉄)Honda陣ゴール前5mライン 近鉄ボールラインアウト、キャッチ後モールを形成しますが、崩れます。その後FWとBKが一体となって怒涛の9フェイズを重ねます。最後は9番金選手がスペースのできたショートサイドを見逃さず突き、インゴールへ。
ゴールは決まらず、25-7。
23分
(Honda)近鉄陣ゴール前5mライン Hondaボールラインアウト、キャッチ後モールを形成しようとしますが崩れます。そこから近場を2フェイズ重ね、最後は8番トマシ選手がラックサイドを力ずくで突破しトライ。
ゴールは決まらず、25-12。
その後、何度かHondaゴールライン前まで攻め込みましたが、固いディフェンスに阻まれこのスコアのままノーサイド。
~試合終了~
威力を魅せたモール攻撃
金選手のトライシーン
安定したスローイングを魅せた樫本選手
やはり存在感大 トンプソン選手
この試合マン・オブ・ザ・マッチのスピース選手
4トライを挙げ、ボーナス点付きの勝ち点5を獲得しました。
次戦は昨年・一昨年とトップリーグ優勝の「パナソニックワイルドナイツ」
引き続き、皆さまの熱いご声援宜しくお願い致します!
ワールドカップでの功績を賞してトンプソン選手に花束贈呈
試合後のファンサービスの様子
グリーティングタイムの様子(左から南藤・東郷・才田選手)
【前田監督(記者会見コメント)】
天気の悪い中、多くのファンの方にお越しいただき、感謝申し上げます。
プレーについては、「厳しさが足りない」に尽きます。
これからもレベルの高いトップリーグチームとの対戦が続きます、その都度修正を
重ねて試合に臨んでいきたいと思います。
【豊田キャプテン(記者会見コメント)】
大変多くのファンの方に来ていただき感謝致します。また雨が降ってる中、最後ま
で試合を見てくださったファンの方に感謝したいです。
開幕戦ということで難しい試合になりましたが、「エリアをとること」については狙い通りにできました。
良い準備をして次の試合に臨みたいと思います。
(写真:加守 理祐)
11月16日(月)の「ちちんぷいぷい」(MBSテレビ)にて、近鉄ライナーズが取り上げられる予定です。
当番組内でトップリーグ開幕戦を特集する中で、本日(11/14)の試合前の花園ラグビー場周辺の盛り上がりや、試合後の豊田キャプテン・トンプソン選手のインタビューなどが放送される予定です。
是非ご視聴ください!
※番組内容は変更される場合があります
トップリーグ2015-2016のライナーズ初戦がいよいよ明日に迫りました!
明日の試合から、新たに選手缶バッジをガチャ機で発売(2個1セット、1セット500円)いたします!
近鉄ライナーズテントの販売コーナーに是非お立ち寄りください!
※試合会場によっては、販売しない場合もございます。販売の有無につきましては、試合2日前までに当ホームページにてお知らせいたします。
●デザイン登場選手(10名)
タウファ統悦、樫本敦、トンプソン ルーク、南藤辰馬、重光泰昌、アンドレ・テイラー、田中優介、髙忠伸、フランク・ウィンターステイン、豊田大樹
●デザイン画像
PDFデータは、こちら
お問合せ先:(株)近鉄百貨店 法人外商本部 TEL:06-6655-7375
ライナーズのトップリーグ開幕戦が2日後に迫りました!皆さまのご来場をお待ちしています!
【試合案内】
■名 称 ジャパンラグビートップリーグ2015-2016 第1節
■日 時 2015年11月14日(土) 14:05キックオフ
■場 所 東大阪市花園ラグビー場(大阪)
■対戦相手 Honda HEAT
【ライナーズ受付案内】
■受付時間 10:30~14:45(ライナーズ試合の前半終了まで)
■グッズ販売 あ り
【実施イベント】
特別応援デー(オリジナル応援ハリセン配布)
サポーターズクラブ会員様限定
上記試合にお越しいただいたサポーターズクラブ会員(当日入会者も含む)に、オリジナル応援ハリセンを配布します。当試合と第6節(12/20開催)のみの限定グッズです。ハリセンを叩いてスタンドを盛り上げ、ライナーズの応援をお楽しみください!
●お問合せ先 : 近鉄ライナーズ・サポーターズ事務局 TEL:072-961-4307
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サポーターズクラブ会員様限定
近鉄ライナーズスポンサーであるポッカサッポロフード&ビバレッジでは、試合当日、専用ブース(近鉄ライナーズテント内)におきまして「近鉄ライナーズ・サポーターズクラブ会員証」をご呈示いただいた方、先着200名様に「カフェ・ド・クリエ アイスティー 500PET」を1本お渡しいたします。入場券引換え、新規入会受付をお済ませいただいた後、ぜひ専用ブースまでお立ち寄りください。
花園観戦トクトク企画
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